業種 |
外食・レストラン・フードサービス
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本社 |
鹿児島
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残り採用予定数 |
10名(更新日:2021/06/11)
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直近の説明会・面接 |
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創業から53年、地域密着企業として「ふぁみり庵はいから亭」「寿司まどか」を中心に鹿児島・宮崎・熊本・大分の九州4県へ9業態54の飲食店を展開。三世代のお客様がターゲットの「和食・焼肉レストラン」、市場直送のネタを豊富に揃えた「回転寿司」のほか、「イタリアンブッフェレストラン」、さらに観光営業課による「康正寿司学校」の運営、お持ち帰り「からあげもも太郎」など、食を通じて地域に役立つ企業を目指しています。
【6月より夏採用開始!会社説明会予約受付中です!!】ふぁみり庵はいから亭・寿司まどかを中心に鹿児島・宮崎・熊本・大分で3世代のお客様をおもてなしする地域密着の外食産業です。地元の食材を活用し、より地域に根付いた経営を行なっています。2018年、「康正未来塾」を開講。もっと楽しく働くには?働きやすい職場にするためには?お客様に愛されるお店にするには?など、全従業員がそれぞれの立場で同じ課題について意見を出し合い、会社の未来、そして地元の食の未来を、自分たちで創っていく取り組みです。今後は若手社員や女性、パートさんの未来塾などを開き、鹿児島の、従業員一人一人の未来を創っていきます。
谷山店は、野本店長を先頭に、総勢52人が元気に楽しく働いています。店長は、仕事の相談はもちろん何でも話せる頼りになる存在。スタッフ同士も社員、アルバイト、パートさん関係なく、互いに褒め合ったり、時には注意を促したり・・・。楽しいだけではなくお客様へ最高のおもてなしをするために働く仲間が一丸となって店舗を盛り上げています。また、オフの時にもランチに行ったり遊びに行ったり、プライベートを一緒に過ごすことも多いです。「働くのが楽しい!」スタッフ全員がイキイキと笑顔で働いているとお客様を幸せにできる!自分のお店や会社の雰囲気を、自分たちで作っていける風土です。
近年当社では、中国や台湾などから鹿児島や九州各県に観光で来られる外国人観光客が急増しています(過去8年で約3倍)。その理由は、観光営業課が国内外の旅行代理店とタイアップし、ツアーやインバウンドのお客様をお迎えしているから。日本、そして鹿児島の「食」に触れ、好きになってまた足を運んでいただく。その為に海外へ出向き、お食事を提案したり鹿児島の特産物の紹介をしたりとツアー会社や旅行代理店と打ち合わせを行なっています。また、握り寿司体験の『康正寿司学校』も大好評。観光に力を入れている鹿児島だからこそ、また「食」に携わる私たちだからこそできる使命だと考え、さらなる地域活性や発展に向けて取り組んでいます。
事業内容 | ◆ 飲食店・レストランチェーンの経営 ◆
・和食・焼肉レストラン「ふぁみり庵はいから亭」 ・寿司レストラン「寿司まどか」 ・寛ぎ処「ふぁみり庵別亭」 ・焼肉と韓国家庭料理「古宮庵」 ・ブッフェレストラン「ファミリアーレ キッチン」 ・とんかつ「かつや」 ・回鮮すし「鯛ぐるま」 ・横浜家系ラーメン「麺家かごイチ」 ・でっかくジューシー「からあげもも太郎」 |
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創業 | 1968年(昭和43)年 |
設立 | 1970(昭和45)年 |
資本金 | 1,200万円 |
従業員数 | 1657名 うち正社員236名(男性178名、女性58名) |
売上高 | 60億3,200万円(2020年5月実績) |
