前出の20代男性は言う。
「僕の場合、楽天モバイルと楽天プレミアムカード決済で入るSPUをベースにしていて、アプリ利用(プラス0.5倍)などは無理して使っていません。
日頃から必要なものをウィッシュリストに入れておいて、ポイントが5倍になる0と5のつく日に機械的に注文しています。楽天スーパーセールの時も同様です。それだけで、かなりのポイントがたまります。
そのほか、楽天がスポンサーを務めているスポーツチーム(東北楽天ゴールデンイーグルス、ヴィッセル神戸、バルセロナFC)が勝利した翌日もポイントアップします。このポイントは、たまたま乗っかればラッキーという感覚で構えています」
アマゾンでも日用品の定期購入でディスカウントされるサービスがあるが、なかなか消耗品が減るタイミングを読み切るのは難しい。5と0のつく日はほぼ毎月6回は来るわけで、買い時を逃すことはないだろう。
もちろん、アマゾンにもポイントサービスがあったり、他社にはないディスカウントや購入までのスムーズなUIなどを持っている。
その一方で、アマゾン側も今大きな問題を抱えているように見える。端的な例として挙がるのが、濫立する「謎の販売店」の安全性だ。
SNS上で話題になったのが、「正規販売店」という店名で「プレイステーション4」のコントローラーを販売・発送している業者だ(正確には最後に「,」が入る、現在は出店しているか不明)。その際の情報によると、「正規販売店」なる業者の実態は中国に本拠があるとわかる。
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