旺季志ずかです。




みなさんに祈りをお願いした
平山旅館の女将さんが
昨日朝亡くなりました。




ご家族の了解を得て
報告させていただきます。




昨日は一日
女将さんと心で話し
夜には
「女将さん」と声を出して
話しかけたら
そこにいるような気がしました汗




臨死体験をした人の話を
聞いたことがありますが
しばらく
自由に意識で
時空を超えていろんなところに
行けるそうです。



女将さん
私のところにも来てくれてる




そう思います。




みなさん
祈ってくれてありがとう。



ここに来てくれる人は
女将さんとご縁がある人も少なくないと
思います。




ミュージカル「天の河伝説」は
ハッピーが
女将さんと出会ったことから
作られました。




その出会いがなければ
あの舞台は作られず
私が演出家になることは
ありませんでした。



いろいろな意味で
旺季志ずかを作ってくださった
恩人の一人です。




ひとりの人間としても
女性としても



どんなことがあっても
いつもパワフルに
生きる生き様からは
勇気をもらいました。




特に
癌の闘病中は
余命宣告されても
あんなに元気な人は
みたことがありませんでした。




哀しみでいっぱいだけど
感謝で
女将さんを送ろうと思います。



楽しい思い出を
たくさんたくさんありがとう



女将さん



また会おうね🌟








祈ってくれたみんなへ




心からの感謝と共に
ご報告でした。




旺季志ずか




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リブログ(4)

  • 女将、ありがとうございました”【訃報】平山旅館の女将さんありがとう”

    そうだったんですね・・・女将とお会いできて幸せでした。女将と真夜中の星空を見ることが出来てとても嬉しかったです。旺季志ずかさんのブログで知りました。※勝手にリブログお許しください2018年5月、大好きな従姉と長崎県壱岐島に行きました。自分を見つめなおす、大転機の3日間でした。魂や自然との対話を体感し実践した3日間。自分の器の小ささをこれでもかと見せつけられ、自分の軸を立て直すきっかけをつくってくれた壱岐島は私にとって大転機の場所。その場所で出会った、平山旅館の女将。女将はまさに、生きるパワースポットでした。3年前、壱岐の島で平山旅館に泊まりました。パワフルでおもてなしが素晴らしくて、これでもかこれでもか、というくらいの"有り余る豊かさ"を教えてくれました。真夜中に女将と壱岐の満天の星空を見て女将の畑を見せてもらった。畑の野菜たちがもうキラキラしてたのを今もよく覚えている。そして女将に月読神社に連れて行ってもらいました。今思えば、初対面の私たちにここまでよくしてもらって、ステキな方だなぁってほんとに思った。いつか自分が大きくなったらまた女将に会いに行くって決めていたのに。女将のようなホスピタリティーとバイタリティー。私もそうでありたいと思った。女将、ありがとうございました。とにかく今日は、祈ります。女将を想って。平山旅館、絶対にまた行く。従姉と決めました。女将に御礼を、言わなきゃ。猿岩にも、連れて行ってもらいました。わたしの大転機の場所、壱岐の島。女将に古事記の紙芝居を創って演っていることを伝えたらいつか絶対に見たいわ!と言ってくれました。その時は平山旅館でやります!って言ったのも覚えてます。ガンバレ!って背中を押してくれた女将。女将、ありがとうございました。天ではどうぞゆっくり、お過ごしください。

    カミサマ紙芝居師なっちゃん

    2021-06-20 07:30:44

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