【私たち日本人は何も知らない】偶然と呼ぶにはあまりにも多すぎる「あの」サイン
都市伝説が好きな人はもちろん、ほとんどの人がフリーメイソン、イルミナティという言葉は聞いたことがあると思います。
その二つの組織は最近の都市伝説ブームで謎の秘密結社として「なんだかかっこいい存在」として扱われてきました。
そもそもフリーメイソンとイルミナティの違いってなに?
フリーメイソンの上層部がイルミナティです。イルミナティのメンバーになるにはフリーメイソンに入会し、思想や歴史を学ばないとならないそうです。
イルミナティのシンボルはピラミッドの上部にある目、全てを見通す神の目「プロビデンスの目」です。
ミネルヴァのふくろうは360度見渡せる両者のシンボルでもあります。
フリーメイソンとイルミナティに流れる黒い噂
最近、囁かれる黒い噂をご存知でしょうか。世界の政治、金融、産業、医療、芸能界までもイルミナティのメンバーが溢れ、支配している。彼らがセレブでいられるのはイルミナティが悪魔崇拝をしていて、サタン(ルシファー)や悪魔バフォメットと取引をしているからだ、というぶっ飛んだ噂です。
ルシファーは「光をもたらす者」という意味を持つ美しい天使でした。全能であるがゆえに神と対立して天を追放され、堕天し悪魔となりサタンと名前を変えました。
バフォメットは悪魔の一人で、黒山羊の頭、額には五芒星の刻印、黒い翼を持ち、両性具有の姿で描かれることが多いのです。また、12世紀に結成された宗教的秘密結社テンプル騎士団がバフォメットを信奉していたと噂があります。テンプル騎士団はフリーメイソンの起源だという説もあります。
そのバフォメットの姿がこちらです。左右の大きな角が特徴的です。
バフォメットやサタンを表すハンドサインがコルナ (イタリア語:Gesto delle corna[直訳:角の手振り]です。よくロックバンドやメタルバンドのメンバーがやっています。
先ほど紹介したイルミナティのプロビデンスの目を表すハンドサインがピラミッドを表す三角に目を入れるサインです。
そしてOKサインを悪魔の数字666に見立て、輪の中に目を入れるサインです。
これらのサインが悪魔崇拝、イルミナティのサインだと知ってからこちらをご覧ください。
こんなにも角と片目が溢れているとは…偶然が過ぎる。
偶然と呼ぶにはあまりにも多すぎるサイン。圧倒的に海外のセレブが多いですが、日本にもチラホラ。彼らは悪魔との取引で栄光を手にしたのではなく、そのハンドサインをする仲間たちの応援があったからこその成功だったのではないでしょうか。
信じるか信じないかは…あなた次第ではありますが。
レディ・ガガは、イルミナティのメンバーだったことを、初めて公然と告白し、この秘密結社に加わったことを後悔していると言った。 悪魔との取引の代償に苦痛を伴う線維筋痛症候群(FMS)に苦しんでいるという。ガガは活動休止中である。