EDGE touchがあればiPhoneでもドット絵が描けてありがたい

2019年5月2日


EDGE touch

元々はiPadを使用していましたが、iPhoneに切り替えてもその評価は変わらず・・・


勿論どんな作品を描くかにもよりますが、32×32サイズのアイコンレベルであれば問題ないんじゃないでしょうか。
iPhoneの画面サイズ的に、あまり大きな作品は描きづらいと思います。

キャンパスサイズは上限1024x1024ですので、ゲームのスプライト、マップチップ(1マス16×16)やキャラチップを描くにも丁度いいですね。



↑何年か前にiPadで描いたタチコマです。
簡単なアニメーションも作れますし、お手軽で便利・・・


EDGE touchの利点は、パソコンとファイルのやり取りができること(要外部ツール)
パソコン版のEDGEとパレットやレイヤも共有できますし。
普段はパソコンで作業して、外出先ではiPhoneで・・・ということも可能ですよ。


以下は私の使用感です。

場所を選ばず、いつでもどこでもドット絵を描けるのが良いですね。
何より好きな姿勢で、例えば寝転がりながらでも描ける!

スタイラスも必要なく、指一本で仕上げることができるのでお手軽です。
まあ、スタイラスが必要有りか無しかは個人差ですが。


パソコンは画面の広さが利点。
資料をキャンバスの隣に配置して、見ながら描くことができるのが魅力的です。
ただ、マウスをカチカチ操作すると手が疲れてくるんですよね。指も痛くなりますし。

iPhoneは画面こそ小さいですが、描く時に指に負担がかからない・・・ような気がします。
一長一短ですねー。


自作ゲームのスプライトは半分ぐらいこっちで描いてました。


外出先や楽な姿勢でドット絵が描きたいという方にはオススメ。




EDGE touch (ドット絵ツール)

値段 360円
対応端末 iPhone
種類 エンターテインメント
サイズ 5.9MB
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