需要に関しては微妙なところなのですが、とりあえず、あちこち行ってきましたレポ続けてみますー
今回は、京都府北部にある「美山かやぶきの里」に行ってきたーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
茅葺屋根の家が立ち並ぶ様は、日本の原風景という感じで癒やされましたー
茅葺屋根の集落で、実際に人が住んでいるというか、普通に民家なのですー
現存の茅葺屋根集落は日本に7つだそうで
・白川郷・五箇山の合掌造り集落(岐阜県大野郡白川村、富山県南砺市)
・大内宿(福島県南会津郡下郷町)
・前沢曲家(福島県南会津郡南会津町)
・荻ノ島(新潟県柏崎市)
・青鬼(長野県北安曇郡白馬村)
・かやぶきの里・北村(京都府南丹市美山町)
・羽後町(秋田県雄勝郡)
と、こんだけだそうです(Wikipediaコピペ)
なお、日本だけでなく、海外にも茅葺屋根の家はあるそーな(Wikipedia知識)
Wikipedia知識ばっかだと誰でも書けるので、現地で感じたことを書くと、これぞまさに日本の原風景だなーとおもいましたー!
別に「日本の原風景」を体験してるわけじゃないんだけど、たぶんテレビかなんかで疑似体験してるのでしょう。
あとは、この屋根の形が特徴的だなーと思いましたー
入母屋造りという形だそうで、なんか格調高いんだそうな。
…といっても、どう格調高いのか、よくわからんです!ヾ(・ω・`;)ノ
ちなみに和服の着方が左右逆になってるのですが、自撮りのせいですヾ(・ω・`;)ノ
逆のは自撮りで逆になってるんだなーとスルーしてもらえるとありがたく…
がんばって浴衣を着ていったのですが、山道を車で走ったので、帯の締め付けのせいで気持ち悪くなりましたヾ(・ω・`;)ノ
帯のリボンが後ろにあるせいで背もたれにもたれづらくて、結局180度動かしてリボンを前にしたり。
と言う感じで、地味な苦労をしております。
でも、おかげで良い雰囲気で撮れましたー!
ちょっと高台からの景色が見事でしたヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
…なんか、人物入れない写真の方が良い気がする。
ちなみに勝手に脳内で「すべての家が茅葺屋根の集落」をイメージしてたのですが、こんなかんじで、別に茅葺きでないおうちもあって、実は少しガッカリしました。
まぁ茅葺は20年くらいで葺き替えが必要で大変みたいですしねー
葺き替え職人も200人未満なんだそうな。
ちなみに資料館があって、茅葺のおうちに入れましたー
屋根裏にも入れたーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
茅葺を内部から見るのは新鮮でした。
せっちん(おといれ)
あまり関係ない話ですが、武田信玄はトイレのことを「山」と呼んでたそうで、理由は「山には草木がある(臭きがある)」ということなんだそうな。
和なトイレを見るたびに毎回このエピソードを思い出してしまう…
資料館の前で。
なお、資料館は物を展示してるだけで、説明がなかったのがざんねん。
つつじが綺麗に咲いてたよーヾ(。>﹏<。)ノ゙✧*。
ちなみにここにはお地蔵さんがいました。
黄色いお花も綺麗に咲いてたー(名前わからない)
先週末だったので、あじさいは少し早かったみたい。
かやぶき関係ないけど、写りが良かったお写真。
この丸ポストの場所はさすがに人気が高く、ここで写真撮ってる人たちが結構いましたー
なんか集団で来てたみたいだから、ツアー客だったのかなぁ…
観光客もそれなりにいました。
ちなみに、そんなに広いわけでもなく、資料館の他には藍染の展示があるところだけなので、実は結構すぐに見終わってしまったり。
とはいえ、のんびりした時を過ごすには良い場所で、なんだかんだで4時間くらいいました。
都会の喧騒を避けて、こーいう田舎に来るのもいいものですねー
しかしまぁ、こうやって観光に来るにはいいけど、ここに住んでたら不便だろうなーと。
刺激がなくて退屈で耐えられなさそうだ…
あと、スーパー行くのも結構困りそうな。
とはいえ、観光客が来てくれるので、仕事もあるから、そーいう点では困らなさそうですよねー
あと、色んなお客さんが来てくれるおかげで、毎日同じ人ばっか見続ける生活じゃないのも良さそう。
このレベルの田舎で、観光客も来ないようなところだと、住むのは耐えられなさそうだ…
いや、ここでも耐える自信はないですがヾ(・ω・`;)ノ
とまぁ、そんなことを思ったのでした。
ちなみに飛び出し坊やがダイビング坊やだった…
笑顔で謎のダイビング、なんだこれ…
以上、美山かやぶきの里でしたー!
京都なので、関西の人は、頑張れば行けるような場所だし、インスタ映えは間違いないので、気になる方はぜひぜひ行ってみてくださいー!
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