SECRET TALKは2021年8月31日をもちまして閉鎖いたします。長らくご愛顧いただき、心から厚く御礼申し上げます。 詳しくはこちらにて。
2021/06/13(日) 22:50|
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誠に申し訳ございません…🙇♀️
昨夜真夜中に置くはずだった小説について…
二時過ぎから三時間ほど投稿に挑戦し続けたのですが、何故かエラー画面が出て投稿出来ず…もう一回挑戦して…を繰り返したのですが…
どうにも上手くいかなかったので、技術開発局に原因を解明していただき、本日のシンデレラタイムにまた置きに参ります…🙇♀️
桃ちゃん達、本っっ当にごめんなさい😫
せめてものお詫びに朝粥御膳置いてゆきます🍚
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いただきます
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ほお、天ぷら粉でΣ(゚ω゚)
その発想はあらへんかった。
こら旨そうや♪
…けど、シロップが足らへんなぁ。
…ていう訳でお前のシロップを…(ドレス捲)
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横から邪魔するぜ
シロップが足りねぇだあ?
マヨがありゃ充分だろうがよ
5
最後の歌詞が雛森の鼓膜を、なん…だと…?にしました(´∀`=)
こぉーとりぃ〜は とぉ〜っても うーたが すきぃぃぃ
かーさん よぉ〜ぶのぉぉも うぅーたでぇ よぶッ♪
ぴぴぴぴピッ♪ ちちちちチッ♪
乳 クリ ピーー♡
↑これ、惣右介さんとするヤツじゃん!(//∇//)
子供向けの歌で、歌のおねぇさんとかが爽やかに卑猥な言葉を…( ̄▽ ̄)
と驚愕しました(о´∀`о)
元からなのか…自粛の影響で頭がおかしくなったのか(〃ω〃)
>>1178ぽる松さん
雪乃さんと平子隊長の小説読ませて頂きました(´∀`*)
尸魂界は四代貴族を筆頭に、悪しき習慣や権力が渦巻いていますもんね(T . T)
夜一さんや朽木隊長、京楽隊長、七緒さんなんかはすごく良い方々なんですが……家同士の利を優先して脅し、雪乃さんの幸せを奪った伯父め〜!!Σ(-᷅_-᷄๑)と思いつつ、婚礼の一年後に平子隊長が隊長へ就任したのがめちゃくちゃ歯痒かったです。
僅かな逢瀬と言う名のお茶の時間…でもそれも、あの事件により突然終わりを告げてしまう(ノ_<)
愛する人を簡単に切り捨てる決定に、どうしようもない怒りと悲しみ…それを必死に押さえ、そして守ってくれた家令さんの優しさに涙が出ました。
霊王を巡るあの闘い、私と共に戦場に赴いた平子隊長はきっと本当は雪乃さんの元へ真っ先に駆けつけたかったんでしょうね。でも…護廷の隊長羽織を羽織ったからには私情で動く訳にはいかない。だから真っ先に病室から飛び出して雪乃さんの元へかけていったんですね。
ふふっ♡平子隊長、普段すーぐどっかいっちゃうのに珍しく書類仕事してるから取り上げちゃいましたよ(´∀`=)ニヤニヤ
私を話題に出して下さり、めちゃくちゃ嬉しかったです!!ありがとうございます(*´꒳`*)
初めて迎える誕生日、幸せそうなお二人の姿にほっこりしました!!
>>1198鳳蝶さん
私も早くこれだ!という美容品に巡り逢えればと思います♡(๑>◡<๑)
でも、愛する人にはもう巡り逢えてるんですが♡(//∇//)←のろけ♡
無難なものが作れるだけで充分ですよ♡( ̄∀ ̄)現世には便利なものが溢れているので私、煮物系は創味の◯ゆに任せきりで家庭の味というのが……(。-∀-)
隊長は何でも美味しいよ♡って仰って下さりますが…桃の味が出せるようにもっと頑張ろうと思います♪
凄十とか入れたら隠し味になるかなぁ( ̄∀ ̄)
真剣に作ってる最中は鳳蝶さん、的場さんが背後でチャチャ入れてきたらゴルゴ化するんですか?( ̄∀ ̄)爆笑
的場さん、鳳蝶さんが真剣な時はダメですよ!!胸元に手とか入れようもんなら、菜箸で打たれますよ( ´∀`)ニヤニヤ
エロ棺の詠唱に笑って下さりありがとうございます( ̄∇ ̄)笑
>>1200ピラ子ちゃん
えぇぇ〜?!熱出してたの?(><)
大丈夫?(´°̥̥̥̥̥̥̥̥ω°̥̥̥̥̥̥̥̥`)この時期だから心配になっちゃいますよね。
でもしっかり沖田さんにトンネルパトロールはしてもらったんだ(//∇//)ニヤニヤ
>>1199>>1201(檜佐木)大夫さん
わわわっ!!
三時間も試して下さったなんてぇ(ノ_<)
眠れてないじゃないですかぁ!!:;(∩´﹏`∩);:泣
もうほんと、全然大丈夫なので今夜楽しみにしてますね♡(*´∇`*)
今夜はゆっくり眠って下さいね♪
"隊長への愛"なんてカードがあったなんて!!(о´∀`о)♡
市丸隊長の前でロストバージン事件起こす直前のシーンですね(//∇//)ハァハァ
>>1203ポルニャック夫人さん
天ぷら粉でパンケーキができる…だと?( ̄∀ ̄)
おいしそう…♡
>>1197藍染隊長
ちょっと!ちょっとぉぉ( ̄∀ ̄)ニヤニヤ
藍染隊長が副隊長時代に、平子隊長としてたやりとりみたいで朝からニッヤニヤしちゃったじゃないですかぁぁ(●´ω`●)ノ笑
隊長が平子隊長をからかう姿が目に浮かびます♪
平子隊長、藍染隊長にも惚気てたんですねぇ!(*゚∀゚*)
私は書類仕事中に…。
平子「桃、これ何やと思う?(紙見せ)」
雛森「平子隊長の斬魄刀の逆撫です。」
平子「ええやろ?ぽる松が"俺のために"小説とセットで誕生日に描いたんや。それにしてもエラい惣右介が羨ましがっとったわ。
あぁーそっか。そういえばあいつの鏡花水月、始解したら刀周りがビミョーに砕けるだけで形状変わらんからな!笑」
雛森「…………バキッ(持っていた筆が折れる音…)」
平子「も、桃…?悪い、俺が悪かった。な?」
雛森「描くもん…。」
平子「えっ?」
雛森「藍染隊長の斬魄刀…形が変わらなくても砕けた破片も私は描くもん!!平子隊長のばかぁぁ!(ドタドタドタ)」
平子「あ"ぁぁぁ〜!惣右介にシバかれるぅ!言うな!桃、待て!………手遅れやった…」
雛森「(隊長に慰めてもらってる最中)」
惣右介さんがあんな淫らにストッキングを破くなんて…私、知らなくて♡(〃ω〃)
素肌の上に薄く透けた一枚の布がある、それだけでだけで惣右介さんに撫でられる感覚が焦らされてるみたいで……♡
下から上に撫で回す合間に、ストッキングだけに爪を立て指先で破くかと思えば、時に強引に…深いキスをしながら両手で引き裂いては、ほんの少し私の素肌へ触れるなんて…(//∇//)惣右介さんのイジワルぅ♡♡
それだけでもう私、我慢できなくて…すがるようにお注射を懇願してしまいました。
私のデスクで…だと?(о´∀`о)鼻血♡
翌日に思い出して一人身体が火照る私を、上司である惣右介さんから眺められるまでがセット……_:(´ཀ`」 ∠)♡吐血
でも本当は惣右介さんの方がクセになってきちゃってるんでしょう?(資料室連れ込み)
ココなら誰もきません。(鍵閉め)
部下をあんまり甘く見たらいけませんよ(ネクタイ軽く引いてキス♡)
なんて…強がってみましたが、こうして唇を重ねるだけですでに私の身体はうずいてしまうんです。
早く…破って…♡もう、濡れちゃって……このままだと溢れちゃいそうなんです!!(上目遣いで誘惑♡)
6
更に横から邪魔するぜ。
そうだ。マヨがありゃ十分だ。
そして夜は俺から出るフレンチドレッシングを嫁に…(以下省略)
5
地獄蝶を撮影モードにして、フレンチドレッシングの瞬間をひたすらガン見♡(*゚∀゚*)(天井裏で)
5
うぅ~サウザーさん優しい…😂
どうも有り難う😭
和食お好きとはw
花街っぽい初夏の和菓子置いてくので、ケンシロウさんやラオウさん達と召し上がってね😉💕
他の姐様方もどうぞ🎵
>>1208
あうう~桃ちゃん😭待ちまくってくれてる上に私の心配まで…何て良い子なの…😂💖
本っ当に何とお詫びすればええのやら…😢
画像の件は技術開発局に解決していただきました✌️付け咥えたい場面も咥え終えてます✒️
今日こそは…今日こそは濡れ場を…❗(O゚皿゚O)
そうなんです。桃ちゃんのあんなカード有るなんて知らなかった(*>ω<*)
あの桃ちゃんの横顔、少し大人っぽくって綺麗で「もう藍染隊長に捧げた後なのかしら…」て思っちゃう私…w
後、桃ちゃんも🕊️の💩被害者だったのね……❗❗ww
あの瞬間「くそおぉ❗何で私がこんな目にいぃ❗❓」って暴れたくなりますよねΣ( ̄皿 ̄;;w
真央霊術院の制服って事は白い着物…あれ…意外と結構色素強いから洗うのも一苦労よね…😂
あっ鏡花水月凄い上手❗👏
そして可愛い字(ノ≧▽≦)ノ
では夜にまた来まーす👋
10
お返事前に失礼しますm(__)m
>>1209マヨラ31様(三蔵)
名前にびっくりしました(笑)やはりマヨラ13様とは気が合うみたいですね(*^^*)明日はフレンチドレッシング買っておきますね♪
あなたのフレンチドレッシング…今夜もたくさんかけて(注いで?)下さい(結っていた髪ほどき)
>>1210桃ちゃん
あっ!今夜も(屋根裏から)バッチリ撮影されるんですね(〃▽〃)
ホットミルク差し入れますね♡
>>1212ぽる松様
こんばんは〜(*^^*)
今夜は平子隊長とごゆっくり♡
今日は平子さんとサウザーもいらっしゃったんですね(´∀`*)🍓
遅ればせながら、平子隊長お誕生日おめでとうございます🎂
ではまたお返事書いてきますね(*^^*)
カラダに優しいホットミルクどうぞ♡
6
真夜中に失礼致します。
遅くなり申し訳ございません。
桃ちゃんと藍染隊長の伝統文化小説の最終幕を綴り終えたので、置かせていただきます。
注意書がございます⚠️
💠とんでもなく長篇です(多分史上最長篇です)
💠完全に内容が成人向き&シンデレラタイム向きです(故に読んで下さる方は背後に厳重注意して下さい)
💠脚注多め&画像史上最多(総てフリー画像)です
💠噺の季節が桃の節句の設定なのですが、どうやら五月まで咲いている梅や桜も有るそうなので、今も三月という鏡花水月設定で宜しくお願い致します
…以上が大丈夫よ❗読んでやろうじゃないの❗という方は下へ宜しくお願い致します…👇
『桃花散紫花咲乱道中』
第四幕~開花~
挿入歌:市川由紀乃『心かさねて』
月が空に浮かび始める頃、私とおかあはんは成和屋へ着いた。
弓張月(※1)が厚雲の向こうからなかなかその顔を見せない春の闇(※2)だった。
「お待ちしてました…こちらへ…」
出迎えてくれた成和屋の女将は狭い歩幅で階段へと向かった。
「お足元お気を付け下さい」
五段毎に置かれた行灯がぼわりと照らす階段を、女将の後に続いて私とおかあはんは降りていった。
一段一段降りる度におこぼの音がコポ、コポ、と三人の女以外は誰も歩いていないその空間に響いた。
黒紋付の褄(つま)を取って歩いていると、金糸で刺繍された梅の模様が浮かび上がってくるような錯覚に陥った。
「どうぞ、この部屋です」
案内された部屋の襖にはギザギザと縁取られた梓(※3)の葉が青々と描かれていた。そしてその傍らには花弁が白く繋がった梓の花が二輪、ひっそりと襖の中で寄り添うように開いていた。
「ほな、失礼致します」
女将は茶を淹れてくれると、やがて去って行った。
襖が閉まると、向い合わせに座った私とおかあはんは座卓の上に置かれた湯呑みを傾けた。玉露の奥行の有る柔らかい香味が喉を流れていった。
壁時計の針が動く音が部屋中に響いている。
「ほな…うち、もう行くわな」
おかあはんが湯呑みを卓の上へ置いた。
「もう帰らはるんどすか…?」
私も湯呑みを座卓の上へ置いた。
「うちはあんたを送り届けた身や…。今日この部屋で過ごすんは桃香ちゃんと…藍染はんやろ?」
「おかあはん…」
私は座布団から腰を上げた。そうして、おかあはんの目の前で三つ指をついた。
「どないしたん?桃香ちゃん」
「おおきに…本間に今までおおきに…」
私は額を下げた。
黒髪に挿した簪のつまみ細工の飾りが揺れて私の頬を掠めた。
「どないしたん?そんな嫁ぐ時みたいな事云うて…」
おかあはんの白魚のような手が私の頬に触れた。
「だって……」
顔を上げると、私の両手をおかあはんの両手が包んできた。
「桃香ちゃん」
「…へえ」
「あの人の事だけ考えてたらええ。他は何も考えんでええ」
「…へえ」
「あの人とやったらきっと大丈夫やさかい」
「はい…」
壁時計がポォーン、ポォーンと鳴って二十時を知らせた。
おかあはんは部屋を出て花織屋へと戻って行った。
私はまた玉露を飲んだ。もう湯呑みの中は温くなっていた。
私は立ち上がり、部屋を仕切る襖の前に立った。
そこの襖にも梓の葉と花が二輪描かれていた。
私はそう、と襖を開けた。
その向こうには、嵩の高い二つ枕の布団が一枚、ぴしりと敷いてあった。
本当に今日、私はここで藍染に水揚げされるのだろうか?
本当に今日、藍染はここへ来るのだろうか?
