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ありがとう、さようなら。

というわけで、自殺しました。
この予約投稿がそのまま載ってるってことはそういうことです。

ヘリウムガスを使いました。

自殺は首吊り一択だと長らく思っていたのですが、ネットでなんとなく感電死について調べていたら、ヘリウムガス自殺にたどり着きました。

私の場合、ヘアーバンドではなく、ハングマンズノットのロープを使いました。
安物のヘアーバンドも買ったのですが、全く使い物になりませんでした。

喉仏の上で絞めれば、丁度いい具合に袋が破裂することなく抜けるのではないでしょうか。

では。


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精神科医はいい人だった。死んじゃったらごめんね。

装置というほど大げさなものではないが、あっちの世界へ行く準備が整った。

今日は寿司を買って来た。ビールも。
久しぶりだ。


ブログタイトルの下に、自殺するほど真剣に生きてない、って書いてるけど、自殺ってそういうことじゃないんだなって気がして来た。
(「自殺するほど真剣に生きてない」の真意はとりあえず省略)

なんかね、その時が来るんですよ。タイミングが。
強い決意とか覚悟じゃないんです。



ついに終わるのか。
失敗しないことを願うばかりだ。

とか言って死なないかもよ、俺は気まぐれだから。


薬漬けの兆候を見せる前に、臨床心理士がいるなら最初からそう言えよ、の巻。

精神科に行く。
なぜか診察室にケースワーカーが毎回同席する。
お前さ、いらねーから。
何で居るの?
なんかメモってるけど何なの?

俺は医者と二人で話したいのよ。

車で病院まで連れて行ってくれるのはありがたいけど、一切話しかけもしないじゃん俺に。
ひとりで通いたいって話を、何でお前が勝手に潰すの?


抗うつ剤と抗不安剤の量が倍になったぞ。


おい、医者。
臨床心理士がいる病院なんだったら、もっと早く言えよ。
前にも書いたが、俺はカウンセリングで人生をやり直せるならやり直したかったのだよ。


未遂に終わったとしても、そのうち決行する。
たぶん。

死へ向かう道具は一応全て揃った、の巻。

死ぬ前にやっておきたいことはなんだろう。
腹いっぱい食うことぐらいかな。

間食を一切しない人間だったので、ポテトチップスとかチョコレートとか食ってみるか。

一点を見つめてボーッとしてる時間が増えた。
ホントに終わらせていいのか、他に道はないのかとかいうより、未遂に終わったらどうしようってことだろうな。

実名を挙げて、あいつがどうだとか書きたいぐらいなのだが、やめておこう。
もしかしたら無神経なケースワーカーのことは書くかも知れない。
実名は伏せるけどね。


道具が揃ったことで、なんかニヤニヤしちゃったけど、今日は設定する気分じゃない。

しつこいけど、未遂だけが心配なのだ。

人が死ぬのなんて、いつだって突然なんだ。

未遂に終わるのかどうかは知らんが、近日中に実行するのではないか、と思う。

だいぶ前に書いた遺書を読み返してみた。
「家族へ」と書いた封筒に入れた。

ああ、懐かしいなって感じ。
実はデジカメで映像も撮ってある。
滑舌悪かったかな、ぐらいな感想。

今のところはそんな感じだが、いざ実行に移すとなると滂沱の涙だったりして。

しつこいようだが、怖いのは未遂だけ。

準備が整いしだい、今月中には決行するのではないかって気がする、の巻。

首吊りのロープを眺めながら書いている。
どうやら、そのロープを使うことはなさそうだ。

別のあの世行きのグッズが届くのは来週かと思ったら、今日届いた。
まだ揃えるものはいくつかある。

未遂が怖いね。
だからとりあえず、気軽な気持ちでやってみるか。

「明鏡止水」の心境であります。

橋本真也じゃないが、「時は来た」って感じかな。
この世に未練とかなんとか、そんなにない。

繰り返すが、未遂だけが心配。




「完全自殺マニュアル」が届いたのだが、その前に違う方法のグッズを買ってしまった、の巻。

「完全自殺マニュアル」をパラパラめくってみた。
久しぶりなのだが、初めて見るかのような感覚だ。

俺は本当に死ぬのかも知れない。
(誰でも死ぬので、大げさな話ではないですよ。死に方はさておき)

