小学生と小学生の子供をもつ親へ。

現代（げんだい）の小学生（しょうがくせい）は、タブレットを使（つか）いこなせる人（ひと）が多（おお）くなっている。

更（さら）に、スマホを持（も）って、使（つか）い始（はじ）める人（ひと）もいるだろう。

また、親（おや）のスマホを借（か）りたりして、機械（きかい）を操作（そうさ）する

楽（たの）しみを味（あじ）わう時期（じき）である。

 

30代中盤（ちゅうばん）の私（わたし）たちの時代（じだい）は、

ガラケー、折（お）り畳（たた）み式（しき）の携帯（けいたい）電話（でんわ）でした。

折（お）りたたまないタイプもある。

持ち始めたのは、中学3年生くらいからでした。（Jフォン）

 

いまの社会（しゃかい）において、だれでも、ネットにアクセスできる時代（じだい）です。

 

小学（しょうがく）1年（ねん）から小学（しょうがく）４年生（ねんせい）くらいのおんなのこは、

赤（あか）ちゃんを産（う）むための準備（じゅんび）にはいります。

あかちゃんが栄養をとるためのミルクが出る胸（おっぱい）が膨（ふく）らんできたり、

お尻（しり）が丸（まる）みをおびできます。

小学生（しょうがくせい）、低学年（ていがくねん）のおんなのこは、

スカートをはいていたら、パンツが見（み）えてしまいます。

また、下着（したぎ）をきていなかったら、胸（むね）がすけてぽちが見（み）えてしまいます。

さらに、前（まえ）がだぼだぼのＴシャツをきていると、前（まえ）にかがんだときに、

胸（むね）がちらっと見えてしまいます。

 

残念（ざんねん）ながら、こういった少女（しょうじょ）の成長（せいちょう）に、

大人（おとな）の男性（だんせい）は、凄く（すごく）興味（きょうみ）があるのです。

 

こういったことを知らないと、配信（はいしん）のコメントで、服（ふく）をあげてみて、とかいわれて、

ブラをつけてなくて服（ふく）をめくってしまって、

ポロリさせてしまったり、スカートからパンツが丸見（まるみ）えでも、

気（き）にしていないからそのままなんてこともあるのです。

 

ライブ配信（はいしん）は、PCとスマホと同時（どうじ）で見（み）れます。

ＰＣでの配信画面（はいしんがめん）をスマホで録画（ろくが）してしまえば、

まったく、知（し）らない人（ひと）が動画（どうが）をとる事（こと）ができます。

 

アプリのスクショ機能（きのう）があるが、スクショすると配信者（はいしんしゃ）に

わかる可能性（かのうせい）があるので、わざわざそうすることはないです。

したがって、いったん知（し）らない人（ひと）に保存（ほぞん）されてしまったら、

ネット上（じょう）にアップされ、

いろいろな人（ひと）があなたのはずかしいところを簡単（かんたん）に見（み）ることができるようになります。

また、メールアドレスがあれば、ツイッターのアカウントは作（つく）りたい放題（ほうだい）なので、

サブ垢（あか）が作れます。

例えば、Ａという人（ひと）とＢという人（ひと）は同（おな）じ人（ひと）で、

Ａが良(よ)い人やく、Ｂが悪（わるい）い人やくということであれば、

配信者（はいしんしゃ）のひとはＡのことがきになります。

Ａとれんらくをとっていると、あるアプリはやらないのっていわれます。

そのあぷりは、ダイレクトメールちょくせつやりとりができるのです。

 

配信（はいしん）のときに、アイテムが欲（ほ）しい、はいしんをもりあげてもらいたいばあい、

ちょっとエッチな写真（しゃしん）、おっぱいをみせてとか、はだかになってとか、

そういった画像（がぞう）、動画（どうが）をおくって、とかいわれ、画像（がぞう）をおくってしまいます。

 

いちどおくってしまうと、おどしてくる。たとえば、親（おや）や学校（がっこう）

にいいふらすよなどいわれてしまいます。

 

もっと仲良（なかよ）くなると、直接（ちょくせつ）会（あ）って、

ご飯（はん）にでも行（い）こうよともいわれてしまいます。

その後、ホテルに連れていかれて、エッチなことをされてしまいます。

だいたいことのきに、ビデオとらせてとか、隠（かく）しカメラでその様子（ようす）をとっている可能性（かのうせい）もあります。

だいたい一（ひと）つのせっととして考（かんが）えておいた方（ほう）がいいでしょう。

 

いままでのべた、画像（がぞう）や動画（どうが）は、大人（おとな）たちの間（あいだ）で売買（ばいばい）され、

いろいろなところに広（ひろ）がります。ネタになります。

 

そういったことから守（まも）ろうと、児童（じどう）ポルノ法（ほう）というのがあって、

大人（おとな）は、児童（じどう）の裸（はだか）の画像（がぞう）をもっていたりすると

警察（けいさつ）に捕（つか）まってしまいます。

悪（わる）いことをした人（ひと）はつかまってしまうけれども、

その間（かん）に渡（わた）してしまった画像（がぞう）はいろいろな人（ひと）にみられてしまいます。

 

こういうことを知（し）ったうえで、ネットを使（つか）いましょう。

 

私（わたし）は、男性（だんせい）で、30代（だい）のおじさんです。

あるライブ配信（はいしん）をしているときに、リアルな友達（ともだち）

から個人情報（こじんじょうほう）をさらされました。

また、あるアプリで通話（つうわ）をしているときに、

あついからじょうはんしん裸（はだか）でいると

写真（しゃしん）をとられていました。

ネットに、ばらまくぞなどとおどされ、

paypayの請求（せいきゅう）をされましたが、ことわりました。

いろいろなサイトでブロックをしました。

 

おとなの世界（せかい）でもおそろしいことはあるのです。

 

子（こ）どもは、どう守（まも）ったらいいかわからないと思（おも）うから。

みられたくないものはみせないを徹底（てってい）して配信（はいしん）をしてください。

 

 

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