信用と信頼の違い。
用事を任せられる人、信用。
有事の時に頼れる人、信頼。
側に【信頼】できる人がいると、
何が起きても心強い。
この見極めは、
その人の日々の行動の連続性と持続力しかない。
つくづくそう感じる。
仕事をしていると、
周りには様々なタイプの人間がいる。
大概、成果を出せない子は、
小さな約束を破る。
電話にも出ないし、
レスポンスも遅い。
言われないと行動できない。
時間にも遅れる。
やり切りますっていうけど、
行動が伴わない。
結局、
何年も売上を作れないまま、
中途半端な状態を繰り返す始末。
社内でできていない事は、
社外でもできていない。
まずは信用されないと、
仕事は任せて頂けない。
小さな約束を破り続ける子は、
大切な約束や誓いを守れない。
信用も信頼も得られない。
能力の問題ではない。
人格の問題だと思う。
やっぱり、
目の前の事を実直にやる、
小さな約束も守る。
この積み重ねしか、ひとからは頼りにされない。
モチベーションややる気で語る人は、
どこに行っても上手くいかない。