死んでしまう人っているじゃないですか。事故で。
あれって、抵抗する間もなく死んじゃうのでしょう、きっと。
死にたいわけじゃないのに。

ああいう感じのものを買いました。

仮に死ねなかったら、後遺症とか、えらいことに場合もあるみたいです。
爆弾とか、そんなんじゃないですよ。
そもそも爆弾は売ってないか。

届くのは、来週かな。

むかし読んだ完全自殺マニュアルをまた注文してしまう、の巻。

前にも書いたが、発売当初に読んだはずだから、24年も前かな。

「いざとなったら死んでしまえばいい」だっけ。
すぐに死ねる薬かなんかを、常に首から提げている話が、記憶に残っている。

10代か20代のうちに死にたかった。

最初に紐を首にかけたのは、小学4年の時だった。
二階の窓を開けると、庇の下から、黒いコードが垂れ下がっていた。
それで首をくくった。だから厳密に言うと紐ではない。

あの時は死のうとしたんじゃないんだ。
小4の私は、首にかけたコードにぶら下がると、外れて落下すると予測した。
すると怪我をして、学校を休めるかもしれない、そう思ったのだ。

実行しようとする直前、一階にいた母が階段を上がって来て私を制止した。
虫の知らせなのか母の愛のチカラなのかは知らんが、私は助けられた。

思い出しても別に涙も出ないけど、出る人もいるかしら。
麻痺してるの? 俺。

【「ハンニバル」を観る】首吊りのロープも黄ばむ

面白いですね。
改悪だなんだ言いましたが、「Hulu」で観ました。「羊たちの沈黙」も。


※以下、ネタバレあり。


「ハンニバル」において、頭蓋骨を開けて脳みそを食べるシーン。
怖いとか気持ち悪いとかじゃなくて、笑っちゃった。

昔、何かの雑誌を見ていたら、生きた猿の頭蓋骨を開いて、スプーンで脳みそを食べるとかいう記事がありました。
実際に猿の頭を開けた写真があった気がするけど、記憶違いかな。
映画の本編でもあるように、脳は、脳そのものが痛めつけられても感じないわけで。
身の毛がよだつとはこのこと。

雑誌での免疫があるので、そのシーンを観てもさほど猟奇的とは思いませんでした。
イヤ、猟奇的は猟奇的ですよ。


抗うつ剤を飲み始めてしまったし、さらりと書きますが、首吊りのロープも完全復活させました。
見上げれば、そのロープがある。

死にたくないんだ。
だけど、このあたりで死んだ方が綺麗なんだ。

厚生労働省 働く人のこころの耳メール相談窓口から返事が来た。

あたりさわりのない、何の解決にもならないメールでありました。

○○○、○○・・・気持ち、お察しします。
○○、○○○○・・・・・精神科に行かれたとのことで、安心いたしました。
・・○○○・・・主治医に相談してみてはいかがでしょうか。

なんだこれ。
んなもん厚生労働省じゃなくて、中田翔でも言うわそれぐらい。

アホか。

医者のいうことを聞かず、抗うつ薬(一番新しいSSRI)と抗不安薬を朝から飲む。

夕食後に飲むように言われている薬を、朝食後に飲む。

口が乾く。
なんだかだるい気もする。

それにしても入院をすすめてくるとは驚いた。
入院したが最後、退院は出来ないんじゃないのか。

かつて一度だけ入院したことがある。

仕事中に突然具合が悪くなり、早退。
急性のもので、病院で点滴打って、ある程度は回復した。

過労のせいで病気になったので、ちょっと休みたかったあの頃。

「入院しますか」と聞かれて「ハイ」と言った時の、私立病院の院長のうれしそうな顔は、今でも忘れない。


所詮はお金、お金、お金だ。

鬼三村で気がついたこと。

昨日、Huluに入り直して、映画ではなく「鬼三村」をずっと観ていた。

どうしたの、Hulu。
検索しにくいったらありゃしない。
改悪しちゃったんだ。

前の方が好きだった。
一番好きな検索システムだったのに。

何で余計なことするのかな。
バカなんだろうなー。
ゴールゴールゴール言ってた人のせいかな?

