書いたのちょっと前で
上げるの迷ってたんだけど
この後やっぱり言いたいことあって上げます!

でもこの記事自体は
結構ただのプライベートブログです。笑
お好きな方だけどうぞ〜。



❤︎



バンコクに来ています。


光とあたたかさが溢れる。



何故かすごく縁があって
もう7回?8回?もっと?
数えきれないくらい来ている街。


でも今回は
そのどれとも違った。


ホテルから何からすべて用意してくれて
昨日は朝の8時からday tripへ。
早ww






偶然の共通項が多くて、
占いを真顔で否定する彼
(クソがw まぁ気持ちは分かるw
何が僕たちを引き遭わせたんだろうね
ってずっと驚いて笑ってた。







公園では結婚式。
日差しを受けて輝く緑、
参列者と花嫁・花婿の姿、
綺麗だった。
月曜だったんだけど、
タイでは新郎新婦の誕生日から導いた
縁起のいい日に挙式するんだって。
で、ゲストもヨッシャ!つって
普通に来るらしい。


森の中のガーデンとカフェ。

And I love the way you feel the world.
(He took these pictures.)




スキューバダイビングが
好きだという彼。

「水面から
ゆっくりゆっくり

水中に潜っていく瞬間

下に下りているのか
宙を上っているのか

分からなくなる感覚が好きなんだよね」


彼の目に写るであろう光景が
キラキラ光を受けて
目に浮かぶ。


そう、この人の感性が好きだなぁと思う。


こんな風に世界を感じる人。
こんなにやさしい写真を撮る人。
こんな顔で笑わせてくれる人。


ヴィラ風のプライベートスパ。


唯一の優先事項は
ユキがhappyであることだけ
と言ってくれるこの人の


丁寧で繊細な扱い、
用意してくれた景色、経験、
すべてがやさしくあたたかくて


この辺りで
あ〜、、ほんとに、、幸せだ、、、
胸がいっぱいに。
胸の真ん中が
じんわりあったかくふるふるする。笑






もうほんとに

空気を、幸せを、
彼と、周囲の人のやさしさを
感じることと

ありがとうって思いっきり感謝を伝えて
受け取ることだけが

わたしがすればいいことだった。

彼の周囲への対応もsmartでgentleなので
(微笑んで店員さんを呼ぶ仕草がすごく好き)
周囲の人からもまた
そのように扱ってもらえるのです。

そして当たり前なんだけど
「ありがとう!」「気に入ったよ」
「嬉しい」「幸せです」って伝えるの大事!

「よかった〜、
気に入ってくれるかな?って思ってたんだよ」
って言ってて、
当たり前なんだけど、どう思ってるか
伝えないと伝わらないことも多いなって。




やさしく、
頼もしく、
可笑しい人。


嬉しかったなぁ。
(別れるとき)寂しかったなぁ。


そして、そのどちらも
とっても
愛しい気持ちだったなぁ。
だから結局嬉しかった。笑


船の上で偶然出逢って
それが場所を変えて
ここバンコクで
お互いの時間が重なっていることの
不思議さと尊さと愛おしさ。



時間はゆっくりと
過ぎて行ってしまうから

落とさないように
取りこぼさないように

考え事なんかで
カラダを留守にしないで


ただ静かに


日差しを

温度を
温度!温度がちょーうどいいときの
びっくりするくらいの心地よさ!

風を

魚の跳ねる水の音を

水面のきらめきを

光に反射する緑の色を

木目の手触りを

雰囲気を

カーステレオから流れる音楽を

この人の声を

フレッシュなフルーツの、
料理の、カフェラテの香りを、味を


感じてた。



そして
安心してそれをさせてくれる人だった。




本当にこれだけ。
これだけ。


今だけ。


今を感じることだけ。



尊くて、愛しくて
幸せな時間。



幸せな人生。





人生は美しいと思った。

人との出逢いは
おもしろく、愛おしいと思った。




空港への車内、

“It’s ending.”
(終わっちゃうねー。)
と言うわたしに

“No, it’s bigining.
A long relationship is.”
(違うよ。始まったんだよ。
長い関係が。)
と言った彼。笑



未来への言及は、

分かんない、

また会うだろうか、
もう会わないだろうか

分かんないし、



わたしが嬉しくて幸せで
感謝したのは
やっぱりそのときの
「今」だったなって思うんだよ。




まさかの続く



yuki


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リブログ(1)

