ピアニスラー

ゴールド・フィンガー、ハイパー・ピアニスト矢沢朋子のブログ

嫌がらせブーム

2021年06月14日 | 世の中のこと

もう先月のGW明けですが、保護犬わんこのノエミは保護団体に帰って行きました

 

4月からなんだか散々な2ヶ月ほどでした

 

世の中が荒れてるというか、人が狂っているというか、日本語同士でも通じない相手と「なんでこう考えるかなー」ということが仕事やら他でも色々と。

 

普段、ソロでと気楽に暮らしていて、仕事で合わなそうな人とも折り合いをつけて深入りは避けていたのが、今年は久しぶりに悪意のある人間に遭遇しましたよ

 

まず仕事。ここまで不快でやる価値ある?と過去、何人も辞めていった原因の人と一瞬・関わることになり、「ほんの一瞬だ」と思ったところが・その後しつこくストーキングのような嫌がらせを受け「はあ」とナゼ他の人が辞めたのか分かったのでした。参ったわ〜。それがいまだに続いてるような感じで、どうもそのサイコの生き甲斐というか今年のターゲットにされたというかお鉢が回ってきたというか

誰もが「おかしい(危ない)」と認識しても、ニュースになるような犯罪を犯さない限り、首にならなので、自衛しなくてはならないという。まあ珍しいタイプではないというところが世の中ウザいね。。趣味とかないと宗教に走ったりこうなりがちだと思う。

他の「1人で完結する」生き甲斐を見つけてくれ〜 

 

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ノエミ

 

ブログを読んだ変質者?が:「非科学のホメオパシーを盲信して保護犬にワクチンを拒否してる。譲渡した保護団体と管轄の市役所と警察に電話して犬を取り上げろ」とFBのアニマルポリスに投稿して、その投稿で盛り上がった何人かがGW明けに電話をしたそう。

 

ノエミを保護した団体にもメールと市役所から連絡があったそうで、田舎の人が良い人たちの保護団体はすっかり縮み上がって:「犬は引き取ります 矢沢さんがストーカーされて暴力をふるわれる恐れもありますし」と心配して「ブログのノエミの写真も削除して下さい。あ、あの犬は・・と身元割れて危険ですから」と言われました。

 

保護犬を迎えた私を襲う 保護活動をしてる人間がと驚いたけど、この界隈(動物愛護)の闇は深〜く暗かったのだ

 

ノエミを迎える前に:「もしこの子を保護団体に返すことになれば、今後はもう保護団体からの犬は受け入れるのはやめて、ちゃんとしたブリーダーから迎えようと思う」とブログにも書いていた通り、結局はそうなることになりました。

 

保護団体の方達の活動には本当に頭が下がるし協力出来ることはしたいとは思ってたけど、今後は距離を置くことにします。自分も猫の保護活動はしてるし、動物全般の愛護なので、家畜や家禽の屍肉を食べつつ犬猫だけ保護をする団体を応援とか支援は正直、心理的にハードルがある。活動自体は立派なので遠くから見守ることにします

 

それに団体となると、最初の目的の「保護」から、団体の存続という問題にどうしても突き当たる。

存続するためには行政の支援もいるし、そのためには法律遵守になるのは仕方ない。結果、薬害をペットに広めることになったとしても。

具合の良くない犬の、獣医師の判断によるワクチン接種の猶予や、抗体検査で毎年の接種を避けることは法律違反ではないのですが、抗体検査はワクチンよりずっと高いしで、打ってしまったほうが手間もかからない。なんたって保護犬たちの世話だけでも大変なんだから。

という状況はよく分かる。

 

人間でも子どものワクチンの種類が増えたのと、発達障害や適応障害の増加は比例してます。

 

犬もワクチンで発達障害になります。ライトはホメオパシーでデトックスするまで、他の犬とは仲良く出来なかったし保護団体でも手を焼く問題犬でした。「もう里親は諦めてるけど、ものすごいストレス」と言われてて、私が引き取ったことで感謝されました。なんてことはない、デトックスしたらとても良い子でしたよ。薬害だったんです

そういう事例を見ても、やはり団体存続のために犬の健康はさておきワクチンを打つ。

 

今後、他の先進国のように殺処分がゼロになった時、保護団体の存続のために「保護する犬猫」はどこから調達するのか。私のようにアガタを布団乾燥機でドライした飼い主を「虐待だ猫を取り上げろ飼う資格なんかこいつにはない」ということで確保していくことになるのか。助成金や支援金で生活の一部も賄っていたとすると、そういう逆愛護活動が激化するのではないかと懸念もしてしまう

 

FBのアニマルポリスに投稿されたコメント

 

このバカぶりは獣医ではないな。単なる悪意のソシオパスか

フランスではホメオパシーは保険医療なので医学部の必修です。日本では民間療法ではあるけれど、こういう無知蒙昧な故か実は愛護のふりをした虐待者なのか、薬害を広めています

 

「なぐってやれ」という同じ人物のコメントも全てスクショしました。私に何かあったら警察に提出出来るようにね  

実名で呆れますね。どんだけ低脳なんだか。まあ3回生まれ変わってもピアニストは無理だわな

D氏とはイケメン・ヴィーガン男子のダンテくん。私がダンテくんの檄美味アイスクリームのレシピをシェアしたりするのも気に入らないブサが世の中にはいるんですねぇ

 