ダブルブッキングの黒田俊幸は、「目張りを入れた小日向文世」って感じなんだよねー。
あるいは「スマイリーじゃないキクチ」。

二度目のメンタルクリニックで別の薬を貰う、の巻

首吊りのロープを掛けるポールを、セッティングしなおした。
久しぶりにハングマンズノットのロープに触る。
どこにどう引っかけていたのかとか、思い出した。

そんなことは、医者は知らないのだ。


首吊りよりも、感電死の方が劇的かも、などと思いはじめた。
映画の見過ぎか?
これまで感想を書いた作品の中にそんなシーンがあったかどうかは知らん。
楽かも、ではなく劇的かも、と言ってしまうところに、“死ぬ死ぬ詐欺”感が漂う?

家の屋根のどこかにロープを引っかけて、軒下にぶら下がるのも面白い。
自殺は基本的にニュースにならないが、なったりして。
実行はしないけどね。

「羊たちの沈黙」を観たばかりなので、そんなことを考えた。


医者は入院をすすめてきた。
私は断った。

前回は抗不安薬のみだったのだが、今回は前回より強めの抗不安薬と、ついに抗うつ剤を貰った。
ハハハハ。また一歩、廃人に近づいた。

飲んじまうかなー。飲んじまえ。

【岡田尊司・著「パーソナリティ障害 いかに接し、どう克服するか」を読む】諦めて死ねよ、俺。

巻末のパーソナリティ障害のチェックリストをやってみた。

最も疑いが強いのは同率で二つ。
妄想性パーソナリティ障害とシゾイドパーソナリティ障害(スキゾイドパーソナリティ障害)。
次いで、回避性パーソナリティ障害。
最後は、失調型パーソナリティ障害、だそうだ。

俺は、パーソナリティ障害・・・なのか?
どうにもならん。

人間だと思っていたのに宇宙人だった、みたいなもんかな。
そりゃ生きづらいわ。

精神科に行ったはいいが、パーソナリティ障害だとか、うつ病だとかの診断もないまま、ただ薬を貰って終わりだった。
わずか数分の診察で。

抗不安薬を飲んでみたけど、なーーーんにも変化なし。眠くもならない。


強めの薬をもらってドバッと死んじゃう?

いよいよ手詰まりかな。
ホントはとっくに詰んでいるのよ知ってるのよ。

【「この世に私の居場所なんてない」を観る】忍者棒

「この世に私の居場所なんてない」を観る。
思ってたのと違う!

この世に私の居場所なんてない、といいつつ、居場所が見つかって良かったねって話かと思いきゃ、何とも救いのない映画でありました。

※以下、ネタバレあり。


看護助手の女性の家に空き巣が入る。
施錠をしていなかったあんたも悪いと、警察はまともに捜査もせず。
しょうがないから自分で近所に聞き込みに行く。

そこで出会った男は、女性の家の庭に、散歩中の犬にウンコさせた男だった。
その男が相棒となり、犯人を捜すことに。

とりあえず犯人は見つかるも、盗まれたパソコンはリサイクルショップで買ったものだという。
こいつらのアジトで、男の相棒が犯人の仲間に怪我をさせるんだけど、報復がないのは変だ。

素直にパソコンを返すのも少し引っかかる。まあ、作り話なので、いいか。

パソコンを盗んでリサイクルショップに売ったホントの犯人は車に撥ねられて死んでしまうし、その周辺の人物もほとんどが死んでしまう。

最初に書いたように、救いのない話だった。

「この世に私の居場所なんてない」
まさに、タイトル通りの筋書きでありました。
61点。

主人公の女性は、抗不安薬と抗うつ剤を飲んでいるという。
私も先日、抗不安薬を処方された。

一錠だけ、飲んでみたが・・・。

【ロビン・ウィリアムズ主演「RV」を観る】アンテナ 日よけ 脚立 嫁

ロビン・ウィリアムズ主演「RV」を観る。
「グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち」は観たのだが、ロビン・ウィリアムズ主演のコメディーは初めて。

※以下ネタバレあり。


必死で家族のためにやってるはずなのに、嫁と子供に虐げられて、なんだか嫌な感じだなーと思っていたら、ラストにひっくり返します。
逆転サヨナラパスボールって感じかな。

キャンピングカーで家族で旅してる途中に、うざったい家族に出会う。
ひと悶着あって、最後はその人達に助けられる。んー、まあ、日本では劇場未公開らしいけど、さもありなん。

自殺しちゃったんだよねー、この人。
まさに、「悪魔の道」に進んでしまったってところか。
俺も進みたいのよ、その道。
自殺のポールは、立てかけてあるよ。まだ戻してない。

