２０２１年（令和３年）６月のゲストは、

幾多の名馬を栄冠に導くとともに、

凱旋門賞への挑戦など、世界の第一線でも活躍されました、

JRA元騎手で、現在は調教師の蛯名正義さんです。

蛯名正義（えびな　まさよし）さん。

1969年、北海道生まれ。

競馬学校第３期生として卒業し、1987年にデビュー。

1996年、バブルガムフェローで秋の天皇賞を制覇し、初めてのG1勝利。

2001年には、133勝を挙げ、全国のリーディングジョッキーに輝きました。

その後も、牝馬三冠のアパパネ、春の天皇賞連覇のフェノーメノなど、

幾多の名馬を栄冠に導くとともに、

エルコンドルパサーでのジャパンカップ制覇や凱旋門賞への挑戦など、

日本を代表する騎手として世界の第一線で活躍されました。

JRA通算勝利数は2541勝（うち重賞129勝、G1・26勝）で、歴代4位です。

あんな話６月の聞きどころ！！

・競技を離れた現在の生活は？

・デビューからラストレースまで中山競馬場！その思い出！

・大の巨人ファン！巨人選手とのエピソード！

・騎手になろうと思ったきっかけ！

・デビュー戦の思い出！

・初のG1勝利！レース前に心掛けた事とは？

・同期の武豊さんとの思い出！

・よく騎乗したアパパネはどんな馬？

・日本ダービーの思い出！

・世界を意識するようになったのは？

・フランス、ロンシャン競馬場を走ってみて思った事！

・アメリカ遠征をして思った事！

・生まれて初めて馬に乗った時の事！

・調教師をめざそうと思ったのは？

・中央競馬を盛り上げるには？

・調教師としての目標！

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６月の「こんな話」

6／6   私が競馬を始めたわけ！

6／13　牝馬、ヒシアマゾンの思い出！

6／20　サウジアラビアでラクダのレース！

6／27　蛯名正義さんを迎えて！

〇２０２１年（令和３年）５月のゲストは、

「警視庁・捜査一課長」「科捜研の女」など

人気ドラマシリーズの主演でおなじみ、俳優の内藤剛志さんでした。

内藤剛志（ないとう　たかし）さん。

１９５５年大阪府生まれ。

日本大学芸術学部映画学科中退。

１９８０年、映画「ヒポクラテスたち」で本格デビュー。

以降、テレビや映画を中心に活躍をつづけ、

１９９４年の「家なき子」では、

主人公すずの父親を演じて話題を呼びました。

「科捜研の女」「十津川警部」シリーズなど、数々の刑事役を熱演。

そして、この春からはシリーズ誕生１０年目を迎える

「警視庁・捜査一課長」の最新作シーズン５（ファイブ）が

スタートしました。

 

〇２０２１年（令和３年）４月のゲストは、

話題の新書「ドラえもんを本気でつくる」の著者、

日本大学文理学部 助教で

次世代社会研究センター（RINGS リングス）のセンター長、大澤正彦さんでした。

大澤正彦（おおさわ　まさひこ）さん。

１９９３年（平成5年）生まれ。（２８歳）

東京工業大学付属高校、慶應義塾大学理工学部をいずれも首席で卒業。

２０２０年、慶應義塾大学大学院　後期博士課程修了。

現在は、日本大学文理学部に設立された

「次世代社会研究センター（リングス）」のセンター長を務めながら、

人工知能、神経科学、認知科学の知見を用いて、

ドラえもんをつくっていらっしゃいます。

 

 

〇２０２１年（令和３年）３月のゲストは、

ファッションチェックの辛口コメンテーターでおなじみ、

ファッションデザイナーのドン小西さんでした。

ドン小西（どん　こにし）さん

1950年（昭和25年）三重県生まれ。

文化服装学院卒業後、アパレルメーカー勤務を経て、29才で独立。

1981年にファッションブランド「フィッチェ・ウーモ」を立ち上げ、

ヒットさせました。

1997年にはニューヨークコレクションに参加するなど日本を代表する

ファッションデザイナーとして大活躍。

また、ワイドショー番組のファッションチェックコーナーに出演。

辛口コメンテーターとして公表を博しています。