新型コロナワクチンについて
新型コロナワクチンについて
これまでのワクチン総接種回数
(+2,835,396 )
(+ 128,355)
日別の実績(一般接種(高齢者含む) Excel PDF、医療従事者等 Excel PDF)
都道府県別の実績(一般接種(高齢者含む) Excel PDF、医療従事者等 Excel PDF)
- コロナワクチンナビ(厚生労働省)詳細はこちら
※お住まいの地域の接種会場を探すことができます。その中でお問い合わせ窓口も確認できます。 - 自衛隊 大規模接種センターに関する情報(防衛省)詳細はこちら
※ワクチン接種のご予約はこちらから
-東京会場(対象地域 東京都、埼玉県、千葉県、神奈川県)
-大阪会場(対象地域 大阪府、京都府、兵庫県) - 新型コロナワクチンの職域接種(申請受付休止中)
- 文化芸術関係者向け職域接種(令和3年6月14日文化庁等)詳細はこちら
- 留学予定者の皆さまのワクチン接種の支援(令和3年6月15日文部科学省)詳細はこちら
- 市町村における終了時期の見込み(とりまとめ)(令和3年6月17日総務省・厚生労働省)詳細はこちら
- 医療関係職種(薬剤師、診療放射線技師、臨床検査技師、臨床工学技士、救命救急士)の御協力による接種体制の構築(令和3年6月4日厚生労働省)詳細はこちら
- 自治体の皆さまに関係する情報(自治体向け通知・事務連絡等)(厚生労働省)詳細はこちら
- ワクチン接種記録システム(VRS)に関する情報(内閣官房情報通信技術(IT)総合戦略室)詳細はこちら
「河野大臣からのメッセージ」(令和3年6月8日)
「武田/モデルナ社ワクチンについて」(令和3年6月8日)
- 菅内閣総理大臣の記者会見(令和3年5月7日)詳細はこちら
- 「新型コロナウイルス感染症に係るワクチンの接種について」の公表(接種順位(P3)、その対象となる基礎疾患や高齢者施設等の範囲(P5-7)など)(令和3年2月15日内閣官房・厚生労働省)詳細はこちら
- 「新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針」の公表(ワクチンに関する方針の抜粋)(令和3年6月17日)詳細はこちら
- 「経済財政運営と改革の基本方針2021」の公表(ワクチン接種に係る部分抜粋)(令和3年6月18日)詳細はこちら
- 新型コロナワクチンについて、ワクチンの供給や配送、接種の見通し・スケジュール等の情報をお届けします。詳細はこちら
- 新型コロナワクチンについて、自治体の皆さまに関係する情報(自治体向け通知・事務連絡等)をまとめたページです。(厚生労働省)詳細はこちら
- 自治体の負担を軽減しつつ、ワクチン接種の加速化を図るため、6月21日から企業等での職域接種を可能とすることにしました。詳細はこちら
新型コロナワクチンについて皆さまに知ってほしいこと
あなたが接種する新型コロナワクチンは、2回の接種によって、約95%の有効性で、発熱やせきなどの症状が出ること(発症)を防ぐ効果が認められています。(※インフルエンザワクチンの有効性は約40~60%)
高血圧、糖尿病などの基礎疾患をお持ちの方でも高い発症予防効果が認められています。
新型コロナウイルスは、まだまだ未知のことがあります。令和3年4月末までに、約59万人が新型コロナウイルス感染症と診断されており、1万人以上の方が亡くなっています(集中治療を要したり死亡する割合は、約1.6%(50歳代以下で0.3%、60代以上で8.5%))。こうした中で、多くの方に接種を受けていただくことにより、重症者や死亡者を減らし、医療機関の負担を減らすことが期待されます。
接種後には、体がワクチンに反応して、接種部位の痛みなどの局所反応や、発熱、頭痛などの全身性の反応が生じる可能性があります。これらの反応は、1回目より2回目の方が多く、年齢が上がるにつれて頻度が低くなるようです。接種は体調が悪くないときに受け、接種後はゆっくり過ごすようにしましょう。
アナフィラキシーなどの重いアレルギー反応を起こしたことがある方は、通常より長く(30分間)経過を見て、万が一アナフィラキシーが起きても医療従事者が必要な対応を行っています。
これまでのところ安全性への重大な懸念は生じておらず、接種のメリットが、副反応のデメリットを上回っているため、接種をお勧めしています。
新型コロナワクチンの承認に際しては、数万人規模の比較試験(臨床試験)等で、接種後に重大な副反応がないことを確認しています。承認後も継続的に安全性を確認するため、アナフィラキシーや医師が予防接種との関連を疑う重篤な症状が発生した場合は、法に基づき報告を受け、専門家が評価します。こうした報告の中には、ワクチン接種後の持病悪化・死亡のように、ワクチンとの因果関係が直ちに評価できない事例も含まれますが、幅広く収集し、評価を行うこととしています。
外国人も含め、接種の対象となるすべての国民が、全額公費(無料)で受けられます。受ける方の同意なく、接種が行われることはありません。職場や周りの方などに接種を強制したり、接種を受けていない方に差別的な扱いをしないようにしましょう。
6月末までに高齢者の2回分の量を自治体に供給し、7月末を念頭に希望する高齢者が2回の接種を終えられるよう、政府を挙げて取り組んでまいります。高齢者の接種の見通しがついた市区町村から、基礎疾患をお持ちの方を含めて、広く一般の方々にも接種を開始します。
新型コロナワクチンに関するご疑問にお答えします。(厚生労働省)詳細はこちら
目次
- 新型コロナワクチンの職域接種のお問い合わせ総合案内
- 新型コロナワクチンの職域接種の総合窓口
- ワクチン接種これいいね。自治体工夫集
- 新型コロナワクチンの供給スケジュール等について
- これまでの情報一覧
- 新型コロナウイルス感染症対策の基本的対処方針(ワクチン部分抜粋)(令和3年6月17日)
- 配信中の動画等
- 新型コロナワクチン接種に向けた国・自治体の準備状況
- 新型コロナワクチン接種の目的等について
- 新型コロナワクチンについて
- 新型コロナウイルス感染症に備えて ~一人ひとりができる対策を知っておこう~
- インフルエンザ(季節性)対策
- ノロウイルス(感染性胃腸炎・食中毒)対策
- 結核対策
- 鳥インフルエンザ対策
- 海外での感染症対策
- 国際的に脅威となる感染症対策
- 過去のチラシ一覧