100円だったらレンタルしてもいいかなって気がします。
ひとりぐらいはロビン・ウィリアムズに味方する家族がいても良かったかな。
67点。

【「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観る】尿スティックを見せに来た俺は

「シェフ 三ツ星フードトラック始めました」を観る。
あれって、ダスティン・ホフマンだったのね。

この映画のオーナー役の人も、「靴職人と魔法のミシン」の靴屋の親父も、ダスティン・ホフマンだったんだ。
古い映画のイメージのままでいたから、気づかなかった。昔と全然違うじゃん。
と思ったらもう79歳なのか、そりゃ変わるわ。

※以下、ネタバレあり。


悪くない作品でした。
峰竜太みたいな顔のマーティンが、途中で裏切るんじゃないかと心配でしたが、気持ちよく終わりました。
各地域であんなに行列が出来るとは思えないけど、まあ映画なんで。

床に傷が付くとかの理由で、靴にカバーを被せるように言われるシーン。
受付けの女性は滑ってないのに、主演のおっさんだけ滑るのはおかしいだろ。

「刑事物語」じゃないんだから。

2作目だったかな。武田鉄矢の奴ね。
雪のせいで滑ってしまい、歩行が困難っていうシーン。
雪はうっすら積もってるだけなの。雪国の人間からすれば、あれはあんなに滑るわけないってことで興ざめして観るのやめちゃった。

吉田拓郎の曲は好きです。


今回の記事タイトルには、いくつか候補がありました。

・尿スティックを見せに来た
・極上のウオツカ
・エンピンガーオ!
・日本語字幕版 牧野琴子
・俺はパイプカットしてるから

「尿スティックを見せに来た」と「俺はパイプカットしてるから」のデッドヒートでした。
結局、二つを足してしまいました。
意味不明ですね。

69点。

【スティーヴン・スピルバーグ監督「E.T.」を観る】ただ体液が・・・

スティーヴン・スピルバーグ監督「E.T.」を観る。
古い映画だけど、初めて観たぜ。

世界的大ヒットなんだ、これ。
それほどでもない気がするけど、ヒットってそんなもんスね。
ジェームズ・キャメロン監督「タイタニック」もそう。
ケイト・ウィンスレットは顔の産毛を剃れよ。


※以下、ネタバレ。


病気になった「E.T.」は、干し芋みたいになっちゃいましたね。
なんだかんだで死んでしまう「E.T.」
病床のエリオットが、隣にいる「E.T.」と指を合わせることで生き返るのかと思ったら、違うんだ。

指を合わせるシーンは有名だもんで。

エリオットの指の怪我を治したことが伏線かと思いました。
「E.T.」が死ぬことで映画が終わるんじゃなくて良かったです。

「20周年記念特別版」を観てみたいね。Netflixで配信されているのは1982年公開のもの。
「銃はやめて。相手は子供なのよ!」って台詞をたしかに聞いた。

「E.T.」の続編が出来ないのはなぜかって言ったら、UFOは簡単に地球に来られちゃうからありがたみも感動もないんだよね。
地球を侵略するために来ていたなんてことになったら、エリオットも怒るわいな。

今日、エンドロールを見ながら、「スクロールバー」があればいいのになーとか思っちゃった。
いかんいかん。エンドロールを含めて映画です。

ピザの宅配を日本に認知させるきっかけになったらしいけど、玄関まで来てくれないのか?
家人がピザ屋の車まで取りに行くの? なんか変なの。

「E.T.」は火野正平ですよ。声も渋いし。
もう観た方もそうでない方も、火野正平だと思って観てください。

時代は変わったので、62点。

【「片桐はいり4倍速」を観る】いつ見ても面白い顔だねしかし。

「片桐はいり4倍速」を観る。
テレホンカードが戻るのを待つそぶりをしてるけど公衆電話の受話器を置いてもお金が戻ってこないのは料金が丁度だったから? 