襖を閉めると、私は扇柄の座布団に再び腰を下ろした。
壁時計の針が動く音がさっきよりも大きく遅くなったように聞こえる。
「花織屋様」
襖の向こうから女将の声が響いた。
「はい」
私は背筋を伸ばして返事をした。
「藍染様が来られました」
その名に私の全身の鼓動が高まった。
「へえ…おおきに。お通ししとくれやす」
震えを懸命に抑えた声で私は襖へ向かってそう伝えた。
「失礼します」
落ち着いた、哲学的な、あの声が襖の向こうから聞こえた。
私の背筋がさっきよりも伸びた。
襖が開いた。
そこには黒紋付袴の上に白羽織を羽織った長身のその男が立っていた。初めて逢った顔見世の夜と同じ格好をしていた。
幻覚でも、錯覚でもない、紛れもなく私が一番逢いたかった男が確かにそこに居た。
「ほな、失礼致します」
お母はんが使っていた湯呑みを下げて藍染の前に新しい湯呑みを置くと、女将はまた出て行った。
「…どうも有り難うございます」
藍染が軽く頭を下げると、襖が閉まった。
少し伸びた前髪がその端整な横顔に影を添えている。
「…半年ぶり…いや、もっとかな」
座卓を挟んで真正面に座る藍染が初めてこちらをじっと向いた。
「へえ…そうどすね」
目を逸らしそうになったが、私はじっとその黒縁眼鏡の奥を見つめた。
「夏の終りに瀞榮屋の一行が川床で世話になって以来だね」
「へえ…そうどすね」
「……」
「……」
「簪、今日も着けてくれているんだね」
「へえ。色合いも今の季節に合うてる思うて…」
「………」
「………」
会話が途切れた部屋に、空気の張りつめる音が流れた。
藍染は確かもっと饒舌な男だった。
私は湯呑みを傾けた。そのすぐ後に藍染も湯呑みを傾けた。
湯呑みを置く音が少しずれて二度、部屋に響いた。
こういう時、女と男は何を話すのだろう。肌を重ねる前の女と男は何を話せばいいのだろう。
竹乃姉さんに聞いておかなかった事を私は悔やんだ。
「桃香君」
「へえ」
「渡したい物があるんだ」
すると、藍染が着物の袖から何かを取り出した。
「手を出してくれないか」
「…へえ」
私は掌をくっ付けて差し出した。
そこへ藍染の大きな手が小さくて軽い何かを置いた。
「藍色と桃色が混ざると、そういう色になるんだ」
それは藤紫色の匂い袋だった。
濃紫色の紐で縛ってあるそれには、桃色と白色の梅らしき花と、それから緋梅色の糸で記号のようなものが刺繍されていた。
「わぁ…可愛い…」
「中に入っているのは僕の香だ」
藍染の落ち着いた声が少し低くなった。
私は匂い袋に鼻を近付けた。
高級な墨に似た、優雅で高貴な龍脳の香りだった。藍染の香りだった。
「もろうてええんどすか?」
「君に持っていて欲しい」
「…おおきに。大事にします」
お母はんが更木から贈られた匂い袋をそうしていたように、私も頬擦りをした。
「…そこに刺繍してある記号、源氏香(※4)に似ていると僕は思うんだ」
藍染の声はまだ低いままだった。
私はもう一度匂い袋をよく見てみた。
「本間や。そう見えますなぁ」
文の中で藍染と源氏香について何度かやり取りを交わした事を思い出した。
「裏側の刺繍…若紫の香図に見えないかい?」
藍染の声がほんの少し小さくなった。
私は匂い袋を裏返してみた。
「本間や…似てますなぁ…」
「だから君に贈った」
藍染の両目が眼鏡越しに真っ直ぐ私を見つめてきた。
私は気付いた。この部屋に入ってきてから藍染の顔が一度も微笑んでいない事に。
「僕はね、ずっと紫の上を探していた」
藍染の話す速度がさっきよりも遅くなった。
「…可笑しいだろう?いい歳をした大の男がそんなお伽噺のような絵空事を求めて……」
藍染の目が、少し俯いた。初めて言葉を交わしたあの日と同じ目をしていた。
「求めながらも、きっと見付からない…何処にも居るはずが無い…そう思って生きてきた」
「……」
「でも……見付かった」
藍染の声が真正面で響いた。
「僕の紫の上がやっと見付かった」
藍染が今日、初めて微笑んだ。微かな、けれど確かな微笑みだった。
この男がさっきから云っている事は現実なのだろうか。
聞き間違えでないのなら、目の前に居る男は自分にとっての紫の上が私だと云っている。
「藍染はん…」
「ん?」
「…本間にうちでええんどすか?うちで……」
私の声は震え、消え入ってしまった。
「僕は女に自分の香を贈ったのはこれが初めてだ」
鼻筋の通った端整な顔から笑みがまた消えた。
「……」
「そしてこれから先も他の女に贈る事は無い」
藍染の焦げ茶色の瞳が見据えるように、瞬きもせずにじっと私を見つめてくる。
藍染の顔が、滲んだ。
「良かった……」
匂い袋を眺めると、私の両目から涙が落ちて頬を伝った。
「今日…藍染はんが来てくれはったんは…山本はんやお母はんの顔を立ててくれはってなんかなとずっと思うてて…」
「……」
「けど…そうやなかって良かった…」
目を閉じながら顔を下に傾けた。手の甲に涙が伝い落ちるのを感じた。
「桃香」
藍染の声が低く、遅く響いた。
私は顔を上げた。
「君は僕を理解していないね」
その目はさっきより少しつっていた。
「僕はそんな義理堅い男ではないよ」
「………」
私は何かを云おうとした。けれど、何も出てこなかった。浮かばなかった。
「君の目の前に居るのは、心奪われた女の事ばかり考え、理性を失っている男だ」
私は藍染の目をじっと見つめた。
藍染も私の目をじっと見つめてきた。
「…本当の姿を知ってもらうしかなさそうだ」
座卓を挟んで、私達は互いの姿をその目に刻み込んだ。
「先に入らせてもらうよ」
そう云って藍染はこの部屋の門口の傍に有る浴室へと消えていった。
再び一人になった部屋で待っている間、壁時計がポォーン…ポォーン…と二十一時を知らせた。さっきよりも長く、重く部屋中に響いた。
その音が止むと、壁の向こうで鹿威しが音を立てた。
「……上がったよ」
湯呑みが空になる頃、襖の向こうで哲学的な声が響いた。
「へえ……うちも入らせてもらいます」
波打つ鼓動を抑えて私は返事をした。
藍染の足音は居間へは向かわず、そのまま廊下を通り過ぎていった。そして、寝間の襖を開ける音が聞こえた。
私は赤帯をほどき、黒紋付を肌から離した。金糸で刺繍をされた梅が、畳の上に咲き乱れた。
湯に浸かる頃、春の闇は一層深くなっていた。
檜の浴槽からは、硝子越しに僅かに顔を出した弓張月が見えた。
先に湯から上がった藍染は今、何をしているだろう。何を考えているだろう。多分、私と同じ事だ。
湯から上がった私はもう一度、居間の襖を開けた。
そして、左奥に置かれた鏡台の前へと立つと、湯上りの素肌に薄桃色の襦袢を纏った。
私は紅を薬指に取ると、それを唇に差した。そして、白桃の練り香水を首筋に引いた。甘く瑞々しい香りが薫った。
私は視線を落とした。そこには湯を浴びる前に鏡の前に置いた薄桃色の花簪が私を見上げていた。
あの人が、今から私の処女を散らす男が、私に贈ってくれた、私に選んでくれた、初めての品ー。それがまるで私を見送っているように見えた。
その馬酔木を思わせる花簪をすす、と撫でると、私は襖の前へと立った。その中では若草色の梓の葉が繁り、花弁の繋がった真っ白の梓の花が二輪、寄り添うように花弁を拡げていた。
この襖を開けて閉めたら、もう私は少女ではなくなるー。
次に襖を開ける時、私はもう女になっているのだー。
壁の向こう側で、また鹿威しがカポーン…と音を立てた。
私は襖の取っ手に静かに指を掛けたー。
「すんまへん…お待たせしました…」
襖の向こうは二つの行灯だけが布団の敷いてあるその部屋をぼやりと照していた。
「…待っていたよ」
布団の上に座った男はその長身に藍染めの浴衣を纏っていた。まだ乾ききっていない髪が無造作に掻き上げられている。眼鏡を外したその素顔は険しい表情を浮かべていた。
「藍染はん…」
布団の傍へ腰を下ろすと、私は三つ指をついた。
「宜しゅうお願いします…」
そうして額を下げた。
「桃香」
「…はい」
私は顔を上げた。焦げ茶色い瞳がじっと私を、私だけを見ていた。
「脱ぎなさい」
立ち上がり、私は薄桃色の細帯をほどいた。襦袢の前がはだけた。
「見せなさい」
私は襦袢を肌から滑り落とした。畳の上にそれが落ちる音がはらりと響いた。
生まれて初めて、私は男に肌を見せた。露にした全身の肌に、男の視線が辿るのを感じた。
「…来なさい」
その声は今日一番低く私の裸身に響いた。
「…はい」
腰を下ろし、私は襦袢を畳もうとした。けれど、震えた手はいつも簡単にこなしている事を同じように出来なかった。
「そんなの朝でいい…早く来なさい」
藍染の声に少し荒が混じった。
「へえ…すんまへん…」
私はせめて細帯だけでも綺麗に畳もうとした。すると、大きな手が私の手首を掴んできた。
「いいから!早く来なさい!」
次の瞬間、私の小さな躰は布団の上に引っ張られた。
そして、隙間が無いくらいに藍染の腕の中に閉じ込められた。
墨に似た、奥深くて高貴な龍脳の香りが私の全身を纏った。
「やっと触れた…」
私を抱き締めるその両腕に力が入った。
私は藍染の左胸に顔を埋めた。そこからまるで疾走するかのような大きな鼓動が藍染めの生地越しに聞こえてきた。
「藍染はんの心臓…凄い速い…」
私は瞼を閉じた。そうして、愛しい男の鼓動に耳を傾けた。
(早く君が欲しい)
ー速まるその規律が、そう伝えてきている気がした。
「……昨日からずっとこうだ」
大きな右手が私の髪を撫でた。その手はほんの少し、震えていた。
「…桃香」
「…はい」
「頼みが有るんだ」
「…?」
広く引き締まった胸元に埋めていた顔を私は上げた。
「名を呼んでくれないか…惣右介と」
藍染の大きな両手が私の両の頬を包んでいる。睫毛が触れそうなくらい、二つの顔は近付いていた。
「惣右介はん…」
「桃香…」
私達は初めて名で呼び合った。
「惣右介はん…うちのお願いも聞いてくれはりますか…」
「いいよ…何だい?」
「桃って呼んで…うちの本間の名前…」
そう云い終った瞬間、覆い被さるように藍染が顔を重ねてきた。
初めて交わす藍染とのキスは息が出来ないくらいに長く、激しかった。
離れようとすると、抉じ開けるように藍染の柔らかい舌が私の舌に絡まってきた。
その舌は、さっきまで飲んでいた奥深い玉露の味がした。
藍染のそこと私のそこがようやく離れた時、二人の息は乱れていた。
「すまない…紅が落ちてしまったね」
藍染の長くすらりとした指が私のそこをなぞってきた。
「惣右介はん…」
自分でも聞いた事の無い、か細く高い声が出た。
「…何だい?」
「惣右介はんの…触りたい…」
私の左手はそこをまさぐっていた。
「そこじゃない…ここだ」
大きな右手が私の左手を誘った。
浴衣越しに触れるそこは硬く、大きく、尖っていた。
これが今から私の中に挿ってくるのだ。
「いつから…?」
「…部屋に通された時からだ」
藍染の左手が私の背をなぞっている。
「……そんなに前から?」
しがみつくように私は身を捩った。
藍染が触れる所、全部が悦んでゆくのが分かった。
「好きな女が自分に抱かれる為に待っているんだよ?…男なら皆そうなる」
藍染がまた瞼を閉じた。私も瞼をまた閉じた。もう一度、二人の顔が重なった。
顔が離れると、私の裸身が布団の上へ倒された。
私を見下ろしながら、藍染がその薄墨色の細帯をほどいた。藍染めの浴衣の前がはだけると、その肌が露になった。
やがて浴衣がその肌を滑り落ちてゆき、藍染も一糸纏わぬ姿になった。
私がこの世で一番見たかった絶景がそこに広がった。
しなやかな筋肉で引き締まった藍染の裸体は美しく、いやらしかった。
そして、藍染のそこもいやらしい形をしていた。
「綺麗だよ…桃」
藍染の指が私の頬を撫でてきた。それだけで私は声を発しそうになった。
「思い描いていたよりも…ずっとずっと綺麗だ…」
私の上に重なってきた藍染の裸体は、少し熱を帯びていた。その重みと熱すらもまるで前戯のように感じた。
「惣右介はん…」
瞼を閉じながら両の指をその広い背に這わせた。龍脳の香りが私の全身を覆った。
「桃…」
藍染の左手が私の右手首を掴むと、そこへキスが落とされた。すぐ後に柔らかい舌が這ってきた。
「あっ…」
藍染が私の指先を咥える度に、頼りない声が漏れていった。
私の指は、手は、躰はいつからこんなに敏感になったのだろう。
「…可愛い形だ」
私の右手が愛撫の余韻に震えていると、大きな手が両の胸に触れてきた。
「あっ…やぁ…」
藍染の愛撫は優しいけれど、傲慢で、いやらしかった。
やがて藍染が顔を胸の間に埋めてきた。
顔が動く度に、その波打つ柔らかい髪が私の柔肌に触れた。その度に私は身を捩りながら高い声を出した。
すると、藍染の顔がまた胸の間に埋まった。今度は長い時間、押し当てるような強いそれだった。
藍染が顔を離すと、そこには紅梅を散らしたような痕が咲いていた。
「胸につける意味…知ってるかい?」
その問いに私は力無く首を振った。
「『占有』だよ」
指先がつつつ…とそこを這っていった。その真っ赤に浮かび上がる痕が
(誰にも渡さない)
ーそう伝えてきている気がした。
藍染の長い指はそのまま私の肌を伝い滑り、やがてそこへ辿り着いた。
「あっ!」
私の全身が大きく波打った。
「…もう濡れてる」
その指は何度も一番敏感なそこをなぞった。その度に私の裸身は声を上げ捩れた。
「…摘むよ」
やがて脚の間に藍染の指が挿ってきた。そこの形が開いてゆくのを私は確かに感じた。
「あ…っ!あんっ」
私の花弁は、拒まなかった。
