本日の日記

スキンシップ

2021年6月27日(日曜日)

親は、同じように子供を育てたつもりでいますが、親子にも相性というのがあるようです。
気になって仕方がない子もいれば、気にならない子もいます。
子供が育ち大人になると、子供の頃の対応の仕方で親子の仲を決めているケースの多いこと。
我子を平等に愛するというのは難しいことなのかもしれませんが、幼い時は平等に愛おしいと抱くことだけは忘れずに。小言ばかり言っていると、先で親は淋しくなると思いますよ。

松原照子の印

本日の世見

中国が目指すものは

2021年6月27日(日曜日)

  • 中国

ご挨拶をなされていますか?
家庭内でも職場でも、又、ご近所の方にも明るい声でご挨拶。
「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」
お声掛けをするとね、言った側も言われた側も、心の中がパッと元気になります。
今日もおかげ様で元気な私。
今日も張り切り娘(笑)で頑張ります。
私ね、最近心から離れないのが中国なのです。
一体何処へ行こうとしているのか‥‥。
アメリカを抜き、世界一の大国を目指すのはまぁいいとしても、やり方が人道から外れている気がして仕方がないのです。
ダライ・ラマ法王14世は言いました。
民主主義を推進する一人の人間として、又チベットの宗教的・精神的指導者として、四世紀の歴史を持つダライ・ラマ14世として‥‥。
チベットの四世紀の歴史を私達は重く感じずにはおれません
ダライ・ラマ14世は1935年、チベット東北部のタクツェルの村落に生まれました。二歳でダライ・ラマ13世の生まれ変わりとして認められました。
十五歳で政治・宗教両面の国家最高指導者となられた方です。
1959年、ご存知のようにインドへ亡命し、ダラムサラに亡命政権を樹立しました。
ダライ・ラマ14世は、
「現代の世界は道徳を含めた精神的な価値をないがしろにしている。
その結果、近代の技術は時として破壊に利用されています。
人間は本来、平和を望む存在です」
と話されています。
中国が「戦争をしたがっている」とは思いたくないのですが、弱き者を叩き過ぎている気がするのです。
何もなく平穏であって欲しいと、心の底から私は思います。

松原照子の印