「ピーコちゃん」と「部長」以外は、何が面白いのか分からなかった。

片桐はいりって、本名じゃないんだね。名付け親が、特別な意味を込めたとかじゃないんだ。
高浜虚子の「桐一葉日当たりながら落ちにけり」のように、意図して韻を踏んでいるのかと思っていたのだが、違うみたい。
葉っぱの片桐はいりに光りが当たって落ちて行くってことじゃない。

韻を踏んでるでしょ、片桐はいりって。


片桐はいりは、スターダストプロモーション所属ですよ。どうしたの?
望遠鏡を覗けば、星屑の片桐はいりですよ。

※以下、ネタバレあり。


「部長」という作品。近所で息子の同級生に出くわすも、途中から全く無視される片桐はいり。
何の部活なのか聞いても教えてくれない。
帰宅しておでんを煮ているシーンがあって、ひとりで「なにぶ」「なにぶ」言ってるんだけど、「ちくわぶ」って突っ込ませたいのか? 違うの?
真顔のまま、まな板でトントンしている片桐はいり、ちょっと面白かった。

そもそも「片桐はいり4倍速」って何だよ。63点。
 

【「セブン・サイコパス」を観る】ヌンチャクは日本だ

「セブン・サイコパス」を観る。
コメディのカテゴリだったので再生したら、ノコギリで首を切るシーンとかがありました。

Netflixさんにまた騙されたかと思いきゃ、コメディーでした。
要所要所で笑わせてくれました。

本当は松本清張の「鬼畜」を観ようとしていたんですがね。

冒頭で幼女の裸を見てしまって、ビックリしました。
今はこういうの、ダメなんでしょ? 映画はいいのかな。
なんだかドロドロした話のような気がしたので、とりあえずパス。

昔ね、「ピッカピカ音楽館」という中古ビデオを売ったことがあるんですよ。
普通のテレビ番組をビデオ化したものですよ。5000円ぐらいで売れたかな。
それって、そういう感じだったんでしょ。再生確認しただけなんで、中身は知りませんが。

ああ、そういえば、昔の体育の教科書の古本を、当時105円で買ってヤフオクで出したら、少し競って2000円ぐらいで買った人がいました。
写真はモノクロなんだけど、ブルマの子が載っているのでそこを強調すると買う人がいるかなと試したら、ヒット。マニアはありがたいですね。

※以下、ネタバレあり。


窓の向こうの男もナイフで首を切って死ぬシーンは、笑うところだよね。
違うの? 他にも笑えるシーンはいくつかあったけど。

銃で殺されかける黒人のおデブちゃんは、どっかで見たことがある。
リー・ダニエルズ監督「プレシャス」のおデブちゃんでした。

トム・ウェイツは谷沢健一に見えてしまったし、クリストファー・ウォーケンは松重豊に似ている。

「モーガン・ブラザーズ」よりも残酷さは薄いので、割とおすすめ。
71点。

【ドリュー・ゴダード監督「キャビン」を観る】Netflixさんによるとこの映画はコメディだそうだ。

ドリュー・ゴダード監督「キャビン」を観る。
「コメディ」のカテゴリにあったから観たのに、ホラーじゃねーかよ。

とにかく説明不足の映画でした。
なぜ人が人を殺そうとしているのか全く意味が分からないまま、話が進んでいく。
理由も明かされるのだが、終盤になってからでは遅い。

Netflixの作品説明にはこう書いてある。
「キャンプ中の若者がひとり、またひとりと殺される。どこかで聞いたような展開だが、この物語はここからが…普通じゃない」

私はコメディーのつもりでいるから、普通じゃない展開というのは、笑える話だと思っていたのだ。

まず一人殺される。ザキヤマみたいに「からのぉ~?」と、笑える展開を待っていた。
もう一人殺される「だけどぉ~?」
さらに殺される「しかしぃ~?」

・・・結局笑いはありませんでした。

関係ないけど、柴田は惜しいことしたね。
「M-1グランプ」優勝の勢いで、ザキヤマと一緒に巨万の富を掴んでいたかも知れないのに。

トレンディエンジェルが優勝の時は電気が止まっていたので、観られなかった。
ほぼ毎年観てたんだけどね。

まだ足が痛いので、この辺で。

58点。

はじめてのメンタルクリニック

病院でさ、わずか数分医者と話しただけで、薬もらったのよ。
ネットの情報によると、どうやらカウンセリングだけではお金にならないらしいね。
だからとりあえず薬を出す。

怖いね、病院って。
飲むつもりはないんだ。
薬をもらうために行ったんじゃない。

俺は病気なのかそうでないのかが知りたかったのだし、病気であればカウンセリングでまともな人生を取り戻したかったのだよ。

薬漬けにされて廃人になるのもひとつ。
すでに廃人みたいなもんだから一緒か?

さて、どうなるか。

【「運命のボタン」を観る】マイケル富岡の夜は更けて

「運命のボタン」を観る。
あの顔なに? 