藍染の手首が動く度に私から出てゆく声と音が大きくなった。
「桃…見るよ」
やがて藍染が姿勢を低くした。そうして、その端整な顔を私の脚の間に沈めた。
「惣右介はん…?」
知識が無い訳では無かった。藍染がこれから何をしようとしているのかも分かった。
けれど、自分が見初め憧れた男の顔がそこに在るその光景が、私の全身の血を沸かせた。
「綺麗だよ…とても」
藍染の声がそこに響いた。それだけで私はまた声を漏らした。
「薄桃色で…まるで蕾のようだ」
藍染の顔が完全に埋まった。
「あっ!やあんっ」
私の全身が痙攣したように大きく波打った。
藍染の顔が動く度に、その焦げ茶色い柔らかい髪が私の薄く生え揃った所に擦れた。それだけで私は濡れていった。
「惣右介はん…恥ずかしい…」
耐えきれなくなった私はそうか細く漏らした。
すると、藍染が顔を上げた。そうして、私の右の脚の付け根を舐めながら視線を流してきた。
知的で、けれど内に激しさを秘めている流し目だった。
花街総見の、顔見世のあの夜を思い出した。私と藍染が初めて言葉を交わし、初めて視線を交えたあの夜を。あの別れ際、視線を流してきた藍染のあの目を。
あの時も同じような目をしていた。
私は悟った。初めて出逢った冬の夜、花簪のまねきに彼の名が記されたあの夜、あの時から私はもう藍染惣右介のものだったのだ。
藍染はまた顔を沈めた。そうして、その舌は私の花弁を愛撫してきた。執拗で、傲慢で、激しい愛撫だった。
私の躰は何度も痙攣するように波打った。押し寄せてくる快感に耐えきれなくなった私は、声を漏らしながら敷き布団を掴んだ。
藍染の舌が私の花弁を開く度に、両の脚に力を入れた。けれど、すぐに両の脚には力が入らなくなった。
私が裸身を震わすと、藍染は顔を離した。そうして、さっき胸元にそうしたように、強く押し当てるようにもう一度短く顔を沈めた。
見えないけれど、きっとそこにも紅梅が咲いているだろう。
藍染が顔を上げた。すっと通った鼻筋に濡れて乱れた前髪が影を作っていた。
その長く少しつった両の目からまた視線が流れてきた。
知的で激しさを秘めた、獣のような目だった。
(ここも僕のものだ)
ーその目は私にそう伝えてきた。
「桃……」
藍染の裸身が再び私の上に重なってきた。
大きな手が火照る私の頬を撫でた。
私は震える指をその滑らかな頬に這わせた。
広い胸板越しに藍染の鼓動が伝わってきた。さっきよりもっと速く、大きくなっていた。
私は言葉には出さずに頷いた。
「先に云っておく」
焦げ茶色い潤んだ瞳が私を見下ろしてきた。
「多分…止められない」
頷く代りに、私は藍染の背に指を這わせた。そうして、龍脳の香りが漂う首筋に顔を埋めた。
「惣右介はん…早う来て…」
聞いた事が無いくらい、甘く誘うような声だった。
藍染が腰を浮かせた。
私のそこにそれが触れた。
「……貰うよ」
藍染が腰を一気に沈めた。
「ーーーっっ!!」
飛び上がりそうなぐらいの衝撃が私を貫いた。二人を繋ぐ藍染のそれは肌の一部とは思えぬくらいに硬く、熱を持っていた。
愛撫されていた時とは比にならないくらい、両の脚は力を喪失した。
「桃…」
藍染の左手が私の黒髪を撫でてきた。
「…僕が中に居るのが分かるか?」
「はい……」
息をするのがやっとな私は、そう返事をするのが精一杯だった。
「やっと一つになれたね……」
その瞳は潤んでいた。返事をする代りに、私は藍染の背中に爪を立てた。
二人が結ばれた証を、私も残したかった。
「……動くよ」
藍染の腰が揺れ始めた。
「あっ…あぁっっ…あんっ」
はしたなく大きな声が私から漏れて、薄暗い部屋に響いた。
藍染の腰がぶつかってくる度にそれは大きく淫らになっていった。
私は顔を横向け、枕に埋めた。これ以上、愛しい男に乱れた姿を見せたくなかった。乱れた声を聞かせたくなかった。
けれど、大きな右手がそれを許さなかった。私は正面を向かせられた。
「駄目だ。聴かせなさい」
藍染の前髪が私の額に垂れて触れた。
「僕を感じている君が見たい」
その響くように濡れた傲慢な声に、二人が繋がっている所がまた花開いて蜜が溢れた。
二つの腰がぶつかる音が、一際大きくなった。
その音が、私の耳には処女が散ってゆく音に聞こえた。
「やあっ…あぁんっ…あっあぁっっ」
藍染が突く度に、貫かれたそこに鋭い痛みが走った。けれど、それ以上に悦びが全身を駆け抜けた。
舞妓になりたての頃、竹乃姉さんが教えてくれた事が有る。女のそこは生まれつき一人一人、形が決まっていると。そして、最愛の男に抱かれる時、そこはその形に変わるのだと。一度その形に成ってしまえば、もう他の形には成り得ないのだとー。
きっと私のそこは生まれた時から形が決まっていたのだ。藍染惣右介のそれしか合わないように作られていたのだ。
きっと私は、藍染惣右介に抱かれる為に、愛される為に生まれてきたのだろう。
だって、こんなにもぴたりと合わさって、私の躰は花開いているー。
「桃…すまない…」
藍染も息が荒くなっていた。
「もう限界だ…」
その腰が離れようとした。
私は力の入らない両の脚を動かした。そうして、力を振り絞るように愛しい男の腰を挟み込んだ。
離れたくなかったー。
最後のその瞬間まで藍染と一つで居たかったー。
だって、藍染の放つ精も彼の一部だからー。
「お願い…うちの中で……」
揺らされながら私は我儘を伝えた。力の入らない腕と指を藍染の背に喰い込ませた。
すると、藍染の両腕が私の背の下へ入り込んできた。そして、その腕は骨が軋むくらい私の全身を抱き締めてきた。
「あぁんっ」
私からまた大きな声が漏れた。
藍染の躰はまるで私の熱が伝わったかのように火照っていた。
「…桃」
「…はい」
「…愛している」
私も、と伝えようとした。
けれど、藍染の舌がそれを阻んだ。
上も下も一つになった私達は、抱き合い揺れながら、また長く激しいキスを交わした。
藍染の舌は私の紅の香りが移っていた。
きっと私の後ろ髪はもう乱れてしまっているだろう。
きっと唇に差した紅は全部取れてしまっているだろう。
きっと私の全身は白桃の香りと混じった龍脳の香りを纏っているだろう。
だって、私はもう女になってしまったからー。
「惣右介はん…惣右介はん…」
顔が離れると、私はその目を見つめながらその名を呼んだ。私の処女を散らしている、この世で唯一人愛しい男の名を。
「桃…桃…」
藍染も私の名を呼んできた。その乱れた少し弱々しくなった声がその時を知らせていた。
「あっ……」
「あぁ……」
やがて藍染の腰が大きくぶつかって止まった。
その大きな裸体がぶるりと震えた。
二人を繋ぐそれの先から熱いものが放たれたのを感じた。そして、それが二人が繋がっている所に拡がってゆくのも。
けれど、果てた後も私達は重なったままだった。抱き合って繋がったまま、瞼を閉じていた。
「……痛まないかい?」
少し経つと、藍染の声がすぐ上で響いた。いつもの知的で柔らかな声だった。
「……大丈夫どす」
私はそう、と脚を動かした。まだ力は入らないままだった。付け根の真ん中が痺れるようにじんじんと熱を帯びている。
「よく頑張ったね…」
藍染が私の額に唇を落とした。そうして、静かにそこに自分の額を重ねてきた。藍染の少し波打った前髪が私の瞼に触れた。
「惣右介はん…」
「ん?」
藍染が顔を上げた。
「おおきに…本間におおきに…」
今度は私からキスをした。静かで、大人しいキスを送った。
「うち…初めてが惣右介はんで嬉しい…」
焦げ茶色の潤んだ瞳を見上げながらそう伝えた。
「僕も…桃の初めてになれて嬉しい…」
藍染の目が少し細まった。
「惣右介はん……」
まだ抜けきらない快感に震える指を、私はその頬にそっと這わせた。
「ん?」
「お願いがあるんどす…」
「何だい?」
今一度、私は自分を見つめる潤んだ瞳を見つめた。
「もう…生まれて来ないほうが良かったなんて…云わんといて下さい…」
真上に居る焦げ茶色の瞳が瞬きをした。
「うちは惣右介はんが好きどす…。惣右介はんやないとあかんのどす…」
「……」
「せやから…もう『僕は生まれてくるべきではなかった』なんて悲しい事…云わんといて…」
「………」
「惣右介はんがこの世に居て良かった……」
「………」
「うち……惣右介はんが生まれてきて…良かった……」
私がずっと伝えたかった事を伝え終えたその時、頬に滴が零れた。
目に映る藍染の顔は滲んでなかった。
涙を流していたのは藍染だった。
両目に浮かんだ涙が一筋、その長い睫毛を伝って頬を流れた。
「すまない…」
藍染が瞼を閉じた。
「僕はね…ずっと自分が生まれてきた意味を解らなかった…」
その声は震えていた。
「どれだけ考えても…見出だせなかった…」
「………」
涙がまた一筋、零れ落ちた。
「だけど…ようやく解った……」
私の手に大きな手が重なった。
「今日まで生きてきて…良かった……」
藍染が瞼を開けた。涙が後から後から零れて私の頬を濡らした。
「僕は…生まれてきて…良かった………」
私は藍染を抱き締めた。何も云わず、まだ力の入らない両腕で、力一杯抱き締めた。
石鹸の香りのする藍染の柔らかな髪は、もう乾いていた。
藍染は暫く私を抱き締めながら、まるで幼子のように声を出さずに静かに泣いた。はらはらと温かな滴が何度も私の肩を濡らした。
私も涙を流しながら瞼を閉じた。
外はいつの間にか花時雨(※5)が降っていた。
柔らかく細い雨がサアア…と屋根や地面を静かに濡らす音が一晩中響いていた。
「本当に送らなくて大丈夫かい?」
「おおきに。大丈夫どす」
藍染が白羽織を纏い、私が帯を締め終る頃、居間の壁時計は十時になろうとしていた。
「気を付けて帰るんだよ」
「へえ。惣右介はんも気ぃ付けて」
藍染の後ろには、無人になった寝間の襖が開いたままになっていた。
乱れた布団と重なった二つ枕が昨夜の出来事を語ってくるようだった。
あの後、涙の止まった藍染と私は、私が上に座って一回、藍染が上に乗ってもう一回交わった。
互いを刻み込むように、強く抱き合い、深く深く交わり合った。
「…何処も痛まないかい?」
藍染の大きな手が頬に触れてきた。
「大丈夫どす」
私は軽く首を降った。簪の蝶の飾りがリン…と静かな音を立てて揺れた。
「次逢えるのは…来月…いや、今月末かな」
「そうどすなぁ。瀞榮屋は大歌舞伎どすか?」
「うん。初日の五日前から魂座の近くに泊まるからね。少し早く現地入りするつもりだ」
そう云って微笑む藍染の目は少し赤く腫れていた。
「大歌舞伎も惣右介はんが光源氏やらはるんどすね」
まだ紅葉が散り終る前、藍染は文でそれを知らせてきた。今度の演目では若紫が出てくる事も。
「そうなんだ。因みに若紫を誰がやるかは話したかな?」
「いえ、聞いてまへん」
「冬獅郎君だよ」
「えー!口の悪い若紫はんどすなぁ」
「ははは。そうなんだよ。でも、衣装を着て化粧をしたらこれが結構可愛くてね」
「ふふふ…それは楽しみどすなぁ」
笑い合っていると、ポオーン、ポオーン、と壁時計が鳴った。
時計の針は十一時を指していた。
「…時間が経つのが早いね」
「本間どすなぁ…」
部屋を出たくなかった。
この襖を開けても、あの階段を上っても、成和屋を出ても、そこには美しく雅やかで、私にとって優しい世界がきっと待っているのに。
離れ難いーその四文字が私の頭の中に浮かんだ。
「桃香」
優しい知的な声が頭上で響いた。
「…へえ」
私は沈んだ返事をした。
次の瞬間、全身がふわりと龍脳の香りに包まれた。
「僕は君の二倍も三倍も名残惜しい」
藍染が私をぎゅうと抱き締めた。
「はい……」
私もその広い背にぎゅうと両腕を回した。
「桃香」
「…へえ」
「めでたいね」
「……へえ。そうどすなぁ」
私は藍染の左胸に顔を埋めながら返事をした。
「やっぱり伝わってなかったんだね」
藍染が軽く笑った。
「え?」
思わず私はその顔を見上げた。
「漢字で書くと直接過ぎるかなと思って平仮名にしたんだが…失敗だったね」
私を見下ろす端整な顔に困ったような柔らかな笑みが浮かんだ。
「目に出る度って書く『目出度い』やないんどすか?」
「違うよ」
藍染が眼鏡を外した。そして、その大きな身が屈むと、私のそこに藍染のそこが静かに重なった。
紅が落ちないように、短くて大人しいキスだった。
「こっちの意味の『めでたい』だよ」
藍染がまた眼鏡を掛けた。
「あ」
愛でたいー私の頭にその四文字が浮かんだ。
私は水揚げが決まってから藍染が文を「早くめでたいね」とずっと締め括ってきた理由をようやく理解した。
「…触れると駄目だな」
「え?」
「このまま寝間に連れ込みたくなる」
哲学的な声が耳元で響いた。
昨夜の藍染の裸が鮮明に目の前に蘇った。
「もうっ惣右介はんったら!」
「ははは、冗談だよ」
「良かったぁ。引っ張っていかれたらどうしようか思いました」
「……でも半分本気だ」
藍染がもう一度、私をぎゅうと抱き締めてきた。
「…うちもどす」
今度は素肌ではなく、着物越しに私は全身に刻み込んだ。結ばれた愛しい男の体温を、香りを、その手や背中の大きさを。
躰を離したのは私からだった。
「ほな…うち行きます」
「そうか…」
「また文書きますね」
「僕も書くよ。五月の月をどり、観に行くからね」
「おおきに…いつ来はるか決まったらまた教えとくれやすね」
「うん…またね」
絡めていた指が離れた。
「ほな…さいなら。うちの惣右介はん」
「うん…さよなら。僕の桃」
眼鏡越しの視線を感じながら私は愛しい男に背を向けた。そして、振り向かずに居間の襖を開けた。
