皆さまこんばんは。
約2.5ヶ月ぶりですが、お元気でしたか?
実は今ちょっと資格試験の勉強が立て込んでまして、あと半年ほどはdiaryを書くのも無理そうなのです。
それならそれでちゃんとその旨を書け!?
……まったくその通りでございますm(__)mスマヌ
さてそんな中ですが。
私たちGMファンの残党は、約一週間前に、ひっそりと双子の生誕祭を開催しましたよ。
名付けて意識ゆるいリモートGM会。
今回はコロナコロナのこのご時世を反映して、直で会わずにlineビデオを使うことにしたのです。
使うことにしたのではありますが・・・
じつは私、翌日に控えたGM会を前にして、途方に暮れておりました。
原因はこれです。
う○こではありません。
いただいたタケノコで作った、名付けてタケルノコクッキーの生地なのです。
そう、食べ物なのですよ、これでも。(※去年の5月のdiary参照)
一瞬
「R18マークをつけようかなぁ」
と、私(ワタクシ)、悩みました。
でもあれはそもそもアダルトな映像や文章につけるもの。
どうしてこのようなクッキー生地に、R18だなんていかがわしい烙印を押せましょう。
しかし一方では
「皆さん、この集会にはス○トロ趣味の変態がいるんですよ!変態ですよ~!!」
と自ら喧伝しているような気がする。
思えば意識ゆるいGM会を開催するにあたり、確かに私はプログラムに記載しました。
「当日はモニターの前に持ち寄った、GMのグッズ、スイーツ、同人誌等を皆に紹介しましょう」という企画を。
でもそれはかわいらしいクッキーやプチケーキであって、間違ってもタケルの・・・いや、タケルノコのウン○ではなかったはず!
おまけにタケルノコパウダーはバターやら水分やらの加減が難しいので、ちょっとぺちゃりとした手ざわりが、何かを想像させます。
・・・そう、なにかを!(思い描きたくない)
「いったい何を考えているんだ!こんな生地は手っ取り早く冷やして固めて、マーグの生地(抹茶パウダーを練りこんである)で包んで、さっさと形成してしまうに限る!」
決意した私は、手早くマーグ生地との練り合わせを行い、何とか焼き上げることに成功いたしました。
その力作の双子クッキーが、これです。
マーグのイメージの抹茶が、タケルのイメージである焦げ茶の、タケノコクッキーを取り巻いています。
見た目もまあ合格で、味も甘さ控えめながらなかなかおいしいクッキーが出来上がったのです。
しかしよく見ると、タケルノコクッキーの部分が浮き出して、リアルにとぐろを巻いている・・・
「やはり何かを思い浮かべてしまう。何かを・・・!!」
即座に私は
(これについてはタケル&マーグをイメージしたクッキーとだけ紹介し、あとはお茶を濁してしまおう!)
と思いつき、素知らぬ顔で準備を終えたのでした。
ただ、心配事は他にもあります。
実は木曜日に「意識ゆるいリモートGM会」の試験放送をやったのです。
しかし私がせっかくセレクトしたGMのBGM集も、怨霊……じゃなかった音量調整の関係で断念せざるを得ず。
(場がしらけたらとりあえず、音楽をかけて誤魔化そうと思っていたのに!)
姑息な手段を企てた、これは罰でしょうか。
そういえばなんだかここのところ、電波の入りが悪いような気がします(本番へのフラグ)。
ああ、参加者の皆さまがGM会を楽しめず、しらけた雰囲気になっちゃったらどうしよう~~~!
<本番に続く>
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