【2021年】新潟の日本酒のおすすめ人気ランキング20選

菊水しぼりたて生原酒は、加水・加熱を一切行わずに造られています。精米歩合70%の本醸造仕込みにより、果実を思わせるフレッシュな香りと芳醇なコクが持ち味。淡麗よりも濃醇派、飲みごたえのある日本酒が好きな方にぴったりです。

カニ・煮物・照り焼きなど、旨味が強い食材やこってりとした食事にマッチします。懐石料理やおせちとの相性も◎。冬季限定の生酒なので、早めに飲むことをおすすめします。

時代の変化に合わせて造られたのが、久保田シリーズの原点である淡麗辛口の千寿。食事と一緒に楽しむ吟醸酒を目指し、穏やかな香り・すっきりと軽快な味わいが特徴です。強すぎない主張で、素材本来の味を引き立たせます。

スッと通るのどごしのよさですが、米の旨味・酸味とほのかな甘みが感じられますよ。仕事や家事を頑張っている、自分へのご褒美にいかがでしょうか。

〆張鶴 金ラベルは、毎年11月に蔵出しされます。精米歩合35％まで磨き、まろやかな飲み口とフルーティな香りが楽しめますよ。宮尾酒造の長い伝統と技術が感じられる味わいです。

淡麗ですっきりと爽やか、さらにキレ味がよいため、冷やして飲むのがおすすめ。辛口で滑らかなのどごしが好みの方は、銀ラベルをチョイスしてください。

白瀧酒造を代表する上善如水。あらゆる料理にマッチする、水のような軽快さが魅力です。米の旨味をしっかり引き出し、みずみずしい果実のような香りを感じられます。

お酒とは分からないほど澄んだ見た目と、やや辛口ですっきりとした味わいがたまりません。クセがなく飲みやすいので、あまり日本酒に馴染みがない方にも最適です。

フレッシュ感が特徴のしぼりたて原酒。精米歩合が50％から45％に変更され、純米大吟醸としてリニューアルしました。洗練された味わいとフレッシュな香りのバランスが絶妙です。

八海醸造が持つ高い技術・ノウハウが感じられるでしょう。12月限定で販売しているので、年末年始のお祝い料理と合わせて楽しめます。

たくましく生きる気持ちを表現した高野酒造の大地悠々。丁寧に磨き上げた新潟県産の米をゆっくりと低温発酵し、優しい甘さと澄んだのどごしが特徴です。

豪華な化粧箱入りで、ラベルには金色の文字が大きく書かれています。インパクトがあるので、父の日やお歳暮のギフトにうってつけです。