代表者 | 代表取締役 肥田木康正 |
事業所 | (本社)〒890-0062 鹿児島市与次郎1-9-7 |
沿革 | 1968年 6月
創業 1970年 6月 法人設立 1978年 7月 康正産業株式会社に商号変更 1981年 2月 「元祖寿司」川東店(元祖寿司1号店) 1986年12月 鹿児島市与次郎に「れすとらんふぁみり庵」オープン 1987年11月 「焼肉はいから亭」オープン。寿司・和食・焼肉の業態が揃う 1989年11月 「ふぁみり庵はいから亭」国分店(ふぁみり庵はいから亭1号店)オープン 1992年 3月 「寿しまどか」騎射場店(寿しまどか1号店)オープン 1995年10月 寿司店の屋号を「寿しまどか」に統一 2000年 7月 「ふぁみり庵はいから亭」与次郎本店を新築オープン 「ふぁみり庵別亭」与次郎本店内に同時オープン 2002年 5月 南栄加工センター本格稼動開始、各加工部門を集約 2003年10月 和食焼肉と回転寿司を1つの店舗にした 「ふぁみり庵はいから亭寿しまどか」枕崎店オープン 2005年 5月 イオン宮崎内に焼肉と韓国家庭料理「古宮庵」オープン 2006年10月 「寿しまどか」のワンランク上の本格派回転寿司「寿し清か」オープン 2006年10月 イタリアンブッフェレストランの「ファミリアーレキッチン」オープン 2008年 4月 とんかつの「かつや」をフランチャイズ事業として、鹿児島市内にオープン 2008年11月 当時、外食産業として初めて、農林水産省・環境省より 「食品リサイクル再生事業」の許認可を受ける 以降、主に鹿児島県・熊本県に店舗オープン。 2014年10月 『康正寿司学校』スタート 2015年 4月 「寿しまどか」を大分市内にオープン(大分県初出店) 2018年11月 回鮮すし「鯛ぐるま」の営業権を譲り受け、リニューアルオープン 2019年 9月 横浜家系ラーメン「麺家かごイチ」を鹿児島市天文館にオープン 2020年 9月 でっかくジューシー「からあげもも太郎」誕生! 「お持ち帰り専門センター」を鹿児島市卸本町にオープン |
自治体とのタイアップ | 鹿児島市の「黒豚わっぜえか丼」や指宿市の「指宿温たまらん丼」、
また、NHK大河ドラマ「西郷どん!」放映に合わせ、指宿温たまらん丼の 各加盟店で商品開発した「西郷味噌鍋焼きうどん」、 鹿児島県の委託事業である「鹿児島で食べられるおさかなBOOK」発行など、 地域のグルメや食材を活用し、地域の食の発展や観光に貢献しています。 |
地域雇用への貢献 | 若年者に対する就業体験機会の提供(中・高校の職場体験学習の受入)を
積極的に行なっています。 |
当社の強み(衛生検査室) | 当社では、社内に衛生検査室を構えています。
衛生検査室では、食の安全・安心を守り続けるため、定期的な臨店に加え、 店舗の立ち入り検査や従業員の手洗いなどが正しく行なわれているかを確認する 細菌検査などを行ないます。 厳しい社内管理体制を敷くとともに、地域の保健所と連携を取って情報共有に 努め、食の安全・安心を守り続けています。 |
当社の強み(観光営業課・インバウンドへの取り組み) | 2013年7月に観光営業課を設置しました。地元企業や官公庁の方と連携し、
鹿児島県内はもちろん、県外(国内)、そして国外からお越しになる インバウンドや観光のお客様をお迎えする体制を整えています。 さらに2014年10月には、お客様自身が寿司を握り、そのお寿司を食べられる、 体験型の『康正寿司学校』をスタート。 お食事のみならず思い出に残る食空間作りを行なっています。 |
当社の強み(食品リサイクルループ)※2008年当時、外食産業として全国初の許認可 | 食品リサイクルとして、鹿児島市内の各店舗から回収した食品残さに、
焼酎づくりにも使われる『黒麹』を加えて飼料を製造しています。 その飼料を用いて指定契約牧場で黒豚を飼育し、その一部を当社が 購入・提供することで「食品リサイクルループ」が実現! 肥料ではなく、飼料としてリサイクルループ(循環)が出来るこの取組みが 評価され、2008年、外食産業として全国で初めて農林水産省・環境省から 「食品リサイクル再生事業」の許認可を受けました。 |