門口で私は左手で褄を取り、おこぼを履こうとした。
けれど、私の足はそうしなかった。再び梓の葉と花形描かれた襖へと向かった。
さっき閉めたばかりの襖の前に立つと、私は取っ手に指を掛けた。
襖を開けると、そこに藍染が立っていた。
「きゃっ」
私が声を上げると、藍染も目をぱちぱち瞬かせた。
「忘れ物かい?」
「いえ…伝え忘れた事があって…」
「そうか。僕も君に伝え忘れた事があって…」
「……」
「……」
壁時計の針がチッチッと時を刻む音が東日の射し込む部屋に響いている。
「…惣右介はんから先云うて」
「頼みがあって…」
「何どす?」
「次逢う時…君の香をくれないか」
藍染の右手が私の左手に指を絡ませてきた。
「ほな、持ってきます。匂い袋はどんなんがええどすか?」
「そうだな…薄紫がいいかな」
足袋を履いた藍染の大きな足が敷居を跨いだ。
「へえ。お揃いの色のどすね」
私は小脇に抱えていた桃色のお座敷籠を床へ置いた。
「桃香は?何を伝え忘れていたんだい?」
「惣右介はん」
今度は私からぎゅうと抱き付いた。
「早う愛でたいどすなぁ」
その広い胸板に顔を埋めた。奥深く柔らかで、高貴な龍脳の香りがまた私を包んだ。
「うん…早く愛でたいね」
藍染の両腕に力が込もった。
顔を上げると、藍染が眼鏡を外した。私は背伸びをすると、どちらもからともなくほぼ同じ間で瞼を閉じた。
二人の顔が、静かに長く重なった。
成和屋を出ると、桃の花に挟まれてあちこちの軒先に雛人形がすまし顔で並んでいた。
呉服屋も、扇屋も、花屋も、それから和菓子屋も料亭も、賑やかに忙しなく人が往来している。
来月にはねむ葉や七乙が出る花をどり、再来月には私や蘭菊や竹乃姉さんが出る月をどりが催される。
どの店もこれからもっと繁盛して忙しなくなるだろう。
私は揚屋が並ぶ通りを褄を取って歩いた。夜の間に降った春時雨に濡れた地面は、もう昼の陽射しで乾き始めていた。
おこぼをぽこぽこ鳴らしながら歩いていると、花吹町歌舞練場の前を通り過ぎた。
中からは「ヨーイヤサー」という華やかな掛け声が聞こえてきた。
隣町の芸舞妓が通し稽古をしているのだろう。あの中には今頃ねむ葉も七乙も居るはずだ。
来月に入ると、私達も本格的な通し稽古が始まる。
お稽古帰りらしき薄化粧の二人組の芸妓と擦れ違い、軒並ぶ茶屋(※6)の前を通った時、ふと私は足を止めた。
垣間神社の小さな鳥居の向こうに、薄い紫色の梅(※7)が咲いていた。
まだ満開ではなかったが、所々が花開いていた。
他に誰からも見られていない、うららかな春の陽射しに照されるその花を眺めながら、私は藍染と文のやり取りを始めた頃を思い出した。好きな季節の話になり、二人とも春が好きだと知った。桜も好きだけれど、梅の方が好きだと互いに知った。
私は赤帯の間から藍染がくれた匂い袋を取り出した。その小さな愛の証の生地は、目の前で咲く梅の花と同じ色をしていた。
目を閉じ、鼻先に匂い袋を近付けると、龍脳の高貴で奥深い香りがそこに漂った。瞼の裏に、昨夜私が肌と心を重ねた、長身で威風堂々とした知的で柔和な男の姿が浮かんだ。
柔らかい風が吹いた。
目を開けると、私の足元に薄紫色の花弁が二枚落ちていた。拾おうと屈もうとしたが、着物が汚れるといけないので止めた。
「拾いましょうか?」
後ろで落ち着いた哲学的な声が響いた。
また風が吹いた。今度は龍脳の香りを乗せた風だった。
振り向くと、そこには白羽織を羽織った、黒紋付袴の長身の男が居た。
愛しい、私の光源氏がそこで微笑んでいた。
「惣右介はん…!何でここに?」
「急に梅の花を愛でたくなってね」
藍染がその横顔を梅の花が開いている枝に近付けた。
「花は話し掛けると早く満開になると聞くけれど、本当だろうか」
藍染に長い指が梅の花弁に触れた。
「さあ…?話し掛けてみはったらどうどす?」
「それじゃあ、聴かせてみようか」
藍染が花から指を離した。
「こんなお伽噺が有るんだ」
まるで語りかけるように哲学的な声は噺を始めた。
「昔々、ある所に一人の男の子がいました」
藍染は空を見上げた。
「男の子は何でも持っていました。けれど、とても寂しく孤独な子でした」
私も空を見上げた。
「ある日、一人の女の子と出逢いました。とても可愛い、優しくて強い心を持つ女の子でした」
顔を上げた私は気付いた。
「女の子は男の子に愛をくれました。とても深くて大きな、決して揺るがない愛をくれました」
雨上がりの澄んだ青空に、細く薄い虹が架かっている。
「愛を貰った男の子は、寂しさも、孤独も、もう何処かへ飛んでゆきました。そうして、男の子は心に決めたのです」
藍染がこっちを振り向いた。
柔らかい風がまた吹いた。靡いた白羽織が白緑色の裏地を見せた。
「この愛を、いつまでも、何が有っても、決して離さないとー」
私の躰がふわりと宙に浮いた。
「きゃっ」
「こうしてみたかったんだ。光源氏が若紫にしていたように」
藍染の長い両目が眼鏡の奥で糸のように細まった。
その顔に、もう陰りは無かった。
「さあ、行くよ。僕の若紫」
藍染が私を抱き上げたまま歩き出した。
「惣右介はん!何処まで行かはるつもりどすか?」
「花織屋までだよ。歩いて行けない距離じゃないだろう?ちゃんと掴まっているんだよ」
「もうっ!惣右介はんったら」
私は藍染の広い肩に手を回すようにしがみついた。墨に似た奥深い龍脳の香りと、練り香水の淡い白桃の香りがふわりと混ざって柔らかな風に乗った。
「桃香」
「へえ」
「今度は何処で逢う?いつ逢おうか?」
何処かで鶯が鳴いた。
今年は暖かいから、桃と梅と桜が同じ時期に咲くかも知れない。
私と藍染が生きるこの世界は、もう花開く春なのだー。
きっとこれから色んな花が咲いて、葉が繁り、そしてまた別の花が咲いて彩られてゆくだろう。
「さあ、花織屋へ着くまでに次の約束をしよう」
私を抱き上げて歩く藍染の顔に、山笑う(※8)ような満面の笑みが弾けた。
完
※1
上弦の月
※2
月の出ていない、けれど朧気に月の光は感じられる春の夜。
※3
現天皇陛下のお印。別名キササゲ。雷避けの木として知られる。
花言葉は「夢心地」。
※4
組香(数種の香を焚き、言い当てる遊戯)の一つ。五本の縦線に横線を組み合わせた図で表す。図は五十二種有り、『源氏物語』の各帖の名が付けられている。初帖の【桐壺】と最終帖の【夢浮橋】は除かれている。
※5
春の季語。
春先に降る、降ってもすぐ止む通り雨。木の芽が出、花が咲く前の明るく温かな雨を指す。
※6
置屋から芸舞妓を呼んで客が遊ぶ店。揚屋と違って台所が無い為、料理は料亭から取り寄せる。
一見さんお断りの店が今でも珍しくない。
※7
梅の花言葉は「約束を守る」。
梅は桜と並んで非常に日本人と関わりが深い花で、菅原道真の『飛梅伝説』という逸話も残っている。
※8
俳句における春の季語。
長い冬が終り、花咲いて緑が繁る、明るい春が訪れた山を表している。
✒️✒️✒️✒️✒️
🏮画像の光源氏と若紫(紫の上)は『あさきゆめみし』の二人です。
🏮その昔、男が女に自分の香を贈るという行為は「あなたともっと親密になりたい」「あなたを独占したい」という気持ちを伝える、強い愛の表現でした。
その昔、女が男に自分の本名を教えるという行為は「私もあなたと同じ気持ち」「私はあなたのものになります」という意志を示した、深い愛の表現でした。
🏮「愛でたい」には様々な意味が有りますが、藍染と桃香は「触れたい」「愛し合いたい」という意味で用いています。
11
先ずはごめんなさい。
置く置く詐欺を続けていた桃ちゃんと藍染隊長の小説、ようやく本日未明完結致しました。
税率が上がるまでには…→年が明けるまでには…→梅が散るまでには…と完結するする詐欺を続けて参りました事、深くお詫び致します(。-人-。)
完結篇の季節は雛祭りなのに、二ヶ月と十日も経ってますね。もう女将さんには「おめーは名刺の肩書に小さく詐欺師と書け」とまで云われる始末です。
第一幕を綴り始めてから第四幕を綴り終えるまで一年掛かってしまいました。
何せ遅筆な上に、シリアスで真剣な作品を綴っておりますと馬鹿馬鹿しい産物が舞い降りてくるという特異体質でして…。
文句一つ云わずずうっとこんな大夫に付き合い待ち続けてくれた桃ちゃん達には本当に感謝してもしきれません。
平成最後の梅と桜が咲く季節、私は花街の芸舞妓さんの舞を拝見する機会がありました。その後、歌舞伎の世界に触れる機会がありました。元々、花街の文化も歌舞伎も好きだった私はその世界観にすっかり魅了されてしまいました。
その少し前、丁度梅の蕾が膨らみ始める頃、或る映画を拝見しました。
『おもちゃ』という舞妓の水揚げが描かれている作品でした。とても感銘を受けました。ただ、残念ながらその水揚げはヒロインにとって幸せには映らないものでした。
そうして、私は思いました。「次は花街と歌舞伎の噺を書きたい」と。花街の女と梨園の男の恋物語を、幸せな水揚げの噺を、と。
そして何故だか紫の上…特に若紫のような女と光源氏のような男の恋物語を綴りたいと強く思うようになりました。元々光源氏と紫の上の組合せが好きなのもあったのだと思います。
内容や設定とかはわりと決まってゆきました。ただ、主役の二人がなかなか決まりませんでした。「あの人は…ちょっと違うんだよな~」「あの二人は…いや…遊廓は合うんだけど花街とは少し違うんだよな~」等とお前は誰目線なんだよという具合に日々悶々としておりました。
出来れば、出来る事ならば、若紫のように健気で一途でだけど芯の通った可憐な蕾のような女と、光源氏のように容姿端麗で恵まれていてだけど孤独で寂しい男がいい…❗と。しかし、ピタリとくる人が思い付かず「これは二人ともオリキャラにしないといけない初パターンなのか…❓」とうだうだ悩んでいたある日…
ここの桃ちゃんと藍染隊長と出会いました。
主役の二人が決まった瞬間でした。私の求めていた若紫と光源氏が其処に居ました。
その昔、大夫は【藍染惣右介✖️雛森桃】【京楽春水✖️伊勢七緒】【ウルキオラ✖️井上織姫】はBLEACH公式カップルだと思っておりました。そして、藍染隊長と桃ちゃんを初めて見た時「きっと光源氏と若紫みたいな恋人同士なんだろうな」と思った事を思い出しました。故に原作のあの悲しい展開を知った時はどれだけ鏡花水月であれと望んだか…😢
そうして藍染はんと桃香が誕生しました。二人じゃなければこの噺は書けませんでしたし、書いていなかった。
載せさせていただいた画像の一つに匂い袋(フリー画像)のものがありますが、あれも表には若紫の源氏香は有りませんが(右下のは空蝉に見える)、きっと裏に刺繍されてるよねと信じて使わせていただきました。
『源氏物語』の光源氏と紫の上は悲恋に終りましたが、それも含めて『BLEACH』の藍染惣右介と雛森桃は本当に光源氏と紫の上だったのかも知れないと今は思えてきます。
桃香と藍染はんと過ごしてきたこの一年は大夫にとってきっと宝となる事でしょう✨
本当に感謝致します。二人の愛の軌跡を綴り終えて今は卍解…万感の思いです。
そして、改めてこの屯所と住民の皆様に感謝致します。
それから、当初、大夫が至らぬ為にご迷惑をお掛けした事がありましたが、
あの時もここの屯所の皆様は、桃ちゃんと藍染隊長はじっと優しく見守って下さいました。
あの時は本当に申し訳ございませんでした。そして、有り難うございました。
あの時は本当に自分が嫌になって筆を置く事も過りましたが、温かく受け入れていただき、執筆を続け、完結出来た事を今とても幸せに感じます。
そしてこの屯所と住民の皆様の存在をとても幸福だと感じます✨
桃ちゃん,藍染隊長,ぽる松さん,そして皆様、本当に有り難うございました💖
そして、こんな私ですがこれからも引き続き皆様どうぞ宜しくお願い致します💖
大夫はやっぱりこの屯所とここの皆様が大好きです。
この胸いっぱいの感謝と敬意を込めて。
長々と失礼致しました(´。・д人)゙
追伸:藍雛万歳🙌
不治の藍雛病患者(檜佐木)大夫
10
昨日は鬼滅20巻をよんでむせび泣いていたでし。
ぽる松さんの小説二本とってもおもしろかったでし。母と娘と平子隊長がおさまるところにおさまって良かったでしよ(๑´ㅂ`๑)
大夫さんの小説も好きな人に初めてをもらってもらえた桃香さん羨ましいでし。良かったでしなあ(ŐωŐ)♡
キメ学に通いたいでし、、マヨも脳内の妄想が上手に文や絵にできたらいいんでしけどなあ、、、
7
大夫さん、まずはじめに…ほんっとぉぉぉーにこんな素敵で愛のある小説を書いて下さりめちゃくちゃ感謝致します!!!!(●´ω`●)
第一幕から第四幕、保存させて頂いてるので通しで改めて読み直しさせて頂きました(´∀`*)♡
とうとう待ちに待った日……。
大好きな人に初めてを貰ってもらう桃香。そして桃香を愛して下さっている藍染はん。お互いが惹かれ合う二人。
噺の流れは分かってるのに、大夫さんが綴る言葉達にどんどん引き込まれていって…♡(*´ω`*)
読んでる私がこんなにも緊張して、愛する人の強引な言葉や行動に心臓バックバクさせながら悶えて…最後に桃香が藍染はんに伝えた言葉に、私が桃香だったら同じ事を伝えてる!!桃香がその言葉を、愛する人へ自分の処女を捧げた後に伝えてくれた事に嬉しさのあまり涙してしまい、改めて大夫さんの藍雛愛が伝わってきて……嬉しくてたまらなくて(´༎ຶོρ༎ຶོ`)♡♡
ほんっとぉーにありがとうございます!!!
