TransferSpreadsheetでエクスポートしたExcelファイルをそのまま
TransferSpreadsheetで再度インポートしたとき、
インポートされたテーブル内容の差異は何もないのですが
「名前の自動修正保存エラー」テーブルが作成され、
エラー原因として「オブジェクトを保存できませんでした」とレコードが出来ます。
テーブルの内容に差異はないのですが、これが出来ることが気持ちわるいので
原因を探りたいのですが調べきることが出来ず。。。
何が原因がわかる方おられますでしょうか。
エクスポート、インポートのロジックはそれぞれ以下になります。
単純にボタンを押したらそれらを実行しているだけで、
エクスポートしたExcelの内容を編集することはもちろん、Excelを開く事すらせずにインポートしています。
エクスポート
DoCmd.TransferSpreadsheet acExport, 10, テーブル名, パス, True, シート名
インポート
DoCmd.TransferSpreadsheet acImport, 10, テーブル名, パス, True, シート名
-----追記----
テーブルは１２１項目あり、
全てテキスト型でフィールドサイズは２５５です。
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「名前の自動修正保存エラー」テーブルが作成され、
「名前の自動修正オプション」がオンになっていたら、オフにしてみたらどうでしょうか。
名前の自動修正保存エラー : 初心者のためのOffice講座-SupportingBlog1
名前の自動修正は便利なんですが、想定外で修正されたり、されなかったりで、かえっでバグの原因になることがなるので、私の場合は基本、オフにしています。
補足追記
下記のリンク先の、「名前の自動修正を使用する必要がない場合」にも目を通しておくといいでしょう。
名前の自動修正オプションを設定する - Access
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![syncrock](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="95" height="95"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
回答ありがとうございます。
オフにすればテーブルは作成されませんでした。
が、何かおかしいために作成されたのではないかと思っているのですが、
登録したデータに問題がなかったとしてもオフして良いものなのでしょうか？ -
「名前の自動修正オプション」は、データベースの設計段階では有用ですが、設計後の運用時には無用のものです。
テーブル名を変更すると、それを使っているクエリやフォームのレコードソース等の該当部分も変更してくれるの便利機能ではありますが、完璧なものではないので、回答にも書いたように不具合の原因になったりもします。
運用時にはオフにしておいたほうがいいと思います。 -
補足ありがとうございます。
出るのが悪っていうわけではないのですね。
どうしてもエラーというのに敏感なってますね。。。
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