スポーツアナウンサー・タレントスキルアップ・アスリートなどの"本物"を目指す方へ!
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ユウセイアナウンス講座からプロの世界に飛び込んで10年が経過しました。
競馬やサッカーの実況をはじめ、様々な仕事をさせていただきました。
「講座では必ず毎回得るものがあります。」
発声練習から始まりフリートークや感覚トーク、サッカーや野球の中継の勉強の他に、 現場で役立つ技術的なこと思考など様々なことを教えてもらっていますが、目からウロコ状態のこともよくあります。
また、一緒に講座に参加している生徒達の存在も大いに刺激になり、講座を終えて家に帰る私の顔は間違いなく「やる気」になっています。
また、現在関わっている「サッカーレポーター」や「ニュース勤務」の仕事についても的確なアドバイスをしてくれるので、今まで一人で不安に感じていたことや問題が起きた時の解決策が見つからないということがなくなりました。
講座での学びを深め自分自身を高め、これからも頑張っていきたいと思います。
講座を通じて改めて大切だと感じたこと。
それは「相手の立場に立って伝えるということ」です。
先生は「なぜこの言葉を選んだの?」「聞いている人は何を受け取りたいと思う?」
技術の話はもちろんですが、その言葉が何のために発せられているのか?
そのことをしっかりと考えて言葉を伝えてください。と私たちに伝えてくださいました。
アナウンサーとは空気を変える大切な役割を担っていると思います。
発する言葉一つ。その言葉で、場の空気が変わります。
だからこそ、自分本位では誰にも共感されることがないと再認識されました。
講座の中でスキルの部分はもちろん、こうした大切な心構えについても指導をいただけます。
それは、今まで多くの現場や経験で培われた内容で非常に勉強になります。
講座を通じて、切磋琢磨し合える仲間や尊敬できる先輩に出逢えたことも財産です。
私自身もアナウンサーとして、これから地力をつけ、ここで学んだことを意識しながら、より多くの関わる人を笑顔にできるよう引き続き挑戦していきます。
このアナウンス講座には、発声や発音もわからないまったくの初心者から通い始めました。
まったくの初心者からこの講座に通い始め1年半で競馬パドックキャスターの仕事に就けることができたのは寺西先生の的確な指導のおかげです。
でも、まだまだこれから。
「私は競馬キャスターになって、いつも笑っていて、充実している自分になります」
この言葉は講座に通い始めたばかりの頃に寺西先生と決めた目標です。
今では自分がどうなりたいのか、自分を見直す大切な言葉になっています。
この目標に向かってこれからも頑張ります!
初めの頃はとにかく何もかもうまく読めない、話せないという状態でした。
先生は私の良い点、悪い点をどちらも指摘してくれました。
技術的な指導に加え「殻を破れ」と言われ続けてきました。
最初は殻の破り方がどうしても分かりませんでした。
それができるようになったのは講座の終わりに行うフィードバックのおかげだと思っています。
この講座では講座の終わりに1人ずつ前に立って、その日の講座のフィードバックを行います。
フィードバックではできた事とできなかった事の両方を言うという決まりがあります。
講座の中で良い点も指摘してもらえるので、自分の良い点を発見できる講座でもあります。
自分で自分の出来た事を口にすることで、そのできた事が自信になります。
私の殻というのは、自信が持てない自分という殻に包まれていたのです。
今では以前の自分に比べて堂々と人前で話をすることができるようになりました。
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