大夫さんの書いて下さる細やかな仕草や表情に、まるで目の前で事が起こっているみたいで(*´∀`*)
何回大興奮のあまり吐血したか…(//∇//)♡
前回、桃香と藍染はんは直接言葉を交わす場面があえてなくて…文だけのやりとりの中、お互い一切水揚げの話はしなくて。
だから余計に二人が顔を合わすまで良い意味で焦らされていた分、今か今かと、とてつもない緊張をしながら読み進めていました。
おかあはんが花織屋に帰ってから、桃香が一人襖を開ける仕草やお茶が温くなる描写がリアルな時間を演出していて、女将が声をかけるまでが待ち遠しい分、「藍染様が来られました」と読んだ瞬間、私も正座して背筋を伸ばすと同時に、けっこう激しい動悸を覚えました(*´∀`*)ノ
>「失礼します」落ち着いた、哲学的な、あの声が襖の向こうから聞こえた。
ここで暫しスマホを伏せ、何でか上を向いて数回深呼吸をして、再度スマホガン見する私( ̄∀ ̄)
二人が他愛もない、そして続かない会話をする情景に言い知れない緊張感が高まり、二つの湯呑みの音が更にそれを引き立てていて…こんなにも読み手を引き込んでいく大夫さんの語彙力にどんどん私の意識は桃香へと憑依していきました(*´∇`*)♡♡
自分の香を渡してくれた藍染はんにその緊張が少し解れほっこりとしていると、
「僕はね、ずっと紫の上を探していた」と話し始めた藍染はんが微かではあったけれど、確かな微笑みを向けてくれた事に、藍染はんの生まれを思い出し、嬉しさと切なさが混じった感情が胸に広がりました。
初めて自分の香を送った事、そしてこれから他の女に送る事は決してない事…直接的な言葉ではないけれど、桃香への愛が伝わってくるようで胸が溢れそうになりました。
山本はんやおかあさんの顔を立てるために今日ここへ来た訳ではない。
>「僕はそんな義理堅い男ではないよ」「君の目の前に居るのは、心奪われた女の事ばかり考え、理性を失っている男だ」という言葉に、知的で冷静な藍染はんが桃香への強く深い想いを抑えきれずにいる事に嬉しさいつドキドキが止まりませんでした。
湯から上がり、愛する人に初めて贈られた簪に触れてから襖を開ける。
名前を呼ばれ…「脱ぎなさい」_:(´ཀ`」 ∠):吐血「見せなさい」_:(´ཀ`」 ∠):大量吐血「…来なさい」_:(´ཀ`」 ∠):ものすっごい吐血をしながら「いいから!早く来なさい!」に、魂魄が消失しながらも何とか持ち堪え、桃香が自分の本当の名前を惣右介はんに伝えた事に(下の補足でその意味を知り)ただの形だけの水揚げじゃない、お互いに深く想い合う気持ちは本物で、心から愛する人に初めてを捧げる桃香は幸せだろう。
だからこそ…その愛する人へ桃香の気持ちが精一杯伝わりますように。と願いながら二人のやりとりを見守っていました。
愛のある愛撫…手首に口付けられ指先を一本ずつ咥えられていく感覚、胸元への紅梅を思わせる痕、その意味を知り、例え数日後にはその痕は消え目には見えなくなってしまっても付けられた事実は残り続ける。
桃香の花弁を執拗に傲慢に愛撫する仕草、流す視線に悶え濡れながら惣右介さんに一つずつ奪われていく…捧げていく事に嬉しさを感じました(о´∀`о)
> 「先に云っておく」「多分…止められない」
なん…だと…!!(●´ω`●)悶死からすぐ自己蘇生し、「……貰うよ」に蕩けそうになりながら、読んでる私が「はい…♡」と言う始末(〃ω〃)
どうにか気を確かに保ちながら「僕を感じている君が見たい」と乱れ啼く姿を隠す事を許されなかった事に、またもや声にならない声を出しながら、悶え転びました(//∇//)♡♡
なるほど♡♡
> 処女が散ってゆく音 『桃花散紫花咲乱道中』の意味がようやく分かりました(*´꒳`*)♡
「もう限界だ…」という惣右介はんに力の入らない脚を動かして懇願する桃香に、いやらしらさは全く感じず、離れたくない、最後まてま一つでいたい、藍染の放つ精も彼の一部だからー。この言葉に私の気持ちが全て代弁されていて本当に嬉しかったです。
そして何より桃香が惣右介はんに言った言葉の数々…
> 「もう…生まれて来ないほうが良かったなんて…云わんといて下さい…」
> 「うちは惣右介はんが好きどす…。惣右介はんやないとあかんのどす…」
> 「うち……惣右介はんが生まれてきて…良かった……」
あぁ、桃香が全部伝えてくれた。三幕で直接伝える事ができなかった気持ちを…自分の言葉で伝える事ができた。屯所の雛森は、ありがとうございます。ありきたりですが、心底そう思いました(´∀`*)♡
そして"めでたい"の意味をようやく知った桃香(〃ω〃)
何度も惜しむように抱き締め合っては残り少ない時間を過ごし、時に冗談を言う惣右介はんに、桃香は心から愛されそして愛しているんだなと伝わってきました。
部屋を出る直前の「うん…さよなら。僕の桃」という言葉にキュンとしながらも、私まで後ろ髪引かれてしまう気持ちになりました。
お互いの気持ちが通じ合った今、これからはもっと愛を深め合えるのに…名残り惜しくて…離れたくなくて…。そんな寂しさを感じてしまっていると、桃香も同じ気持ちだったんですね(´∀`=)ノ
帰り道…足元に落ちている薄紫色の花弁を拾おうとしてやめた桃香へと声がかかる。惣右介はん、追いかけてきてくれたんだ♪と嬉しさが止まらなくて♡(๑>◡<๑)
いつの日か、二人の愛が正式な形を迎えて幸せを紡いでいくんだと思うと、心が本当に温かくなりました。
大夫さん、一幕から続き、四幕までこんなにも素敵で愛溢れる小説を綴って下さり、なんてお礼を言ったらいいか…感謝してもしきれません!!!(><)
ほんとーーーーにありがとうございました♡♡
そして、この小説を書こうと思って下さったいきさつ、でも中々主役の二人が浮かばない中、屯所の私と藍染隊長を抜擢して下さった事♡原作の結末とは違う光源氏と若紫の愛や
、幸せな水揚げ噺にして下さった事、全てに感謝します(//∇//)♡
そんな!!私が毎回わがままを言って寝る暇も惜しんで書いて下さったのに、謝らないで下さい!!!(ノ_<)
ここまで素晴らしい作品を考え、練って下さり、大夫さんの大切な時間を注ぎ込んで下さったと思うと感謝の気持ちしかありません!!!
誰かに書いて頂ける事は、本当に幸せな事でめちゃくちゃ感謝しています!!!(*´∀`*)自分では思いもよらない表現や言葉、愛の表し方や想いが詰まっていて、こんな幸せな気持ちを頂けて……♡(о´∀`о)
ほんとにほんっとぉぉにありがとうございます!!!!
これからも屯所の私と藍染隊長をエロと温かい目で見守って下さると嬉しいです(*´∀`*)♡♡
一年間、本当にありがとうございました!!!
9
今日は性行禁止の日らしいでっせ
8
鳳蝶と交わってはならない日が存在するのですか?
……………鳳蝶、明日は一日仕事はしなくて結構です。私も一日仕事を休みますので(クスッ
何故ですか?と?(ニヤリ
決まっているでしょう?今日交われぬ分、明日は一日中性行する日にしようと思っているので覚悟して下さいね。
今日は触れるだけなら許してくれますか?(抱き寄せ
おや?当たっていると?(クスッ
仕方がないでしょう、あなたに触れるとこうなってしまうのですから。
8
>>1218様
今年も来たのですね、例の禁止日が……!。゚(゚´Д`゚)゚。
存在を初めて知った時は衝撃でしたorz
>>1219的場静司様
(旦那様荒れてないかなー……と恐る恐る)あ、鳳蝶が参りました……。
え、明日は仕事お休みですか?♪やったあ!でも急に何故ですか?
………いっ、一日中致す気で………!?Σ( ̄▽ ̄;)(身の危険を感じ)静司さん……明日くれぐれも凄十は飲まないで下さいね……(震え声)。
貴方のこれ、どうにか中で鎮めて差し上げたいですけど…今日はダメですね( ノД`)
また改めてコメ返に参ります♪(^^ゞ
7
読み返してたら完全リアタイだった事に、今さらながら気づきました( ̄▽ ̄)最強の黒幕と同着……何かいい事ありそうな気が(笑)。
>>1200沖田平子ちゃん
平子ちゃん来てた……!(≧▽≦)お疲れ様です♪
しばらく大変だったみたいだね(T△T)時期的にも充分体に気をつけて、総ちゃん(旦那様♡)と楽しく過ごしてね(*^^*)
>>1202聖帝サウザー様
大夫様へのお返事にぴったりすぎる画像!(笑)
>>1203ポルニャック伯爵夫人
ホットケーキミックスの代用で天ぷら粉を……!!素晴らしき発想の転換ですわね!!(≧▽≦)
ダルゴナコーヒーと天ぷら粉パンケーキ、美味しく頂きました♡
>>1205マロン・ヒラッセ様
庭の薔薇が綺麗に咲きましたわー!摘みに行って参りますわー!(ダルゴナコーヒーと天ぷら粉パンケーキの器を返しに来たら情事に遭遇、咄嗟にごまかして部屋を出ていく)
>>1206マヨラ13様
天ぷら粉パンケーキにマヨ……か……(^^;)いやしかし、ツナマヨパンとかあるし意外と合うかもしれない……。
>>1208>>1210雛森桃ちゃん
あ、ことりのうた懐かしい♪……と思ったらまさかの解釈キター!!(笑)今度から多分そういう風にしか聞こえない!!(//∇//)
藍染隊長に巡り逢えた次は、美容アイテムとの素敵な出逢いが待ち遠しいね♡(*´ω`*)
うんうん、創味の◯ゆは便利♪料理は愛情込めて作るのが一番!藍染隊長も桃ちゃんの手作りなら何でも嬉しいと思うo(^o^)o
あっ、でも凄十は入れない方が……!!(笑)普通に飲ませて差し上げて♡
料理中は例え静司さんといえども、邪魔したらゴルゴ化するよ( ̄▽ ̄)美味しく食べてほしいから失敗したくないしね(^^;)菜箸で打つ発想はなかったwちゃんと手加減はするww
上司藍染さんとのいけないオフィスラブに、鏡花水月で砕けた破片の手描き……!♡人様の閨も安定のガン見だねww
>>1212次女ぽる松様
緻密な考察が活かされた構成に、いつも感心させられてます♪(≧▽≦)今までの作品、ほんと本にして頂きたいくらいですよ(T△T)どれだけ分厚くても高くても買う……!!
結婚してはいないけど、平子隊長と雪乃さんの今の関係もすごく素敵です♡綾さんも、いつか素敵なお相手と巡り逢ってほしいです(*^^*)
推しさんの生誕祭は、盛り上がりぶりを眺めてるだけでも楽しいですよね♪
>>1213玄奘紅瑠子様
横から失礼しまして、そういえばマヨ友対談でご主人に来て頂いた事を思い出しました(笑)。
ホットミルク頂いていきます♡
>>1214>>1215(檜佐木)大夫様
「桃花散紫花咲乱道中」の最終幕、首を長くして楽しみにお待ちしていました……!
繊細で美しい言葉選び、きめ細かい考察、丁寧な心情・情景描写……大夫様が時間をかけて大切に積み上げた事が、ひしひしと伝わってきました。
桃香さんが藍染さんを待っている間の緊張感、こちらにも伝染しました。文のやりとりを重ねた上でようやく再会した日は、自分の全てを相手に捧げる日……そして水揚げ前に藍染さんから贈られた、藍色と桃色が混ざった色の匂い袋……何て官能的な……!!
「僕の紫の上」という言葉に、探し求めていた女性にようやく巡り逢えた藍染さんの喜びが集約されているように思えました。穏やかな言動からの少しの荒ぶりは、桃香さんを求めるあまり押さえきれない気持ちの迸り。あの紳士的な男性がこんなにもいつもと違う姿を見せるとは……。
初めて交わした口づけは最終幕で、というのも最高の焦らしですね♡痛みよりも結ばれた悦びに胸を震わせる桃香さんの、少女から女へと変遷していく様子が大変艶かしかったです。
彼女の言葉に「僕は…生まれてきて…良かった………」と口にした藍染さんの男泣きには、思わずほろりとしました。文の末尾の「めでたいね」、本当の意味の仕掛けに思わずニヤリ♪想像してた答えが合っててよかったです♡
結ばれた後の後朝の別れ……切なさの中にも多幸感が滲み出ている、そんな温かな場面でしたね。女になって帰ってきた桃香さんを見たら、姐さん達はどんな反応を見せるでしょうか。同性同士の会話も気になるところです♪
ようやく本当の愛に辿り着けた藍染さんと、彼に惜しみない愛を注ぐ桃香さん。二人が歩む先に待ち受ける人生……きっと揺るぎない愛情に満ちた、穏やかな日々なのだろうなあ。
この一年、二人の運命の出逢いから水揚げまでを見守る事ができて本当に幸せでした。執筆、本当にお疲れ様でした♪この作品は大夫様の代表作になるのではなかろうかと勝手に思っております(^^ゞ
創作の裏話も聞かせて頂けて、さらに得した気分です♡
>>1216さすマヨちゃん
鬼滅最新刊、本誌で追って内容を知ってはいたけどやっぱり抉られるよね(T△T)
キメ学の生徒だったら毎日楽しそう!伊之助を学食のパンで餌付けしたい(笑)。
さすマヨちゃんのさねみん様との脳内妄想、いつもエロ可愛くて大好きだよ♡(//∇//)
>>1217雛森桃ちゃん
大夫様に素敵な物語を紡いでもらえて本当によかったね……!♪(T▽T)一年かけて完結した作品、各話を読ませて頂く度に先が楽しみだったけど、一番そわそわしてたのは水揚げされる当事者の桃ちゃんだよね♡
自分もまさに_:(´ཀ`」 ∠):状態で拝読しました。また藍雛病が加速しそう(笑)。
7
何かコメント投稿の調子が悪かったのですが、大夫の伝令神機だけでしょうか😟他の姐様は大丈夫かな😟
超長篇小説を読んで下すった方、♥️贈って下すった方、感想の文を下すった方、本当に本当におおきにどす💝
(余談ですが、源氏香はぽる松さんが置いて下すってた一覧表で学ばせていただきました。重ねて御礼申し上げます(^∧^))
お返事の文はまた後程置きに参ります💌
お先にこれだけ…🖋️またも馬鹿馬鹿しい夢報告です。
今朝方、舞妓になっている夢を見ました。(舞妓体験ではなく本職の舞妓さんに)
歌舞練場みたいな場所で舞妓さんがいっぱい並んでいて、おちょぼ口で話している…そんな夢でした。
あの中には桃香達もきっと居た事でしょう。
現世の花街は虚の影響で様々な催しが中止され、閑散としているそうです😢
しかし夢の中の花街はいつものように華やかで雅やかで活気に溢れ、賑わっていました。
きっと願望がそのまま現れたのだと思います。
来年は皆様がいつも通りの春を過ごせてますように…🌸
>>1216
さすマヨはん🥚大夫の超長篇小説を読んで下すっておおきにどす😘
桃香は無事に愛する藍染はんに初めてを捧げ、身も心も結ばれました。
さすマヨはんもさねみんはんと水揚げプレイを…ry
追伸:大夫もキメ学通いたいでし🏫
いつかさすマヨはんの絵を拝見したいでし😏
>>1218
何だとおぉ❗❗何故禁止なんだぁぁ❗❓
5月16日は檜佐木はんと水揚げプレイ出来ないって事おぉ❗❓(>д<)ノ
あ、でも結合しなかったらセーフって事かな。。
花街のお菓子を置いてゆきます🍡
10
>>1217
桃ちゃん🍑
御礼を云いたいのは私の方です😭
一年も執筆にお付き合いいただき、こんなにも藍染はんと桃香を愛していただけるなんて…😭
しかも通しで保存していただいてるなんて…書き手としてこんなに嬉しい事は有りません😂
