本日の日記

わかろうよ

2021年6月16日(水曜日)

身内というのは「わかってくれて当り前」と思いたいから、ひとつ間違えると深い溝が出来たりもします。
人ってね。
意外と自分の気持ちを理解出来ていないと思うのです。
なのに、“わかって欲しい”を求めるから大変です。
わかって欲しいと思う前に、まず相手の気持ちをわかろうよ。

松原照子の印

本日の世見

ムー大陸

2021年6月16日(水曜日)

  • 古代文明・歴史

「海に沈んだ幻のムー大陸」
このように書くだけでワクワクして来ます。
南太平洋に点々と散在する小さな島々。
北はハワイ諸島、南はニュージーランド、東はイースター島。
この島々を結ぶ広大な三角形内のポリネシアには、今尚、古代文明の遺産があります。
こうした島々には、どの大陸からも全く孤立した不思議な力があるのです。
ポリネシアの人々は、黒人でも白人でもなく、アジア人でもありません。
蒙古人種と白人種の特徴を併せ持った、ポリネシア独自の民族というのですから興味が湧いて来ます。
もしかするとポリネシア人は、太古の時代、広大なムー大陸にいた人達の子孫かもしれません。
現在では単なる伝説としか受け止めていない人も多い、幻のムー大陸。
しかし、ポリネシアの島々の神話には、巨大な陸地という言葉が数多く登場します。
ニュージーランド諸島の伝説では、太古時代、カネという神々が住んでいた陸地があったが、太平洋の波に沈んでしまったと伝えているというのですから興味が湧いて来ます。
イースター島の人々は、モトウ・マリオ・ヒワという名の広大な大陸が太平洋の底に沈んだという伝説を語り伝えていると言いますから、幻のムー大陸は存在したと思いたくなります。
これらのお話が本当なら、“幻のムー大陸”ではなく、ムー大陸は実在したと思いたくなりますよね。
古代インドの記録にも、太古の時代、インド洋の南には巨大なレムリア大陸があったと書かれているのですから、ムー大陸の存在を私は信じたくなってしまいます。
レムリア大陸=ムー大陸。
楽しくなって来ませんか。

松原照子の印