2021年6月19日(土曜日)
不幸ではないのに何故か心の中にポッカリと穴が開いている気がして、寂しくなる日ってありませんか。
きっとね。
誰もが一度や二度、感じると思うのですよ。
そんな日は、友と語っていても、恋人といても、家族といても一人の感じがして、中々胸キュンはやって来ません。
でもね。
そんな思いの日があるから、語らいが楽しい日も来るものなのですよ。
2021年6月19日(土曜日)
風のいたずらで、花びらが舞いながら落ちて行きますが、花びらの色はそのままに可憐なピンク色が、ベランダの下で我家との別れを惜しんでいるかのようです。
今日も穏やかな一日を過ごせそうです。
コロナ禍になってからは、旅が自由に出来なくなった気がします。
国内旅行ならまだ出来そうですが、それでも出掛けてはいけない思いになったりもします。
海外旅行は、いつ元のように自由に行けるのかと気を揉んでしまいます。
だからといって、海外旅行となると中々現実は行けませんが‥‥。
今日のように「旅」が心を独占している日は、心の思う通りに書いてみたくなります。
アラ、「サウジアラビア」が浮かびました。
アラビア半島の大部分を占める広大な国がサウジアラビアです。
周囲を取り巻く国や海は、北はイラクとヨルダン、南はイエメン共和国、オマーン、東はペルシャ湾、クウェート、カタールそれにアラブ首長国連邦、西は紅海に面しています。
気候は国土の殆どが乾燥した砂漠地帯です。
首都はリヤードですが、外国公館の多くはジッダにあります。
通貨はサウジ・リアル
是非行ってみたい所はアスイール地方。
台形をした独特な家が建ち並ぶ町や村、それとジッダ、市街地と超近代的な市街との対比。
イドリーシー、ダルイーヤーエル・ウフドゥードはアラビア最古の都市遺跡。
マダイン・サーレハはナバテア王国時代の遺跡があり、リヤードは大モスクや土造りの家々が残る旧市街です。
でもね。入国ビザを申請する際は、自分の信じる宗教を明記し、外国女性は夫と同伴かサウジアラビア国内に夫がいるという証明がいるそうです。