人気YouTuberなので生活費はYouTubeで稼げてるだろうに、悔しいアンチ勢が「無職のくせに支援金泥棒」とか言いたい放題ですよ。。お前じゃないんだって。人気あるんだってという初・スター保護活動家の出現に、愛護界隈が荒れ狂ってて。。

    

ツイッターでもアートとか全く関係なさそうな人間に限って「こういう人間がアートを悪くしている」みたいなツイートしてて目が点になるわな。この姫路のおっさん松●も「警察に通報しよう!猫を布団乾燥機で乾かしてる!」ということで警察に電話して記録取られてるかもですね。ちょっと変な人、ということで。

 

結局、このトピックは削除されました

本人以外、誰が通報するんだよ  ものすごく怒ってます

発端は北海道のコイツ

私が寄付を集めてるとか、アガタをドライしてる画像を加工して「苦しんでる」ようにして拡散されました。なんでそんなにダンテ氏を攻撃するのかと思ったけど、支援金争いなんですね。向こうに行かなきゃこっちに来るかもという妄想。

 

私は寄付金は集めないです。個人で出来る範囲でやってるし、それ以上に発展させる時間もない。とんでもない嘘です。てか、いかにカネが欲しいのかが分かって近づきたくない猫ボランティアですね。。

ヴィーガンも嘘だよね?

 

実際、資金難の保護団体から、支援をしなくなったら住所が分かってるので(里親になったんですかね)、怖い目に遭ったという体験をツイートしてる人もいました。保護活動家同士でいがみ合って、せっかく決まったアトピー皮膚炎のノエミも返すことになって、いったいコイツらは何の活動をしてるんだと思いましたね。

 

アンチダンテを分析すると:動物保護活動家ダンテさんに関する続報。

 

ダンテくんには熱烈なアンチがいらして、ダンテくんの悪口を書くために複数のアカウントを作ってこつこつと「子猫にミルクのあげかたが良くない。虐待だ!」とか日々書き込んでる様子

たまには添加物の入ってない野菜中心の体に良い食事をして日光浴やら森林浴やら海水浴とかしたほうがいいよ?人生1回だよ?と思わず書き込みしたくなるような陰鬱さ。

 

生き甲斐が嫌がらせという人生も、終わるときに「ああ、思う存分嫌がらせして他人を陥れて不幸に出来た。もう思い残すことはない。充実した人生だったなぁ」と思うのかな?

 

Animal Police と並ぶ「陰口コミュ動物愛護ブラックリストFB

まともなコメントに反応1、2件。ここも酷いコミュだね〜

アニマルポリスも管理人はアレですがメンバーはまともな人もいて建設的なトピックも立ってました。FBはワクチン関連の話題は検閲が凄いですが、罵詈雑言に関してはツイッターより緩やか。基本、実名だからなんですかね

 

それで:

ノエミは1ヶ月ほどウチでアレルギー対応食を食べてホメオパシーでデトックスして、ネトネトして黒かった皮膚に毛が生えてきたところで保護団体に返しました。次の終の住処となる家族が、ちゃんとした食事と抗体検査をしてくれるお家だといいと思います。そうでなくても、それがノエミの運命だったんですね

 

1ヶ月ほどだったので、将来の一時預かりを経験したようでもありました。猫はしょっちゅうだけど犬の一時預かりはしたことなかったから。そういう意味では良い経験だったかも。

 

那覇市は犬の殺処分はゼロ達成したそうだし、ヤザワの人生、最後の犬はやはりウエスティにしようか思案中。子犬から飼って、半年は我慢して育てて、今度こそ一緒に泳いでアジリティも出来る犬にしたい。ノエミはすごく良い子だったけど、20歳くらいで気立てはいいしトイレもちゃんと出来るけど、それだけの芸のない犬よりは、大変だけど子犬から教育するか〜という気にもなりました。

マロンとクララが手伝ってくれるかね?

 

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嫌がらせといえば、昔に、2ちゃんねるの時代、それこそ根も葉もない酷いことを書かれました。曰く:「武田明倫(ずいぶん前に亡くなった音楽評論家)の肉便器」だったかな?

当時は今のように情報開示も難しく、ひろゆき氏も山のような起訴を踏み倒してる通り、ネット犯罪の法整備が追いついてない状況で、やられホーダイでした

今となっては逆に、書いたヤツ(割れてるwてかバレるよね)がどこかの専任にでもなったら情報開示依頼したほうがいいなーそうでないと訴えても金も取れないしー

というように考えて放置してます。ボケて忘れたわけじゃないし水に流せるほど心広くないし

当時にしては珍しく壮絶なまでの毒を吐かれましたが、今思うと、音楽界の苦境は当時からあったということなんですよね。それで荒んでしまう。カネがすべてじゃないけど、ないと辛いよなーカネがないのは首がないのと一緒。

 

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という2ヶ月の近況でした。「嫌がらせ」は日本人に合ったレクリエーションなんですね。

ついに研究テーマにまでなってるし

日本経済、低迷の元凶は日本人の意地悪さか 大阪大学などの研究で判明

Newsweekの記事です。。

 

では皆さまも「嫌がらせ」をかわしたり反撃したり訴えつつ、人生を謳歌しましょう

右の頬を殴られて左の頬まで差し出すことはありません。

しかし人生は1回で、しかも折り返してるから気にしすぎるのもアホらしいです。

まだブームは当分、続きそうですね。。

 

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