「ポケモンという存在を通して、現実世界と仮想世界の両方を豊かにすること」が私たちの社是です。
ここでは、「現実世界を豊かにする」ための取り組みをいくつか紹介します。
ポケモンのイラスト素材をお子様の教育・保育に役立てて頂けたら…そんな思いでスタートしたサービスです。公共・医療施設などの室内装飾、工作にご使用いただけるポケモンイラストやぬりえやポスターなど、100種類以上の素材を公式ウェブサイトからダウンロードしていただけます。お子様のマナー啓蒙や創意工夫を促す目的など、さまざまな用途にぜひご活用ください。
地域ごとに「推しポケモン」を選定し、各地の魅力と一匹一匹のポケモンの魅力を国内外に同時に発信することで、ポケモンファンに全国のさまざまな地域へ足を運び魅力を感じていただくことを、目指しております。ポケモンと手を携えたPR活動を新たにご検討頂ける自治体の皆様(都府県庁)からのお問い合わせを、受付けております。
ビジネスシーンで使えるドレスシャツから、普段づかいできるカジュアルシャツやポロシャツ、さらにリゾートでおすすめのリラックスシャツまで。すべてオンラインでオーダーメイドできます。生地の色や柄はもちろん、裏地や襟、ポケットなど、デザインは変幻自在です。実は、ポケモンシャツは『Pokémon GO』の着せ替えアイテムにも登場しています。着せ替えアイテムとお揃いのポケモンシャツを着て、『Pokémon GO』を楽しんでみてはいかがでしょう。
ポケモンの歌や世界の童謡、英語や知育系動画などを中心に配信する、ポケモンの公式YouTubeチャンネル「ポケモン Kids TV」。お子様が初めて触れるキャラクターがポケモンであってほしい、との想いから開設しました。「ロンドンばし」や「きらきらぼし」など、お馴染みの日本語や英語の童謡に合わせて、たくさんのポケモンたちが登場したり、「ABCのうた」ではポケモンの名前を覚えることができたり。これからもお子様と一緒に楽しめるさまざまな動画を配信していきます。
2011年、東日本大震災で被災したこどもたちを支援する活動として、「POKÉMON with YOU」が発足しました。震災から10年経った今、支援の対象地域を東北から全国に拡大し、活動の領域も広がっています。たとえば、こども食堂の応援。民間初の自主的な取り組みとして始まったこども食堂は、近年急増し、全国で5,000箇所を超えました。地域の交流拠点として、その役割は重要性を増していますが、私たちはそこに集う子どもたちに温かい空間を提供するお手伝いをしています。ひとつでも多くの笑顔が咲くようにと、願いを込めて。「POKÉMON with YOU」はNPO法人 全国こども食堂支援センター・むすびえと協力し、全国各地の食堂へ配膳用の備品や遊び道具、文具などを届けています。子どもたちの笑顔こそが、私たちの原動力です。
これからの未来、子どもたちに必要な学びのひとつとして、情報通信技術が挙げられます。論理的に物事を考える力はもちろんのこと、ポケモンをはじめとするゲーム分野でも欠かせないプログラミングスキル。これらを単なる勉強としてではなく、楽しく学ぶきっかけをつくりたいとの思いから、ポケモンは2019年夏、プログラミングの基礎が体験できる子ども向けワークショップを実施。2020年には文部科学省、総務省及び経済産業省が企業と連携して指導案等を提供する、「みらプロ2020」に参画し、ポケモンゲームプログラマーのインタビュー動画を通じて、将来の仕事を考えるヒントを提供しました。そして2021年からは、ポケモンの社会貢献活動、「POKÉMON with YOU」の一環として、協力団体とともに、プログラミング教育に活用できるScratchベースのツール* 提供や利用を促進します。デジタルをもっと身近に!それがポケモンの願いです。
*Scratchは、MITメディア・ラボのライフロング・キンダーガーテン・グループの協力により、Scratch財団が進めているプロジェクトです。https://scratch.mit.eduから自由に入手できます。