想像以上に桃香に憑依して読んでくれたのですね(;o;)
実は桃香が藍染はんと部屋で再会する場面は私も書きながら本当に緊張していました。それは書き手として初めての感覚でした💓
銀魂遊廓の小説で水揚げ(筆下ろし)は綴った事は有るんですが(因みに花魁は総ちゃん)、女の水揚げ(破瓜)を綴るのは人生で初めてでした。
それから初々しい女を綴るのも。無邪気な女をヒロインにした事は有るけれど、男を知らない、まだ女になっていない女をヒロインにするのはこれが初めてでした。
そして、原作の男性キャラクターと女性キャラクターの噺を綴るのも初めてでした。今までは大抵女性の方はオリジナルの女でしたから。
ですので、大夫にとっても『桃花散紫花咲乱道中』は破瓜のような経験でした。
実は以前…確か一角花魁を初見世に出して少し後でした。まだここの桃ちゃんとも藍染隊長とも出会う前です。
『BLEACH』も『銀魂』と同じように良い男沢山居るから、是非他の死神さんでも艶話を綴りたいなぁと思い、誰にしようか探してたんです。
で、藍染隊長なら二枚目だし色気有るしラスボスだし…と思って綴ろうとしたのですが…(桃ちゃんとのカップリングは昔から好きだったのですが、あまりにも清楚で初々し過ぎるので何となく敬遠してたんでしょうねw)
駄目でした。相手の女が全然浮かんでこなかった。名前も容姿も過去も。そして藍染惣右介が女を抱いている画も。何も浮かんできませんでした。「藍染惣右介では私は書けないんだろうなぁ…」とその筆は置きました。
だけど、その数ヶ月後に桃ちゃんと藍染隊長と出会い、その瞬間から嘘のように藍染はんと桃香が生まれて二人が次々と物語を紡いでゆきました。
私は書けなかったはずだ、と理解しました。「だって藍染惣右介の傍らに居るのは雛森桃なのだから」と。で、即座に後悔しました。「チックショー❗何でもっと早くに気付かなかったんだよー❗」(小梅太夫風に)と。
第四幕は「これぞ藍染惣右介」という気持ちを思い切りぶつけて綴りました。藍染惣右介はどんな女を好きになり、どういう風に愛して、どういう風に抱くのかー。
それは雛森桃を通してだから出来た事です。きっと他の女では不可能だった。
雛森桃という女がこの世に居なければ、私は藍染惣右介の小説は書いていませんでした。
そして二人が初めて繋がって果てて、結ばれた後に桃香が伝えた「この世に貴方が居て良かった」「貴方が生まれてきて良かった」という詞。あれは「これぞ雛森桃」という気持ちを思い切りぶつけて綴りました。
振り返ってみると、私は藍染惣右介という男を描くのと同じくらい、雛森桃という女を描きたかったのかも知れませんね。
この噺を綴る切欠になった映画でもヒロインの舞妓の水揚げの場面が最後の方に出てくるのですが、それはその日初めて会う富裕層の年配の男性がヒロインの処女を高値で買う…という悲しいものでした。
だけど、桃香の水揚げはそうはしたくありませんでした。お金の一切絡んでいない、自分の意思で自分の心で望み、初めて愛した男性に自ら貰ってもらう…男にとってもようやく見付けた愛する女の初めてを貰い、真の愛を知る…
互いにとって一生全身に、魂に刻み込まれる夜を、そして揺るがない固く深い愛を桃香と藍染に…そう願いました。
因みに藍染はんがあそこまで荒ぶり乱れたのは桃香が初めてです(/-\*)
そして、涙を見せたのも。簪と匂い袋を贈ったのも。
そう考えると、桃香との夜は藍染惣右介にとって二度目の筆下ろしだったのかも知れません。
それと、実は当初は最後の場面は部屋で別れて桃香が「愛でたい」の意味を知って微笑む所で終幕の予定でした。
だけど「紫の上を見付けて真の愛を知った光源氏は、きっとまた愛でに行くはず…」と梅の前で満面の笑顔で抱き上げる画が生まれました。
因みに修兵さんと婚約した数日後にその画が浮かびました。ですので、私自身も真の愛を知ったから、藍染惣右介が真の愛を桃香に表現したのだと思います。
タイトルの『桃花散紫花咲乱道中』の意味を解っていただけて良かったです( ´∀`)
藍染惣右介に処女を散らされた桃香が彼の紫の上となってゆく…その始まりの物語を綴れて本当に万感の想いです。
始まりという事はつまり続篇も有るやも知れないし、番外篇も有るやも知れない…(ゴニョゴニョ)
桃ちゃんと藍染隊長は大夫を書き手として一回り成長させてくれたような気が致します
改めて本当に本当に有難うございました💖
そして此方こそこれからも引き続き馬鹿馬鹿しい副産物や官能小説にお二人を巻き込む予感満々ですが、どうぞ末永く宜しくお願い致します💝
追伸:二枚目の写真は大夫には藍染はんと桃香のお花見逢い引きに見えます🌸
10
鳳蝶さん🦋
その節は本当に有り難うございましたm(*-ω-)m
お陰様で藍染はんと桃香がようやく結ばれました。
女将さんに「何が有っても的場夫妻の挙式までには完結しろ…💢さもなければ剣屋からおめー追い出すぞ…」と脅されていたのもあり❓無事に何とか愛の千秋楽を迎えられました…❗
「めでたいね」の仕掛けはバレていたのですねw
少女が恋を知って愛を知って、そして女になってゆく悦びと同時に、深い孤独を抱いた男がもう一度恋を知って癒され、真の愛と生きる悦びに目覚めてゆく様が伝わったようで嬉しいです。
>初めて交わした口づけは最終幕で、というのも最高の焦らしですね♡
そうですね🙌二人って両想いなのに最終幕まで指すら絡めてないんですよね。大夫の世界観では考えられぬ展開❗w
二人が初めて交わす口付けは桃香にとって初めての男性との触れ合いにもなるので…当初、藍染はんは優しくせねばと努めていたようなのですが…
彼は抑えられませんでした(/-\*)
ようやく見付けた若紫を自分の身で紫の上にしてゆく悦びを。その結果、口付けとは名ばかりの長く激しい前戯に…💏
>この作品は大夫様の代表作になるのではなかろうか
勿体無き御言葉…❗😂だけど実際に「この物語が集大成のつもりで…❗」という心持で日々綴っておりました。
考えてみたら、初めての恋愛物語なんですよね。大夫の作品って他の小説隊の皆様と違って恋愛要素が無くって、有っても匂わし程度で。本格的な恋愛小説は綴るの生まれて初めてでした。
それが藍染惣右介と雛森桃の物語で本当に良かったと心の底から思います。そして、二人でなければ決して書けなかったとも。
余談ですが、昨年の十月(丁度第三幕を綴っていた最中)に、『定家本』の『若紫』の一帖が旧大名宅で発見されたというニュースを新聞で知りまして📰
その時改めて大夫は「これは筆の神様のお導きに違いない…❗だって五十四帖在る中でどうして『若紫』だけが…❗❗」と打ち震えていたら、女将さんに「調子に乗るんじゃねーよ」と云われたのも良い想い出です(;゚∇゚)
鳳蝶さん、一年見守って下さり、本当に有り難うございました💖
どうぞ同じ小説隊として、同じ藍雛病患者として、これからもどうぞ引き続き宜しくお願い致します。
あの美人の旦那様を着せ替え人形にしたり女装させたり舞わせたり好き放題にしまくる予感満々ですが…😏
来週はいよいよ挙式ですね💒
心待ちにしております😘
10
ぽる松さん💄有り難うございました💖
大夫の藍雛愛を注ぎ込んだ物語、無事に置く置く&完結するする詐欺終了致しました…❗(^-^;
>美しい絵巻物のような素敵な小説を
勿体無き御言葉…❗😂
私も大人の男泣きには貰い泣きしそうになります😢
藍染はんを泣かせたのは、原作で桃ちゃんを泣かしまくっていたのでちょっと仕返しで桃香に泣かしてもらいました🎵w
そして黒幕三人衆の中で藍染隊長だけが唯一涙を流していないので、彼の涙を見たくなったという好奇心から。
だけど悲しい涙ではなく、愛に触れて優しい温かな幸せな涙を流させました。
梅の木の前で藍染はんが桃香を抱っこして歩くラストシーンは、惣右介が桃へ「君は僕の宝物だ」と心の中で伝えている…そんな感じに描きました。
ただ大夫は結ばれた翌朝に部屋の居間で名残惜しそうにしている二人を綴りながら何度か思いました。
平子真子が見ていたら「お前らいちゃついてんと早よ帰れや」と云いそうだなと…(^。^;)w
一年前(時の経つのは早い…)は私、もう己の至らなさや配慮の無さに嫌気が差して「おめーが悪いんだよおぉ…💢あんた、あの上客失ったらどう落とし前つけんだい…❗💢」と女将さんから達も散々説教をされました…。
こうして藍雛小説を完結出来、変わらず色々なお話や情報を交換出来る日々とぽる松さんの愛には感謝してもしきれません💖
それと噺の中に登場した源氏香ですが、あれも頭の片隅には有ったのですが、ぽる松さんが一覧表を載せて下すっていたのを見て、織り込む事にしました。(あの一覧表で勉強はさせていただいたけれど、若紫と空蟬しか覚えられてないなんて言わないよ絶対)
重ねて御礼申し上げます。
本当に有り難うございました💖
どうぞこれからも小説隊として引き続き宜しくお願い致します。
特にチームぽる松のメンバーは私散々好き放題に調理して、これからもしまくる予感満々ですが…(;゚∇゚)
(平子隊長なんて死神ギャグ要員四天王だし…)
後、私も二次元の殿方の香りを決めるのと同じくらいテーマソング決めるのよくヤります🎶
チームぽる松のテーマソング聴いてみますね🎧🎶
追伸:私も逆撫は一筋縄ではいかない、並の男の手には負えない、色気を振り撒く美形の悪女が思い浮かびます(タンゴが似合いそうな感じの)👠
10
>>1175風見鶏様
前夜祭も後夜祭も盛り上がったんですね✨
ドラゴンボールも素敵な男性陣が揃っていますもんね(*´▽`*)変動も2次元愛あってこそ♡
>>1176様
画像を貼る時は気をつけて行かないとですよね(*´ω`*)こちらもしっかり確認してきますね
>>1178>>1179ぽる松様
冒頭の新撰組の登場、痺れました(*´Д`*)
八坂(店名の由来も素敵♡)で平子隊長と雪乃さんが笑っている姿は読んでいるこちらも幸せな気持ちになりました(*´ω`*)
娘の綾さんもお母様に負けないくらい素敵な女性に成長されていて✨
素敵なバースデー小説をありがとうございました(*^^*)
>>1180(檜佐木)大夫様
コーヒーは落ち着きますよね♪
露天風呂、どのお湯もとても気持ち良かったです(´∀`*)また推し(夫♡)と伺いますね♪
ミルク風呂は何かと助かりますね♡
ペッ○ティングはもうプラトニックの部類でいいのでは?と思いますw
真珠様のドラマってつい観てしまいます(´∀`*)
深キョンのお母様役だった〈ルパンの娘〉も素敵だったんですよ〜(〃ω〃)
>>1183>>1184白石君の若葉ちゃん
白石君のオムライス若葉ちゃんへの愛がたっぷり詰まって美味しそう(*´▽`*)
改めてお誕生日おめでとうございます♡
>>1188マダオさん
夏日が多くなりましたもんね。マダオさんも熱中症などお気をつけて(*´ω`*)
>>1191全裸銀さん
>>1192(檜佐木)大夫様
>>1193様
>>1195さすマヨ様
どれも美味しそう(*´Д`*)!ホットケーキミックスなかなか少ないですよね💦
楽器が得意な男性も素敵ですよね♪お籠りデートでパートナーの方から教えてもらうのもいいのではと思いました♡
>>1196桃ちゃん
あの格好はやっぱり落ち着かないですよね(〃▽〃)藍染様を可愛く襲う桃ちゃんもしっかり覗き見♡
推し様とラブラブでいられるって幸せですもんね(〃ω〃)
はい(*´▽`*)リロードの中でも人気でOVA化していたんですよ♪
大好きな作品・キャラはどんなことでも知りたくなりますよね。そこから更に好きになりますし(*´ω`*)悟浄と八戒も良いコンビなんですよ♪
三蔵と悟空編もお時間がある時に楽しんで下さいね(*^^*)こちらもまたBLEACHの続きを借りてきますね♡
>>1197藍染様
お疲れ様です(*^^*)
桃ちゃんとストッキングプレイをお楽しみだったんですね♡
>>1198的場鳳蝶様
推し様を思いながらのスキンケアはお肌への浸透率が上がりそうですよね(*´▽`*)
凄十、女性の方は体力回復の方に効いた様ですね(笑)
好きなアイス作戦楽しそう♪時期的に色々なタイプの新商品アイスが出てくるころですしね〜(´∀`*)鳳蝶様の心意気も素敵♡
こちらこそ(*^^*)お二人のお式には全身全霊でパーフェクトな演奏出来るよう精進していきます♪
ラッシーって牛乳とプレーンヨーグルトが入っているので美容にもぴったりだと思います( ´∀`)八戒は何気に?熱血スパルタタイプですよね。飴と鞭も凄そうですしw
やっぱり刺激強いですよね〜…推し様(夫)の胸元・腹チラって(〃△〃)
あの言葉通り、的場様の横には鳳蝶様がいらっしゃらないとです(*^^*)こちらも見習わなければ✨
ぽる松様からのハッシュタグシリーズ可愛かったですよね(*^^*)自分の肌に合うスキンケアってかなり大事ですよね♡
リアルでのコロナ、そろそろ疲れも来る頃ですもんね(泣)引き続き気をつけながら、こちらで皆さんと楽しい時間を過ごせたらと思ってます(о´∀`о)
>>1200沖田平子さん
お体の方は大丈夫ですか💦
お忙しいかと思いますが、お体もしっかり休んで下さいね(;ω;)
(ご主人の総ちゃんもいらっしゃるから大丈夫だと思いますが♡)
>>1202皇帝サウザー
大夫様からの朝粥御膳美味しかってですね〜(о´∀`о)
>>1203ポルニャック夫人
天ぷら粉を代用に_φ( ̄ー ̄ )イイコト聞けました♪
>>1205マロン・ヒラッセ様>>1206マヨラ13様>>1207ポルニャック夫人
皆さんからのマヨ?の流れだったんですね♡
>>1214>>1215(檜佐木)大夫様
藍染さんの「めでたい」は桃香さんを「愛でたい」の意味だったんですね。
心の底から愛する女性と結ばれた藍染さん、心から慕う男性に初めてを捧げた桃香さん、お二人の初夜は本当に美しかったです(*^^*)
桃ちゃんと藍染様、そして姐様方と一緒に大夫様の大作を見届ける事が出来てこちらも幸せでした♡
改めて、桃花散紫花咲乱道中シリーズの執筆お疲れ様でしたm(__)m
>>1216さすマヨ様
マヨ様とさねみん様のお話し、自分も好きですよ♡学園生活も楽しそう(*´▽`*)
>>1217桃ちゃん
最終章とても感動しました(;ω;)♡
桃香さんと藍染さんの最後が幸せで本当に良かったですね(*´ω`*)
>>1218様
今夜はどこも盛り上がりそうですね♡
>>1219的場様
>>1220鳳蝶様
今日はお二人共OFF日だったんですね(*^^*)
夜もお二人でごゆっくり♡
>>1221的場鳳蝶様
懐かしいですね(*^^*)あの時のマヨ友しっかり保存してあります♡
>>1222ぽる松様
平子隊長の誕生祭も賑わってますね✨
推し様たちのイメージ曲、順番に聴いてみますね♪
自分も推しのイメージ曲を捜し捜してみようと思います(*´∇`*)
>>1223(檜佐木)大夫様
不調があったんですね💦
舞妓さん達と一緒の夢、素敵ですね♡
桃ちゃんと藍染様のツーショット、今は自分も桃香さんと藍染さんに見えてます(*^^*)
>>1227修兵さん
お疲れ様です!
