「人を見た目で判断しない」?
結論、そんなのクソクラエです。

外見以外にもその人を表すものは山ほどあります。そんなこと誰でも知ってます。
だからといって外見は無視してよいものではありません。

・髪の量や質
これは本人の遺伝子と生活習慣の組み合わせで決まります。
生活習慣は本人の日々の選択によるものなので、観察対象となり得ます。

・髪型、髪色
これは本人の選択です。
本人が勤め先の職務上定められたスタイルを選択している場合
本人の選択思想としては「髪型の選択の自由<職業選択の自由」が
成り立っていると言えます。

・肌質
これは本人の遺伝子とリテラシーの組み合わせで決まります。
リテラシーは知識・意識・行動からなり、本人の選択によって構成されるため
観察対象となり得ます。

・服装、装飾品、そのほか所有物
社会的事情や極端な経済的事情がある場合を除き、これは完全に本人の選択で決まります。
デザイン、季節感、価格、操作性(機能性)、ブランドやメーカー
本人のこだわりや自己主張のバリエーションが最も現れやすいポイントです。
TPOとの兼ね合いにおける本人の選択も見て取れます。

・メイキング
男性でも女性でも関係なく、身だしなみを確認すると
自己選択のバランス感覚が推察できます。
(気にしすぎ-無難といえる-気にしなさすぎのバランス、他には自己客観視能力の高い低いや他人の感情察知能力の高い低い、など)
メイキングには出発前あるいは前日からの段取りが必要なので
長期間継続して観察することで、計画性・時間の使い方・自律に関する観点を得られる場合もあります。

・骨格
本人の遺伝子と親のリテラシー(や教育)が大半を占めますが
本人の日々の選択が結果として現れる部位もあります。
※たとえば、頬杖をつき続けると頭蓋が歪む、など

・健康状態
各個人の先天的な要素が否定できない(証明などできず、神様にしかわからない)ため、
ここはあくまで個人的な意見として留めておきますが
現状健康を害している人はそれ相応の選択を持っていると考えて大体OKです。
※誰に病院行けと言ってもほぼ100%行かない

上記などの観察で得た外見からの情報を、
どう取り扱い解釈するかは各個人のカンと経験による勝手です。
本日の投稿の趣旨としては、「外見からも相手の観察を行い、危険察知をより充実させるべきです!」ということを言いたかった、そういう提案でした。

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