京都府警本部

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 生後間もない男児の遺体を自宅に放置したとして、京都府警捜査1課と亀岡署は24日、死体遺棄の疑いで、京都府亀岡市に住む母親で会社員の少女(19)を逮捕した。

 逮捕容疑は21日ごろ、亀岡市の自宅で男児の遺体を箱の中に入れ、廊下に遺棄した疑い。

 府警によると、少女は今月に自宅で出産したとみられる、という。少女から相談を受けた知人を介して連絡を受けた少女の上司が、21日午後7時ごろに自宅を訪れ、亀岡署に通報した。府警は動機や男児の死因などを調べている。