顔の半分がえぐられていて口を閉じても歯が見えるのが気持ち悪いったらありゃしない。
三國連太郎は役作りのために歯を10本も抜いたらしいけど、フランク・ランジェラも映画のためにあんな顔にしたの? そんな奴いねーよ。

フランク・ランジェラって、先日観たばかりの「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」のじいさんなのね。


「運命のボタン」、全く意味不明でした。

※以下、内容を含みます。


映画開始から32分43秒で、キャメロン・ディアスがついにボタンを押したんだけど、頃合いは絶妙だったと思うね。
「早く押せよ」ってイラつく直前で押してくれた感じ。

映画の途中で一時停止して、考えたのよ、筋道を。

結局ボタンを押さないで映画が終わるわけないじゃん。
押すか押さないかで引っ張って、揉めて揉めて、誰も押さないパターンでは観客も怒っちゃうわけで。

押すけど、自分か家族が死ぬパターンかもと予想。
それ以外ないよね、映画としては。
全然知らない人が死んだって関係ないもん。自分が手をかけるわけじゃないし。

脚本を練り直したら、もっと面白くなる気がするなー。
いっそのことコメディーにしちゃえばいい。

笑ってはいけないシリーズのボタンは、この作品がヒントだったりして。
キャメロン・ディアスにタイキック。

58点。

・・・というわけで、病院に行って来ました。
いいのかな、田舎の病院って・・・怖いんですけど。

【「みこすり半劇場」を観る】しょうがない作品ですね。ほめ言葉ですよ。

「みこすり半劇場」を観る。
30分の作品。

漫画を読んだことはあるが、映像ははじめて観た。
笑えたのは3カ所ぐらいかな。まあ、漫画もそんなもんです。

15分で再生をとめ、違う映画を観ていたのだが、眠くなったのでブログを書くことにした。
(午後のことですよ。パートは午前中で終わるので)
ついでにパソコンで続きを再生。結局全部観た。
相変わらずしょうがない作品ですね。ほめ言葉ですよ。

昔は良く買ってました、4コマ漫画。
昇進するという「おとぼけ課長」も好きでした。

たいていどの漫画雑誌にもある、漫画賞。
選考結果が載っている号で、審査した漫画家のコメントが出ていた。
その漫画家は、私の好きな漫画家でした。コミックを何冊も持っていました。

コメントはその回の総評、というより、特定の漫画をピンポイントで酷評しているような気がした。

実は私は、その漫画賞に応募していました。絵は未熟です。今も昔も。
私の作品に対して言っているのかどうかはもちろん不明だが、私は確信した。
「俺の漫画を酷評しやがった」

集めていたコミックを、M・T法で電話帳のように引きちぎってやりました。
M・T法とは、ある本に書いてある、本を引きちぎるための画期的な方法です。

あなたはテレビで見たことはありませんか?
電話帳をいとも簡単に引きちぎる様子を。


私は某漫画家の本を、M・T法を使ってすべて引きちぎり、二度と買わないことにしました。

本気で漫画家になろうとしていたわけではないので、別にいいんですけどね。

※M・T法は、本を引きちぎることが主要目的ではありませんでした。
お詫びして訂正いたします。
良いイメージをもたらし、人生を好転させるもののようです。
というか、この本昔読みました。「完全自殺マニュアル」と同時期です。

【「サマータイムマシン・ブルース」を観る】節約第一

「サマータイムマシン・ブルース」を観る。
Spotifyで渡辺美里の「サマータイム・ブルース」を聴きながら書いている。

何かの自己啓発本に、「15分観てつまらなかったら映画館を出よう」と書いてあった。
映画の時間を別のことに使うべきである、と。
15分は早すぎる気がしたので、人の意見をネットで少し調べてみた。
映画館ではなく家での鑑賞のことだが、時間がどうこうではなく、つまらないと判断したら止めればいいと書いてあった。そりゃそうだ。

書き込みの中に、この映画が面白いとあったので、視聴した次第である。

笑える部分は無かった。コメディーなのに。
どうせ変なノリの奴ら、とりわけあのデブがミスをして帰れないとかそんなのだろ、とずっと思いながら観た。なんかイライラしちゃった。
実はおととい「ハングオーバー! 消えた花ムコと史上最悪の二日酔い」を観たのだが、全然笑えなかったので感想も書けなかったのだ。ヒット作だというのに。
序盤でケツを出したシーンは、笑う所だったのだろうか。