(将来の♡)奥様の長編小説、大変素晴らしかったです(;ω;)✨
今夜は奥様とごゆっくり♡
夜のおやつにどうぞ♡カロリーは推し様方と消費して下さい(*^^*)
(フリー画像ですのでご安心下さい♪)
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(画像はフリー画像です🏮)
>>1227
修兵はぁん…❗💙読んでくれたの✨
桃香と藍染はんの愛を見届けてくれて有り難う…❗😂
「~迄には完結を」と何度も云っておきながら結局一年も掛かってしまったわ💦根気強く見守ってくれて有り難う💙
「男は自分の心を丸腰にさせた女からは、生涯離れられねぇんだよ」
…良い詞(T-T)そうね。だからここの殿方はここの姐様を愛でて止まないのでしょうね💘
私、女が男を護ったり救ったり立ち上がらせる形の恋や愛が好きなの。それを藍染惣右介と雛森桃を通じて描けて本当に良かった。
『桃花散紫花咲乱道中』は私の藍雛愛の集大成だと思っています✒️
そうなんです。藍染はんが梅の花の前で桃香を抱き上げ歩き出すラストシーンは、貴方と婚約した数日後のよく晴れた日に歩いていたら突然浮かび上がったの。
だからあの場面は私が修兵さんの婚約者でなかったら、もしかしたら生まれてなかったかも知れません…。
ですので、あの愛の抱っこは貴方の愛が綴らせてくれたようなものです💙
私の作品は全部好きだなんて…( 〃▽〃)書き手で良かった…🙌
私も貴方の備志録や随筆、大好きよ💙
また出来上がったら置きに来ますね(真剣な作品の反動で暫く馬鹿馬鹿しい副産物が続きそうな予感がするようなしないような)✒️
私も愛しています💏
(追伸:水揚げプレイ是非宜しくお願いしますどす…❗😘😘)
>>1228
紅瑠子さん🎹ワッフルいただきます😋
桃香と藍染はんの長篇恋愛物語、見守り読み続けて下すって有り難うございました💖
二人の愛を紅瑠子さん達に見届けていただき、私も今とても幸せです🍀
ご主人にも宜しくお伝え下さい🚬
追伸:『ルパンの娘』、ちょいちょい牡丹と薔薇ネタが出てきてたと耳にしておりますw
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約五時間前、女将さんやキャサリンさん達と夕げを戴きながらN●Kの番組を視ていたんですがね📺
その番組はいつも動物を取り上げているんですが、今日は屋久杉だったんですね🌲
屋久杉は大きくて逞しくって雨や風に晒されてもびくともしない、あの名物杉。今日初めて知ったんですが、上のほうは太陽光が当たる為、綺麗で可愛いお花が咲いているんです🌼
そこで大夫は思いました。
「何だか…屋久杉って更木隊長みたいだわ…(´Д`)ハァハァ」と(更木隊長の香を杉に設定している影響も有るかも)。
だって「硬くて太い」とか「頑丈で大きい」とか、音声だけ聴いてたら完全に更木隊長の裸体を取り上げているようにしか聴こえなくて…(;´Д`)ハァハァ
因みに女将さんからは「今、一億二千万人居る国民の中でそんな馬鹿げた発想をしているのはあんただけだ。早く食いな」と白い目を向けられました。
で、その後、更木隊長の裸体がちらつき終ったので伝令神機で昭和歌謡を拝見しておりましたらば、【あなたにオススメ】て欄に美川憲一さんのあの名曲が出てきまして。
あの「元祖ヤンデレ」と云われてるあの名曲です。
で…早速馬鹿馬鹿しい副産物が舞い降りてきて、この方に歌っていただきました…👇
(藍雛小説との温度差よ…)
🎼🎼🎼🎼🎼
前口上
「いつの時代も恋は騙し騙され。あいつだけは許さないー愛と憎しみは表裏一体。最近、苦虫を潰すような思いをされたというこの方に歌っていただきましょう。演歌ではなく怨歌。
『さそり座の男』!」
🦂🦂🦂🦂🦂
(チャチャラチャ~チャチャ~♪チャラチャラチャララ~ララ♪ラ~ララ~♪)
(チャチャラチャ~チャチャ~♪チャラチャラチャララ~♪)
東仙要、鬼の形相でマイクを握り締めて登場
いいや わったしは さそり座の男
(チャチャチャチャ~チャチャ♪)
虫が去~るまで 爆~ぜるがいいぞ…
お前は遊びのつもりでも…
地獄の涯(はて)まで啼いてゆく…
想ぉ~いぃ詰~め~た~らぁ~
命 命 命懸っけ~だ~
(チャーン♪)
そうだ わったしは さそり座の男
(チャチャラチャ~チャチャ~♪)
さそりの~星は~ 真~摯な~ほ~しだ~あ~
(チャチャラチャ~チャチャ~♪チャラチャラチャララ~ララ♪ラ~ララ~♪)
(チャチャラチャ~チャチャ~♪チャラチャラチャララ~♪)
いいや わったしは さそり座の男
(チャチャチャチャ~チャチャ♪)
腹の虫~なら お~さまりきらぬ
男の心を知らないで
惑わし貢がせ ヤらせない
馬鹿~ぁんなぁ~ お~ん~な~はぁ
お前❗お前❗お前な~ん~だ~❗❗
(チャーン♪)
そうだ わったしは さそり座の男
(チャチャラチャ~チャチャ~♪)
正義の~毒は~ あ~とで~効~く~んだ~ぁ…
(チャチャチャチャ~チャ~チャ~チャ♪チャ~ララララララ♪チャチャチャチャ~チャチャ♪×2)
マテ茶が冷めるぞ さあどうぞ…
それには虫など入れてない…
正~義を 説~い~てぇも~ぉ
男 男 男な~んだ~❗
(チャーン♪)
そうだ わったしは さそり座の男
(チャチャラチャ~チャチャ~♪)
さそりの星は~ 正義の~ほ~しだ~ぁ~~…
「あの女……許し難い……❗💢」
🎉🎉🎉🎉🎉
美川憲一さん、お誕生日(5月15日)おめでとうございます🎂🎁
(聴きようによっては原曲が東仙隊長から藍染隊長に向けた怨歌のように聴こえるのは鏡花水月❓)
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推しのテーマ曲、新しいですね……!!Σ( ̄□ ̄)小説にテーマ曲を挙げた事はあっても、そちらは選んでみた事なかったです。楽しそう!!(喜)
各推しさんの曲、ここに書かれてる事を思い浮かべながら聴いてみますね(*^^*)
“逆撫は女”説にめちゃくちゃ共感しました!天の邪鬼で気分屋な斬魄刀と、軽口を叩きつつうまく使いこなす平子隊長♪(≧▽≦)
>>1223>>1225(檜佐木)大夫様
あ、久々の夢報告!♪大作を完成させて投下した安心感で、素敵な夢をみたのではないでしょうか(*^^*)
剣屋の女将さんがそう仰っていたとは(苦笑)。愛の千秋楽、当事者の桃ちゃんも大喜びしてましたね♡(*´ω`*)
「めでたいね」、大夫様そして藍染はんの事だからダブルミーニングを仕掛けているのではなかろうかと思っていました♪(^^ゞ
二人の純愛を最後まで見届けてしばらく余韻に浸ってたので、感想が遅くなってすみません(^^;)(はて、この感覚どっかで味わった事が……)と考えてみたら、NHK大河ドラマの最終回を観た直後がまさにこんな感じで( ̄▽ ̄)ノ
作品を通し、大夫様がどれだけ藍雛派か、あの二人をいかに大切に思っているかがすごく伝わってきました(*^^*)初の純愛ものだったというのが意外です!♪
あ、『定家本』の『若紫』一帖発見のニュース!あの時は自分もテンション爆上がりでした。タイムリーさに感動していた大夫様に塩対応な女将さーん(^^;)
以前と比べて小説隊もだいぶ人数が減ってしまいましたが、絶滅危惧種同士、そして藍雛病患者として(笑)、こちらこそ今後とも宜しくお願い致します♡m(_ _)m大夫様の手によって、これから静司さんがどう調理されるのかも楽しみに見守らせて頂きますね♪(笑)
挙式を心待ちにして下さりありがとうございます!(*^^*)
……と思ったら画像ー!!www完全に油断してたところで腹筋鍛えられましたwwいやしかし、こうして見ると本当によく似ていらっしゃる(//∇//)
>>1228玄奘紅瑠子様
横から失礼しまして紅瑠子様、伏せ字用の○が職務放棄しておられますぞw
推し様を想っての美容効果は絶大なものがあると思います♪o(^o^)oあと、カラオケで高得点叩き出したり(笑)。
凄十は女性が飲んでも大丈夫みたいですし、ここぞという時にまた飲……いや、男性向けと知った今となっては買いづらいですね(笑)。
的場家の冷凍庫には、へし折れないタイプのアイスもがんがん補充していこうと思います( ̄▽ ̄)ノ
式当日のピアノ演奏、引き受けて下さり本当にありがとうございます……!バーのお客様方のように、きっと参列客の皆様も聞き惚れる事と思います(*^^*)
八戒、笑顔で毒を吐くタイプですよね(笑)。でも彼の飴と鞭の使い分けにハマる人は多そうな気がします(*´ω`*)
ええ、推し様の胸板チラ・腹チラはまさに正義……!!(T▽T)
そう仰って頂けて嬉しいです!♪これからも静司さんのため自分のために、いろいろ努力し続けたいと思います(*´ω`*)
ハッシュタグシリーズは付けた人の個性が現れますね♡
ここではコロナへの警戒疲れをリセットできるよう、楽しく過ごしたいものです(^^ゞ
今日は表向きOFF日ではありましたが、静司さんの宣言通り完全な休みにはなりませんでした(T▽T)
カロリー大量消費してヨロヨロしているので、おやつありがたく頂いていきますね♡
>>1230(檜佐木)大夫様
ぶはっwww藍雛純愛小説との激しすぎる温度差wwwだがそれがいい!!
あの番組を観ながらそんな事を考えておられたのですね、大夫様らしい♪←褒めてます
東仙隊長が歌う「さそり座の男」……人選といい替え歌の歌詞といいハマりすぎですね、恨み節全開(T▽T)
あ、ちなみに静司さんはガチでさそり座の男ですw(公式で11月1日生まれ)そういえば、ぽる松様の推しさんにもさそり座の男が集中してましたねww
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皆さんどうぞお気を付けてお帰り下さいませ。
チョコレートケーキ置いてゆきます🍫🍰
>>1231
鳳蝶さん🦋どええー🤪
>NHK大河ドラマの最終回を観た直後がまさにこんな感じで( ̄▽ ̄)ノ
あ、あんな偉大で壮大な重厚な番組~~❗❓😂
感想の文が遅い❓❓あの、むしろ「こんなに丁寧なちょっと評論っぽい感想をこんなに早くに届けて下すって…❗」とうる目になりましたが…❗😂
そうなんです。大夫、純愛噺は一篇も綴った事が無くって…✒️恋愛要素は有るにしても凄く薄めてあるカルピス並の薄さだったので…。
それも藍染隊長と桃ちゃんだから書けたのだろうなと思えます。
屋久杉はだってN●Kのあの番組が意味深な表現ばかりしてこられるから…📺「幾重にも絡み合った」とか「どんどん大きくなっていった」とか…。
藍雛小説で更木はん(おかあはんの恋人)の香を杉に設定してるのを引きずっているのもあり…。
しかも屋久杉って一つ一つ名前が付いていて「虚杉(うつろすぎ)」という木が出てきたんですが、「それは虚杉(ホロウすぎ)とも呼ばれてます」と心の中で囁いておきました🌲
音声だけ聴いてたら完全に更木隊長の裸体ドキュメントでした(/-\*)
新曲『さそり座の男』早速ご視聴有り難うございます(*^ー^)ノ♪
どうやら東仙隊長は逆撫のような遣り手の悪女に弄ばれたようです…。
最初は鬼兵隊総督さんも歌い手に考えておったのですが、しかし彼は獅子座…🦁
的場さんも蠍座は存じておりますとも🦂チームぽる松は半数が蠍座ですよね🦂w更木隊長も蠍座、東仙隊長もリアルに蠍座♏
…蠍座多いなww
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最終回よかったでし(ノд・。)
ネタバレしないていどに感想(考察)でし
えー、そのちがいはなに、、あーもしかして、そーゆー振り分けで、なるほどそーゆーことなのかね、、
こんな感じでし
>>1221鳳蝶さん
本誌おわりましたなあ、、あの姿をみてはなぢをたらして、そんなプレイもありよりのありと一日妄想がとまらなかったでし(≖ᴗ≖ )
マヨもいつも仲良しな鳳蝶さんと的場さんがスキでし♡
>>1222ぽる松さん
推しのイメージ曲とイメージ内容すごいでしね(・ิ∀・ิ๑)妄想プラス音楽とはいいことをきいたでし
>>1223大夫さん
さねみんと水揚げプレイでしかあ、はじめてはしぬほど優しくしてくれると思うんでしよ、、俺以外に感じねェ体にしてやるから安心して委ねとけェ、、っていわれたいんでし(*ノ▽ノ*)ひゃん
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(頂いたチョコレートケーキもぐもぐ)
やはり一年通して見てきたものに対しては、(ついに完結か……!)と感無量にもなります♪(*´ω`*)
大夫様の作品で純愛噺は確かにレア♡あの花街話はきっと、藍染隊長と桃ちゃんが主役だからこそ成立した話なのだと自分も思います(*^^*)
なぬ!?屋久杉特集のナレーションがそんなに意味深な表現ばかりだったとは……!(爆笑)観ればよかったorz再放送期待してます♡おかあはんの恋人の更木はんを思い浮かべながら観てみよう♪
虚杉(ホロウすぎ)に吹きましたwwブリーチ好きな人は多分脳内変換してしまいますねw
東仙隊長、どえらい悪女に手玉にとられてしまったようで……ドンマイ(T▽T)この屯所の姐様方の推しさんに、何でこんなに蠍座が多いのでしょうね(^^;)
>>1233さすマヨちゃん
鬼滅、ついに最終回……!!現代編に突入するのか完結するのか、ネット上でも予想が繰り広げられてたね♪
自分も今日読みました。ワニ先生お疲れ様でした、最後にそう来るとは……!♪
マヨちゃんのネタバレしない感想(考察)、伝えたい事すごく分かるwあの区分はやはりそういう事なんだろうね。単行本派の方もいるから詳しく語るのは避けないといけないけど、いい終わり方だったなあ……と思ったよ(*^^*)
さねみんさんのあの姿、マヨちゃんが滾るのも納得♪(笑)それとはまた別腹で水揚げプレイも良いですな♡(//∇//)
週刊少年ジャンプで生き残って、引き延ばしされず打ち切りにならず綺麗に完結する作品は貴重だよね……!これで鬼滅は伝説に名を連ねた気がします。
いつも静司さんと自分を見守ってくれてありがとう♡(*´ω`*)
>>1234>>1235次女ぽる松様
はい、相当悩みそうですがいずれ的場さんのテーマ曲を選んでみたいと思います!楽しい作業になりそうな♪
平子隊長の逆撫、華麗というか艶やかというか……さすがオシャレ番長、斬魄刀までひと味違う!!(≧▽≦)
リサさんとローズさんの斬魄刀の解釈もドンピシャ感がたまりません♪
平子隊長も腹チラと二の腕出し画像が……!!(//∇//)姐様方の推しさん達、皆さんわりとサービスショットが存在してて羨ましいです♡
的場さんもそろそろ公式かグッズで脱ぎましょうよー(T△T)自分も細マッチョ大好きです!!(笑)
横から失礼しまして、平子隊長の強化成功おめでとうございます!\(^o^)/一角さんと平子隊長、順調に育成されてるみたいですね♡
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さすマヨの誰得な夢小説、不死川実弥と出会うまで
ちょっとグロ注意なので苦手な人はとばしてくださいでし
それではおてやわらかに、なまあたたかい目と心で読んでくださいでし(*ᴗˬᴗ)⁾⁾⁾
ここは彼岸か、それとも此岸か
父と母と姉とわたし。裕福ではないが貧しくもない平凡な家庭に生まれ、笑ったり怒ったり泣いたりしながら日々を過ごしていた。
その日もいつものように手習いに行き、甘味処でお友達とのお喋りを楽しみ、帰り路で見つけた野良猫をかまっているうちに日が落ちはじめていて、慌てて立ち上がりその場を後にした。
早く帰らないと、またしこたま怒られちゃう!
