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斬、 (2018/日)
Killimg
[Drama]
製作 | 塚本晋也 |
監督 | 塚本晋也 |
脚本 | 塚本晋也 |
撮影 | 塚本晋也 / 林啓史 |
美術 | 遠藤剛 |
音楽 | 石川忠 |
衣装 | 宮本まさ江 |
出演 | 池松壮亮 / 蒼井優 / 中村達也 / 前田隆成 / 塚本晋也 |
あらすじ | 江戸時代の末期。浪人の身の青年侍、杢之進(池松壮亮)は農家の手伝いをしながら、百姓の息子の市助(前田隆成)を相手に剣の鍛錬を絶やさず江戸へ上る機会をうかがっていた。杢之進に想いを寄せ、争いごと嫌う市助の姉、ゆう(蒼井優)は、そんな二人の身を案じていた。ある日、村を訪れた腕利きの浪人、澤村(塚本晋也)から、杢太郎と市助は剣の腕を見込まれ、世情が揺れる京都で一緒に幕府のために働こうと誘われる。いざ村を出ようというときに、ならず者の浪人集団が現れ事態は大きく変わっていく。太平の世の中で、人を斬り、殺すということに直面した若者たちの葛藤を描く塚本晋也監督・脚本のオリジナル作。(80分) (ぽんしゅう) | [投票] |
ダメさの表現としてセンズリ野郎であったという嬉しいくらいの塚本節で、そういった男が覚醒する初期作を踏襲する流れなのだが、良いところは自分が全部持っていく為に覚醒も消化不良。ただ真剣のソリッドを擬音で表現し殺陣の剣呑さが迸る。そこは本気。 (けにろん) | [投票(1)] | |
巻頭、炎のなか「鉄」の塊りが「刀」へと変貌するさまが描かれる。そして、無機としての「鉄」に注がれる塚本晋也のフェティシズム(物神崇拝)が、殺傷という有機の極限行為の象徴である「刀」に託され、神経を逆なでする音の洪水とともに狂ったように放たれる。 [review] (ぽんしゅう) | [投票(3)] | |
テレンス・マリック的な抒情詩だと思ったのは俺だけか? [review] (ペペロンチーノ) | [投票(2)] | |
強い炎のイメージと刀鍛冶の画面から始まり、強烈な音の映画であることを宣言する。殺陣シーンもそのカタチ以上に音が印象に残る。 [review] (ゑぎ) | [投票(2)] | |
なんでこうなるの? 予算がないの? と思ったが、予算は全然ないのだろうから逆算するとよく撮った方なのか。☆3.0点。 [review] (死ぬまでシネマ) | [投票(1)] | |
最初の木剣による殺陣は少しはみれたが、終盤はもう訳が分からない。人を斬る狂気を描こうとしたのだろうが、何の新鮮味も面白味もなかった。 [review] (シーチキン) | [投票] |
Ratings
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計 | 7人 | 平均 | (* = 1)
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