当社の強み(食品リサイクルループ)※地域貢献編 | 食品リサイクルは、飼料だけではなく、直接的な動物の餌としても
使用されています。 たとえば・・・ 「平川動物公園」にいるおサルさん★ 彼らの主食でもあるキャベツ。 当社では、加工センターでキャベツの一次加工を行ないます。 その際、キャベツの外側を捨てずに、おサルさんに提供しています。 「地域貢献」は様々ですが、私たちは「食」のリサイクルを通して、 地域の皆さんに喜んでいただける地域貢献活動を行なっています。 |
康正未来塾 | 2010年10月~2014年3月 早朝勉強会
2016年1月~2016年12月 康正未来塾 2018年10月~ 康正未来塾 再スタート ~康正未来塾とは?~ ≪もっとワクワクしたいな!≫ これが出発点でした。 従業員がワクワク・イキイキ働いている店って、お客様も絶対楽しいよな!? そんな職場って素敵だな! じゃあ、そういう職場にするためには、どうすればいいの? 毎日毎日、朝から晩まであれこれ考えました。 しかし、考えても考えても答えは見つかりません。 んんん? 喜んでもらいたいお客様の一番近くで働いているのは? そっか! お客様の一番近くで働いている従業員の皆さんに聞けばいいんだ! 「今、現場で困っていることは?」 「●●を改善したら、もっとお客様に喜んでもらえます」 「○○があれば、働きやすくなります」 康正産業の従業員は全体で約1700名。 例えば、それぞれの人がアイデアを1個持っていたら、 これだけで1700個のアイデアになります。 これを形にしていけたら・・・ものすごくワクワクしませんか?? しかし、どこにでもある話ですが、 「どうせ自分一人が言ったところで、何も変わらないし…」 「こんな突拍子もないこと、実現不可能だよね…」 と、やる前から諦めてしまうことが多いもの。 そんなのもったいない! THE MOTTAINAI! 宝の持ち腐れ! 康正未来塾では、そんな アイデア=お宝 を集め、 改善・実践に繋げていく場として開講しました。 開講したことで、お宝集め以外にも思わぬ副産物がたくさんあったんです。 具体的に、参加者からの声を一部ご紹介します。 「他店舗の人と交流ができ、視野が広がった」 「悩んでいたのは自分だけではないと気付けて、楽になった」 「自分だけの問題ではなく、全体の課題だと確認できた」 「どうすれば改善できるかチームで向かっていけるので、 改善のスピードが格段に速くなった」 このように同じ場所に集い、会話することで、お互いの距離感が近くなり、 個々で抱えていた課題を会社全体で改善する方向へ進めることができています。 康正未来塾で出された皆さんのアイデアをそのままにしていては、 何も変わらないので、形にすることも大事にしています。 例えば参加者からの声で、こんなことが実現しました! 「頑張りを評価して欲しい!」 → 「豪華プレゼント(?!)ゲットを目指した社内キャンペーンの実施!」 「一緒に働く仲間を増やしたい!」 → 「思わず応募したくなる仕掛けを企画・実施中!」(詳しくは説明会にて^^) 従業員の皆さんのアイデアは、放っておいたら、なかなか実現しなかった ことばかりです。これが必要だ、なんとかしよう、と自分達で考え、動き始めたことが、 形になることで、新たに【自信】がつき、もっとこうしたいという【想いが強く】なり、 自然と働くことが楽しくなって【ワクワク】しています。 あれ? ≪もっとワクワクしたい!≫ が実現していますね! これが康正未来塾のカタチです。 トップダウンで動か“される”のではなく、 主人公はお客様の一番近くで働く私たちです。 “未来” は “今” の延長線上にしかありません。 康正未来塾は「今」を楽しくするために、働く自分たちが 「主体となって」考え、行動していく、そんな場所です。 |
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