2007.12.19 Wednesday
ラッコの「アラタ」が死亡 大洗のアクアワールド＿茨城
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大洗町磯浜町のアクアワールド県大洗水族館で、子どもたちの人気者だったラッコの「アラタ」（オス）が、今月１２日に死亡していたことが分かった。アラタの死因は毛繕い不足による体温低下とみられるが、同水族館で詳しい原因などを調べている。アラタは、母親のカンナ（４歳）と、新潟市水族館から繁殖用に借りた父親のトニー（１３歳）との間で、７月２４日に生まれ、８月から一般公開されていた。名前が公募され、９月には約１万１２００通の中から名付けられた。
ラッコの繁殖に成功したのは、２００２年３月の開館以来初めてだった。最近は、食欲旺盛で１日に約３キロの餌を食べ、体長約９０センチまで成長していた。水族館は「最善の努力をしたのに、死亡してしまい残念。突然のことで、楽しみにしていた子どもたちもショックだろう」と話している。
2007年12月19日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20071219-OYT8T00005.htm
by jl-jl
ラッコの繁殖に成功したのは、２００２年３月の開館以来初めてだった。最近は、食欲旺盛で１日に約３キロの餌を食べ、体長約９０センチまで成長していた。水族館は「最善の努力をしたのに、死亡してしまい残念。突然のことで、楽しみにしていた子どもたちもショックだろう」と話している。
2007年12月19日 読売新聞
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/ibaraki/news/20071219-OYT8T00005.htm
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