基本的によくある「誰でも好きなことを発信できるのがすごい!」みたいなのだったけれど。
皮肉なことにネットによって立花隆みたいな「いっぱい本を読んでいるすごい評論家」みたいな人のプレゼンスは下がった。
調べたら出てくることにいくら詳しくても、それですごい人扱いされる空気はなくなった。
彼らはいくら物知りでも、しょせんは二次情報の寄せ集めでしかないんだよね。
本だけの時代ならそれだけでも価値が出せたけど、ネット時代には無理。
立花隆を「知の巨人」扱いしている人も、ここ10年は全く見なかった。
だって、分野ごとに一次情報を持っている人が、自ら発信する時代だからね。
立花隆みたいなのはいくら情報を持ってようと、全部二次情報だから。
ショーンKYがいってたな。 横断型の知の巨人って呼ばれる人は覚えなきゃいけない知識が増えて専門家から見るとデタラメばっか言ってるのがわかって成り立たなくなったと。
まさにショーンKYみたいなやつだな 詐欺師にすらなれない低能
ショーンをみてると、昭和の時代はこんなのいっぱいいたと思うことが多かった。 今は一発で断罪される。
それでも、今だと、玉川さんとか知の巨人っぽくなくなくない?
今後の人類は「それは絶対にできない」という仕事へ人間の欲望が集中する世界になるだろう。 その行き着く果ては民主主義と自由主義の否定だと思っている。 人間の欲望が才能と知能...
なんてちょっと前まで思ってたけど、PV至上主義とアフィカスがそれを破壊しに来てるからこの先はわからんよ
自分の業界も「そんなことは誰にでもできる」といってたひとが多かった。 実際、音楽賞をゲームのようにとる人間が日本人ではない人に存在したのは事実である。 けれども、そういう...
そりゃそうだろ。
半分くらい同意できるけど、半分くらい同意できない。 同意できない部分について言うと、 インターネットでのしてくるようになったのは、一次情報の持ち手・作り手ではなく、嘘でも...
その場に必要なのは「本当っぽいこと」であって、それが本当かどうかはどうでもいいんだよ 本当かどうかはどうでもいいんだから、そりゃあ聞きやすいほうがいいよ アスペの吟遊詩人...
立花隆とか話しが難しすぎるんだと思うよ、今の人というか時代では。 かなり噛み砕いたわかりやすい話をする人だったけれど 今求められるのはもっともっとのわかりやすさだから。 ...
難しい話を理解できる人はもっと専門性を求めるし わかりやすさを求める人はもっと安易な道を選ぶ。 そう思う。世の中に流通する情報の量が増えすぎて処理できなくなった大衆は...
ではなんでひろゆきはあんなに持ち上げられてるんだろ。
あの人は自力で何も説明してないだろ 遺跡から発掘されたテープレコーダーみたいなムーブしてるぞ
さすがにひろゆきを「知の巨人」扱いはしてないぞ。単に口げんかの強いおじさんや。
口喧嘩の強いおじさんではなく、踏み倒しの天才と言い直していただきたい
なんで?
そうかあ? 正論を言ってくれるおじさんとして持て囃されてるでしょ
たとえば?
底辺目線だと知的でいろんな核心をついてるように見えるんだろう 大衆に人気があるってのは、7割のバカに好かれてるってことだからな
別にネット時代が来る前に活躍しきったからええやん
どういうこと?