  • 幸せって何だ。② ベンツやドンペリは幸せか?【Bangkok, Shenzhen】

    わたしがしれっと胸に秘めるつもりだったwバンコクでの出来事を書いた訳。 それはあることをみんなにシェアしたいなって思ったからなんです。シンガポールではリッツ・カールトンやフォーシーズンズで食事や宿泊をしてバンコクではベンツでフル・エスコートしてもらい深センではリッツの個室でアワビやフォアグラでドンペリを空けた。 予期せずこの一連の旅はラグジュアリーな経験が多かった。物質的にもすごく豊かだった。でですよ。わたし大好きなんだよ。ラグジュアリーな経験。高級ホテルやレストラン、宿泊サイトとか見ててもやっぱり5つ星じゃないとうーん、泊まりたくないなー、、って思うし「美味しい」じゃなくて「ほ、、本当に美味しい!!(驚愕)」が好み。笑ベンツ、めちゃくちゃ乗り心地いいし、わたし車酔いしやすいんだけど一日中「わたし酔いやすいんだった〜」って頭をよぎりさえしなかった。ドンペリ、普段あんまりお酒飲まないくせに久々で美味しくてぱかぱか飲んだ。好きなのよ。大好物なのよ。自分の好みを満たすのには金がかかることも自認してるんだよ。だからこの旅は好みだった。でね、東京に戻って来てだか思い返してたんですよ。この旅のハイライトを。何がいちばん幸せだったかなって。リッツ?ベンツ?ドンペリ?そしたらね、そう問うまでもなくわたしの心に残ってたのはバンコクの外れのカフェで木漏れ日を感じながらカップ一杯のカフェラテを飲んでたときだったんだよ。笑あの日わたしはこの人とのこの時間は二度と来ないだろうと思ってそのときの全部を一粒たりとも取りこぼしたくなくて日の光を木々のせせらぎをあたたかさをそれらを感じる自分を感じて、感じて、感じた。ときに相手の話聞いてないくらい集中して感じてた。笑二度とないと思ってるから人生史上でも上位に入るくらい超集中して感じた。笑そしたらですよ。幸せだった。日の光を感じることが優しく肌を撫でる風を感じることがカフェラテのスチームを唇で感じることが一つ一つがわたしの胸をじわりじわりと満たしていった。感じることが幸せなんだって幸せって感じることなんだって心底思った。↑「彼がいるから」幸せだとは言ってないからね。幸せには周囲に関係なく一人で勝手になれる。思い返せば高級ホテルやレストランが好きなのも安心してその空間を時間を感じられるからだしリッツで食事してるとき、舞さんに「今この瞬間何がいちばん幸せ?」って聞かれたんで、考えてみたら「、、安心してこの空間や時間を楽しめること」って答えたんだよね。味も一流、サービスも一流、お客さんも紳士・淑女(お客さんもってのがめっちゃいい!徹底してレディーファーストだったり道が重なりそうになっただけで丁寧にsorryって気にかけてくれたり)客室も確実にクリーンだしデザインも美しい。くれぐれも高級ホテルに泊まる自分、食事する自分、じゃなくってその心地よさに払ってる。ベンツもあのエンブレムじゃなくて乗り心地や心地よいドライブの時間を買ってるんだろうしドンペリもラベルじゃなくて味やもてなしの気持ちに払ってくれてるんだろうし。金で買える幸せはある。それは「感じる」ことを買ってるんだ。富と豊かさは違うけど、わたしはこの旅で出逢った富を持った人たちはみんな豊かだなーと思ってた。それは彼らは物質的にもとても満ちていたけど(富)でも「その先」をちゃんと見てたから知ってたからだと思う。ベンツやドンペリは幸せか?答えはイエスだけど、ベンツやドンペリそのものが幸せなわけじゃない。幸せはその先、「感じる」ことにある。続く▼ yuki

    yuki

    2018-12-06 04:35:07

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