※以下、内容に触れます。


ヴィダルサスーンのくだり。コントかよ。

余談だが、コント番組のスタッフの笑い声は何なの。足してるの?
「LIFE!〜人生に捧げるコント〜」もさ、ホントは観たいのよ、ウッチャン嫌いじゃないから。
だけどあの変な弱々しい笑い声・・・・・前にも書いたかこれ。
笑い声があるバージョンは副音声でやれよ。主音声でもいいけど。

爺さんに向かって「お前らか」は無いわ。

未来から来たキノコ頭の男が、現在が何年なのかを聞くだけで女性が逃げるとか、そりゃないだろう。
あれって笑う所だったのか? まさかね。

あのペンギンは、盗んできたのかな。カッパを盗むぐらいだからそうだろうね。
だったら扇風機ぐらい調達できるだろうに。

タイムマシンだけが戻って来てるシーンがあったけど、あいつらどうやって帰って来た?
ワチャワチャし過ぎてよく分からん。

というかさ、暑いんでしょ。真っ先にリモコン取りに行くことを思いつくでしょうよ。
会議してる場合かよ。

東大や慶応等のSF研究会・写真部が取材協力してるってのが、ちょっと面白かったかなー、笑えるってことではないけど。

残念ながら、58点。

というわけで、渡辺美里の「サマータイム・ブルース」を10回、吉田拓郎の「サマータイム・ブルースが聴こえる」を1回、KEN THE 390の「サマータイム・ブルース」を1回聴いた所で終了です。
ありがとうございました。

【「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀」を観る】ゲーハー&ゲーハー

「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド/死霊創世紀」を観る。

「劇場版 稲川怪談 かたりべ」を観ていたのだが、やめる。
ドキュメント風の台本ありの映画ですか。ですよね。
こういうのは、芝居のハードルが上がっちゃうと思うんですよ。厳しめにみてしまう。
残念です。

ゾンビ映画の中でも「ナイト・オブ・ザ・リビングデッド」は評価が高いそうで。
これはきっとこうなるよねーと思っていたら、だいたいはそうなる、ある意味気持ちのいい映画でした。
結局、一番怖いのは人間ってことですね。

怖いのは嫌いとか言いながら、それ系ばっかり観てますけど、呪われたりしてないよね、俺。

映画の途中で現実に怖いことが起きました。
虫の飛ぶ音です。
一時停止してテレビの音を消す。

あちこち見て、虫を探しましたがいません。
どうやら窓の外のようでした。
以前、蜂が入って来たことがあって、大パニックになりました。
窓を開けてたわけじゃないんですよ。どこから侵入したか分からないのです。

先日も、羽音がしたので、一時停止して振り向いたら、キッチンでカメムシが飛んでました。
窓に止まった瞬間にハエ叩きでバシッとやっつけました。

私にとって怖いのは、虫なのです。
田舎なのでね。

80点。

【「鬼談百景」を観る】海のめぐみ まぐろミックス

「鬼談百景」を観る。
昨日から中足趾節関節が痛い。

最初は「鉄男 ニューHDマスター」を観るつもりだった。
私にはついていけない感じがしたので、途中でやめた。

ネットで物を売っている時、「ギニーピッグ」の中古ビデオを数点扱ったことがありました。
再生の確認をしただけで、全部観てません。気持ちの悪いジャケットは記憶にあります。

そういうスプラッター的な展開だったら嫌だなーと思ったのでパス。
でも工場っぽい音楽は好きです。

で、「鬼談百景」を観る。
どうして怖い作品を選んだのか分からないので、やめる。
怖いのは嫌いなんだ。

次に、「大日本人」を再生。
一時停止し、地上波の録画を観て戻ったら、なぜか早送りになっていて、巨大化した松本を見てしまいました。
どういうわけか「早戻し」をしてしまい、それなりに展開が分かってしまった。

結局、「鬼談百景」に戻る。

あの墓地はホントの墓地かしら。
倒れてきた竿石は作り物だと分かったけど、それ以外は本物?

