調子乗ってヘタこかないようにするための俺的心得です。

初対面の会話にミスがあると、その後の関係が長続きしにくいです。
もちろん第一印象は期間を追うごとにその後の印象で多少塗りつぶされてはいきますが
第一印象が良いこと、あるいは悪くないこと、に越したことはありません。

・ウケ狙いのギャグ
・たまたま知ってるウンチク、たまたま自分がやってた体験談
・共通の話題で盛り上がる
・ツッコミを入れられそうならツッコんでみる
・踏み入ったことに関心を持ち質問する
こういった要素が運よく相手にとって気に入ってもらえればいいのですが
初対面の場とは、相手の地雷を踏み逆鱗に触れやすい、とてもリスキーなシチュエーションです。
せっかく知り合った友人であっても、初手で大きなミスをしてしまうと次は会ってくれなくなります。
お互いのことを知り合うまでは、踏み込んだ態度で臨むのはできるだけ避けた方が無難です。

相手がグイグイ踏み込んでくれるタイプであったとしても、注意が必要です。
「気が合ってると思ってくれてる」なら良いですが
「相手は、本当に頭がオカシイ人だった」このパターンも余裕であるためです。
初対面で他人の人間性は絶対に判別できない、と、自分自身の能力に限りを付けて
グイグイ来てもできるだけ頭の中は冷静に、楽しんでるふりをするように気を付けましょう。
こちらまでテンション上げてしまうといつかミスをします。

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以上です。

この心得には「マジで頭おかしい人がいた場合に早期に察知し避けやすい」というメリットもあります。
この心得では、出会う人すべてに対して「頭おかしいか?おかしくないか?」
という内省を挟んで観察とコミュニケーションを行うため、
「この人、いい人だと思ってたのに、頭おかしかった~」と嘆く事態が少し減ります。
人に騙されることが多い人も、取り入れてみてはいかがでしょうか。という提案でした。

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