ソウル中に張り巡らされたバスネットワークは、旅行者など、初心者が乗る難しいもの。
しかし、種類も路線図の豊富なバスであれば、地下鉄でカバーすることができない場所でも簡単に行くことができてしまいます。
バスの種類
ブルーバス(青)
ソウル市の中でも長距離を走る幹線バス
グリーンバス(緑)
幹線バスや地下鉄と接続乗り換えを便利にし、地域と地域を結ぶ支線バス。
村バス(緑)
支線バスの中でも走行距離が短く、低料金制の村バス。
イエローバス(黄色)
、ソウル都心・副都心を循環するバス。
レッドバス(赤)
、首都圏とソウル都心を明白に接続する広域バス。独立料金体系を採用する。
料金体系
基本料金(10km以内)の単位:ウォン
バスの種類 |
交通カード「T-money」 |
現金 |
一般 |
一般 |
青少年 |
子供 |
ブルー(幹線)・グリーン(支線)バス |
1,200 |
1,300 |
1,000 |
450 |
イエロー(循環)バス |
1,100 |
1,200 |
800 |
350 |
レッド(広域)バス |
2,300 |
2,650 |
1,800 |
1,200 |
村(近距離)バス |
900 |
1,000 |
550 |
300 |
※一般的には満19歳以上の青少年は満13〜18歳の子供は、6〜12歳(満6歳未満の幼児は、乗客1人が同伴すれば3人まで無料乗車可能)
※2016年12月31日料金改定
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