「鬼談百景」よりも「大日本人」のCGの方が怖かった。
表情があまり変わらないからかな。

死んだ人を犯すビデオを、リサイクルショップで見かけたことを思い出したのかも。
そういう設定ですよ。ホントの死人ではありません。

うーむ、60点。

白とか黒とか、成功とか失敗とか、そんなの、なんにも無いんだぜって。
お前ら、何してるのって。

中足趾節関節が痛いんだ。

【「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」を観る】明治ラブ

「素敵な相棒 フランクじいさんとロボットヘルパー」を観る。
昨日に続いて、日本語タイトルの洋画です。

死ぬだなんだ言ってる中、面倒くさい日もありながら、毎日映画を観るのが楽しみであります。
前にも書いたでしょうか、私は感情を失わせることで、今まで生きて来ました。

「セドナメソッド」は効くのでオススメです、なんて書いた記憶がありますが、やめた方がいいです。
やりすぎると、私のように無感動な人間になってしまいますよ。
そう、それこそ劇中にあるように、ロボトミーみたいなものです。

映画等を観て、笑ったり泣いたりすることはもちろんあります。
でも、「胸に迫る」ことはないのです。
感受性豊かだった自分の記憶を呼び起こし、想像して補っているに過ぎない感想なのです。

つらくても、受け止めておけばよかったなー。
部分痩せができないように、嫌な感情だけ排除することは出来ないのであります。
(スピリチュアル的にいうと、嫌な感情などないって話になりますがね)

毎日胃が痛いという話も、ホントはもっとダメージを受けているのではないかと思います。
お酒を飲んでも、以前ほど酔いません。
酔いませんが、飲んでいます。アル中よりもたちが悪いですね。

※以下ネタバレ



施設内で、じいさんがロボットと遭遇し、ちらりと目が合う。
ロボットは違うじいさんと角を曲がって消える。
相棒だったロボットが、別の人のものになってしまい切ない、と思わせて、実は施設はロボットだらけ。
施設に入っても、結局ロボットがいるのかよ、ってオチでしょ?
最後は笑っちゃったけど、違うの?

とりあえず、77点。

【「靴職人と魔法のミシン」を観る】Dayanara Daya Diaz

「靴職人と魔法のミシン」を観る。
前日の「再会の街で」に続いてアダム・サンドラーが出ているが、意図して選んだのではなく偶然。

Netflixに入り直した。
昔ネットで物を売っていた時に使っていたジャパンネット銀行に、1000円弱の残高があった。
そうだ、お金があるのは知っていたけど、小銭はおろせないから諦めてたんだ。
 
ジャパンネット銀行のキャッシュカードをデビットカードに切り替えた。
コンビニで1000円を入金し、支払い方法を変更してNetflixの復活!

新たに入金しない限り、自動で更新されることはないので安心だ。
クレジットカードなんていらなかったんや!!!(エセ関西弁)

まだ1本しか観てないけど、Netflixもいいね。
前にも書いたけど、アマゾンプライム以外は、エンドロールの途中に画面が小さくなっちゃうのは余計なんだなー。

ホントはドラマも観たいけど、正直言って長すぎる。

で、この映画。
スティーヴ・ブシェミは秋野太作だったね。さがねじゃなかった。

違う映画で見た役者が次々に出てくるんだけど、なかなか気づきにくいね。
作品によって印象が違うからかな。
昨日も観たのに、アダム・サンドラーですら、「どっかで見た顔だなー」だもの。

なんとなく、78点。

死にたい感じって、希死念慮っていうんだ。

「故人サイト」だっけ、あの本とっくに処分しちゃったけど、また買おうかな。いや、いいや。

ネットでそういうの読んでると、ホントに死んだかどうかは分からないが、外食や遠出など、最後の思い出作りをしている人がいる。
電気が止まるなどしていた私には出来ず、うらやましく思っていた。

何かやってみようか。
少なくとも筋トレが思い出でないことは分かった。
とかいいつつ、筋トレは完全にはやめていない。

「完全自殺マニュアル」でも買うか。
発売当初、買ったっけな―。まだ“ヤング”なのに。

今の時代であっても、さすがに電子書籍にはなってないんだね。

そういえばすでに書いたかも知れないけど、冷蔵庫がほぼ空っぽだった時期、朝の4時27分に目が覚めてしまうことが何度かあった。
枕元の電波時計を見るのが怖かった。(「死にな」ってことね)

次も4時27分だったら死のう、とか思っていたら4時27分だった。
・・・死にませんでした。

最近は、4時27分に目覚めてしまうことは無くなった。
だって、もっと早く起きてるから。

意味はもう、無い。