人からできるだけ多くの話を聞くための、アホバレ防止の俺的心得です。
自分の知らないジャンルの知識・経験を持つ方と出会ったときは
気になるのでつい質疑応答を始めたくなりますが、
グッとこらえるようにしています。
概要を知らずに質疑応答を始めようとすると
・場違いな質問
・筋違いな質問(その人に聞くことではない)
・罠のような質問(回答が何であれ本題から逸れる)
・今聞くことでないこと(試してみてからじゃないと回答を理解できない)
・ど素人質問(スノボに毎週行く人に対し「それしんどくない?」と聞くような質問)
といった質問を行うというミスを犯してしまい、
自分のアホが相手にバレてしまいます。
そうすると相手は気分を害し、口を閉じてしまいかねません。
自分に知識が無い場合であっても
会話の流れ上、質問を行う必要があるなら、以下のように無難なものに留めます。
・相手が話すことに応じての質問
(先週○○をした、と相手が言えば、どこでやったの?と聞く)
・続きを促す相槌的な質問
(○○に詳しい、と言われたら、詳しいってどういうこと?と聞く)
・そのジャンルの知識や経験をあなたはどのようにして得たか?
(相手だけが知っている個人的な事実を問う質問なので、こちらのアホがバレにくい)
・いわゆるオープンクエスチョンを行うように努める
(Yes/No形式の質問は、こちらにある程度知識がない限り行わない)
人から多くの知識を得るため、新ジャンルに出会ったら、
まずは相手の気分を害することのないように気を付けましょう。という提案でした。
**
メンタルSEの愛と勇気100%ブログでは、少しでもあなたのより良い人生に貢献できるよう、俺的心得の投稿を通じて日々あなたに新しい提案を行います。
Twitterでは投稿時の通知も行っていますので、よければこの青イルカをフォローしてあげてください。Twitterアカウントはこちら