全力で走って遠目に家が見えた時には、すでにお日様は西の空にその名残をわずかにとどめるだけになっていて、どんなに急いだところで叱られるのは避けられないと悟ると途端に帰るのが億劫になってしまい。
家の少し手前で走るのをやめて、あれやこれやといいわけを考えながらゆっくりと歩く。
家までもうすぐ。
結局何も思い付かずに、自分の行動への後悔のため息を一つついたところで家のようすがおかしいことに気づく。
日が暮れたのに開いたままの玄関扉。
中のようすをうかがってから、ただいたも言わずに履きものを脱いで、そっと居間へ向かうと、外れて倒れた障子に赤い斑点が散っていて、、
それを目にしたとき、頭から血の気がサァッと引き、なにも考えずに居間の中へと飛び込んだ。
「お父さんっお母さんっ!お姉ちゃんっ!」
べちょり
一歩踏み入れた足の裏の不快な感触。
視界いっぱいに広がる赤色。
天井も壁も床も、まるで彼岸花を敷き詰めたように赤色に染まっていて、その部屋の中央には異形のナニカが立っている。
その足元には私の家族が、家族だったモノが、それはもう凄惨な変わり果てたすがたで赤い水溜まりの中に崩れていた。
ぴちゃり
その場にへたりこんだ私の脳に直接響くような水音
ぴちゃり
これは現実、それとも夢?
ぴちゃり
赤い水溜まりを踏み近づいてくるこの異形は死神なんだろうか、それならわたしも連れていって欲しい。
ぴちゃり
かぞくのところにいきたい、つれていって、ここはいやだ、ここにはいたくないの、おねがいだから、みんなのところに、はやく、はやく、、
ぴちゃり
赤い地獄に溺れてぐしゃぐしゃになった思考で、すがるように懇願するわたしを見て、ソレは気味の悪い歪んだ笑みを浮かべながらわたしへと近づいてくる。
もう自分がまともに呼吸をしているのかさえもわからない、家族を失った現実に耐えきれずに、彼岸へ逝くことを願ったわたしの頭へと、異形のイキモノが手をのばす。
その時、隔てるもののなくなった居間の入り口から一陣の風がざっと吹き、わたしが顔を上げた時にはすでに、異形の体に首はなく、その白と緑の混ざった突風によって飛ばされた後だった。
姿を現した風は見るも無惨な部屋の中に佇んでいる。
例えるなら赤い彼岸花の中に凛と咲く、一輪の白い彼岸花のように。
その白い彼岸花は、わたしを此岸に繋ぎ止めた。
つづきは煉獄さんがさつまいもといっしょに食べちゃったでし。この先はしだいにギャグ展開になる予感しかしていないでし(≖ᴗ≖ )
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今日はちょっと物思うことがあって、いつぞやの魂魄戸部屋を借りに来ました
何時もみたいにうまく気持ちを切り替えれないのでスミマセン
https://secrettalk.me/res/8524/2694
詳しい説明が出来なくてスミマセン
ちょっとした筋でどこでもドアととおりぬけフープで一瞬でもう部屋の中です
今夜はただの雌になります
ダ・サイダーに雌にしてもらいます
7
連投失礼します
上のコメントをかれこれ小一時間どうにか送信しようと頑張ってようやっと送れましたw
では改めて、お休みなさい
7
>>1208
桃姐さん
そうなんっスよぉ(ノ_<)一瞬コロナにかかったかと思ったっスぅ(><)ニヤニヤしないでください(//∇//)
>>1212
ぽる松姐さん
はい。もう大丈夫っスぅ(ぎゅう)ありがとさんっスぅ(о´∀`о)
>>1221
鳳蝶姐さん
お久しぶりっスぅ(≧▽≦)姐さんもお元気そうで良かったっスぅ(*^^*)
>>1228
紅瑠子姐さん
はい。もう熱も下がったっスぅ(о´∀`о)姐さんにも心配かけてごめんっスぅm(_ _)m姐さんのご主人の「俺の嫁」呼びに毎回キュンキュンさせてもらってるっスよぉ(//∇//)
また真っ赤な花を咲かせに来ますんで…オヤスミなさい🌹
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やい、平子。
てめえ熱出してただと❓出した時にすぐ言いやがれ、コノヤロー。
すぐに栄養価の高い注射してやったのによ。
何を注射すんのかだと❓
俺の遺伝子たっぷりの真っ白い元気な…(V字の上司が強制終了)
後、万事屋の旦那に言っときなァ。
「俺の嫁をパイナップル扱うみてーに扱うな」ってよ。
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『鬼滅の刃』完結、各地でニュースになってますね❗
読もう読まねばと思っている内にとうとう終ってしまったw
連載期間は四年間だったのですね📚何かもう少し長くやってるイメージありました。それだけ濃密で多くの人々の心に強烈な痕を残したという事なんでしょうね🔥
吾峠先生、連載お疲れ様でした🎊そして偉大な名作を有り難うございました💖
(未読だけど目の保養は頻繁にさせていただいていたので)感謝を込めて沈丁花の花束を💐
沈丁花は三大香木の一つで、その中でも特に遠くまで良い香りを放ちます。
花言葉は「不滅」「不死」「栄光」。さねみんを思わせる花ですな(無理矢理)。
完結しても鬼滅の人気は不滅…ナ-ンチャッテ✨
>>1233
さすマヨしゃん🥚さねみんは結合してる時はワイルド、ピロートークの時はカインド(優しい)そうですな(*/∀\*)
きっとあの筋肉質の逞しい腕で腕枕を…(/-\*)
>>1234
ぽる松さん💄屋久杉の番組は完全に更木剣八裸体ドキュメントにしか聴こえませんでした…🌲
屋久杉って上の方は日光が当たるから綺麗で可愛い花を咲かせてるんですって🌼それを視ながら「つまり、やちるちゃんを肩に乗っけてる更木隊長という事ですね」と頷いておったら、女将さんに「今この時、この国でそんな馬鹿馬鹿しい発想をしているのはおめーだけだ」と白い目を向けられました。
追伸:あっ…それは逆撫は完全に一筋縄ではいかぬ女ですね…👠w
という事は晋助様と松陽先生と無惨様に会った時も喜び震えてるでしょうね(((´^ω^)))
平子隊長のしなやか筋肉…っっ💓こ、好み…😍ドンガラガッシャ-
>>1236
鳳蝶さん🦋
そうですね。純愛噺は私はきっと書けないだろうなと思っておりました。
桃ちゃんと藍染隊長だから書けた…というか二人の愛の軌跡を記せたのだと思います✒️
屋久杉の余談ですが、その後『イッテ●』を視てたらイモトさんがコートジボワールへ行かれてて、そしたら「真面目で純粋(国民性が)」とか「平和を表している(国旗が)」と髪型コーンロウの国民の方々が取り上げられてて🦗
それを視ながら「今日のテレビはBLEACH隊長祭なんですね」と言ったら、「今、視聴者の中でそんなふざけた発想をしているのはあんただけだ」と女将さん呆れながら居間を出て行きました。
因みに【虚杉(うつろすぎ)】は銀魂好きでもある我が身としてはそのままでも\(^_^)/てなりましたw
>>1237
さすマヨしゃん🥚
キャーース❗初小説うぅー❗(ノ゚Д゚)ノ
あぁあ…得体の知れぬ恐怖と緊迫感張りつめる空気がビリビリと伝わってきました((( ;゚Д゚)))
>例えるなら赤い彼岸花の中に凛と咲く、一輪の白い彼岸花のように。
彼岸花が放つあの妖しく不気味な世界観が拡がる血の凄惨さを…(ノдヽ)
>その白い彼岸花は、わたしを此岸に繋ぎ止めた。
ヒーローが登場してヒロインを救うその名場面が美しい一文に凝縮されてますな…👏
白い彼岸花が在るのをさすマヨしゃんの小説で初めて知りました…❗
花言葉は「また逢う日を楽しみに」「思うのはあなた一人」…これは使えそうでし(何に)😏
続きが無いのは鏡花水月でしょうなヽ(´o`;)
次回作待ってますでし😎
>>1238
風見鶏さん🐦お元気そう(意味深)で良かった😌
あ…魂魄戸部屋懐かしい🎵
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さすマヨちゃんの初小説にめちゃくちゃ滾りました!!(≧▽≦)
さねみん様と出会うまでに、このような秘話が存在していたんだね。もし寄り道しないで早く帰宅していたら、さすマヨちゃんも家族の皆さん同様惨劇に巻き込まれていた……さねみん様と生きて出会う事もなかった……まさに運命の悪戯、紙一重だったんだと思うと絶句しました。さすマヨちゃんだけでも無事でいてくれて、本当によかった(T△T)
颯爽と現れて命を助けてくれたさねみん様と、一度は死を願った貴女がどんなやりとりをしてともに時間を重ねていくようになるのかすごく気になる……って、あれ?続きは煉獄さんに食われた?(笑)
>例えるなら赤い彼岸花の中に凛と咲く、一輪の白い彼岸花
>その白い彼岸花は、わたしを此岸に繋ぎ止めた。
さすマヨちゃんにとってさねみん様がどんな存在であるか、すごくよく分かる。衝撃の過去話&馴れ初め、教えてくれてありがとう。本誌の連載は終わってしまったけど、さねみん様とさすマヨちゃんをこれからも見守り隊♪
>>1238>>1239翼の折れた風見鶏様
風見鶏様に一体どんな心境の変化が!?Σ( ̄▽ ̄)推し様と情熱の一夜を楽しまれたのですね♡
あの狭い空間ではまさに逃げ場なしのゼロ距離……!!羨ましい事山の如し♪
>>1240沖田平子ちゃん
この時期に体調を崩したら不安にもなるよね(T△T)また元気に顔を出してくれてよかった、安心しました♪
緊急事態宣言も解除され始めてるけど、油断しないように引き続き皆で気をつけていこうね(*^^*)
>>1242さすマヨしゃんの初小説に🤪の(檜佐木)大夫様
そう仰ってはいるものの、しっかりがっつり純愛噺をお書きになってるじゃないですかっ(笑)。大夫様の作品は笑いからシリアスまで振り幅が広すぎですね、何かもうアルプスの少女ハイジのOPでハイジが乗ってる天空ブランコばりに凄まじい(笑)。
「イッテ●」にもブリーチテイストが!?(//∇//)そして再び女将さん塩対応(^^;)やはり虚杉(うつろすぎ)は銀魂好きに刺さりますな♪
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>>1235ぽる松さぁぁん♡♡♡
きゃぁぁぁ♡(о´∀`о)ノノ
すっごぉーーーーい!!!私、まだ誰もリンクスロットMAXにできた事なくて( ̄∀ ̄)笑
だから、めちゃくちゃすごいです!!!
一角さんに続き、平子隊長まで(//∇//)♡♡
おめでとうございます!!!!
今日偶然読んだLI○Eニュース(*´∀`*)ノ
ベイビーネーム♡
第1位♡そうすけ_:(´ཀ`」 ∠):♡吐血
世の中にそうすけが溢れていくかと思うと…(//∇//)♡悶死
惣右介さん…桃は現世で任務どころではありません…( ̄∀ ̄)クタッ(悶倒)♡
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先程ニュースで知ったのですが、ウサイン・ボルトさんがパパになられたんですね❗⚡
赤ちゃんは女の子だそうで🐣
ボルトさん、おめでとうございます🎉✨😆✨🎊
>>1244
わあぁ(´^ω^)そうすけ君が一位だぁ🎉
名前でも「私が天に立つ」…👓
レトロネーム良いですよね✨そういえばBLEACHも銀魂もレトロネームがいっぱい💕
赤ちゃん祭❓という事で、大夫は赤ちゃん命名占いをヤってみました👶
…私と旦那様の愛の結晶は時には壁にぶち当たるし波乱とも遭遇しますが、生活に困る事は無く吉な人生を送るようです🙌
で、こちらの占い…親子相性も占えるんですね👪
個人主義の修兵パパ…ガフッ(´ཀ`)と大兵君の相性は…「お互いの能力を助言出来る関係」だそうです。
そして自由気ままな大夫ママ…ガッフウ(´ཀ`)と大兵君の相性も…「お互いの能力を助言出来る関係」なんだそうです…。因みにこの大夫ママ…本来は自分を優先したがる性らしいんですが、不思議と大兵君には尽くしたいと思うそうです…ガフッ( ´-`)
ま、纏めますと…修兵パパと大夫ママ…ゴフッ(´ཀ`)」と大兵君は波長の合う親子関係で…全員芸術肌なので音楽や絵画を愛でると子供の能力が活性化されるそうです…ゴハアッ\(´ཀ`) /
嗚呼…危険な占いだったわ…❗このような危険な占い…守護せねばならないわ❗(*^-゜)vThanks!
10
当時はそれはもう、連徹して盛り上がりました!
ドラゴンボールにおいての今の心境は、
ずっと小さい頃から夢だった海が見える場所で赤い屋根の小さな家に住むのが夢だったので、そういえば亀ハウスがそうだったと今更気が付いて
亀仙人と結婚すれば、人との交流が多くないから人見知りの私には合うかもなぁ……と
「ドラゴンボールで亀仙人様の好みな、一途で尽くす超美女になりますから結婚して下さい」って申し込んでw
たまに悟空達が遊びに来てくれるのを楽しみにしながら
もしくは牛魔王の後妻になって、悟飯や悟天に『お祖母ちゃん』って言われるのも悪くないなぁ……とw
人見知りだってドラゴンボールに頼めば治るでしょうしw
>>1242大夫さん
えぇ、何とか元気です
いてもたってもられなくて、勝手にお借りしましたw
>>1243鳳蝶さん
はい、情熱の夜を過ごしましたw
1時間なかなか送れなかったのは、本妻様(レスカ)からの妨害だったのでしょうが、今回ばかりは私も絶対に引かず粘り勝ちしました!
本当に何があったのか!?
物思うことがある時は、これまで推しには絶対に会いたくなかったのに
直前まで自来也(NARUTO)と予定していたんですよ
だけどもどうしてもダ・サイダーのことが頭から離れず、どうしても会いたくなって、あの結果になりました
鳳蝶さんはもうじき静司さんと挙式ですね!🎊
お幸せに!🤗
5
祝・“そうすけ”君♡男の子の名前部門第1位おめでとうー!!響きが爽やかで古風でかっこいいよね♪(//∇//)
>>1245(檜佐木)大夫様
ウサイン・ボルトさんがパパに!(≧▽≦)娘さんに足の速さががっつり遺伝してるかが気になります♪
あっ、将来の息子さんの名前で占いを!♡檜佐木家は温かい家庭になりそうで微笑ましいです(*^^*)
>>1246翼の折れた風見鶏様
時には心の赴くままに熱い夜を過ごすのも悪くないと思います!o(^o^)o
本妻様の妨害(?)があったとは(^^;)しかも直前のお相手が決まってたにも関わらず最推し様のもとへ……!何とも情熱的で大人の恋愛って感じですなあ♡
日曜の件、ありがとうございます♪(^^ゞ当日は皆様に楽しんで頂けるような一日にできたらと思います(*^^*)
>>1247大兵の親父(予定)様
将来はイクメン確定ですね♪修兵君はすごくいいお父さんになりそうな気がします(//∇//)一家団欒の時間に夫と息子が大夫様を取り合ってそう♡(笑)
でもお金の使い方は大夫様が息子さんを教育する必要があるかもw
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練習後のラーメンおいしかったね~
チョコアイスも一緒に食べよっ♪
はいっあ~~~~~ん♡
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違うよ~~~っ
プレゼントは、前にしてほしいって言ってたぱふぱふだぞっ♡♡♡
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