Macのキーボード入力ができない、おかしい時の対処法

Macのキーボード入力ができない、おかしい時の対処法PCコラム

MacOSでキーボード入力がおかしい時の対処法をまとめたページです。
Windowsと同じように「CapsLock」「NumLock」など特定のキーを押すことによるトラブルや、Mac特有のキーボードのトラブルについてまとめました。

ファンクションキーが使えない

キーボード上部にあるFから始まるファンクションキーには何らかの機能が割り当てられています。例えば「F5」は再読み込みとなっていることが多いです。
Macの場合、最初の状態では「fn」(ファンクション) キー、もしくは地球儀キーを押しながら、ファンクションキーを押すことで割り当てられた機能を使うことができます。
ですがいちいち「fn」キーを押さなくてもファンクションキーに割り当てられた機能を使うこともできるようになります。

  1. Appleメニューから「システム環境設定」を選択します。
  2. 一覧から「キーボード」を選択します。
  3. 「F1、F2 などのキーを標準のファンクションキーとして使用」というオプションにチェックを入れます。

Apple以外のキーボードを使っている場合、上手くファンクションキーの機能が使えない場合があります。
その場合は各キーボードのメーカーに問いあわせるしかありません。

Shiftキーを使った@や「」などの記号入力ができない

「( )、=、「」、@」などの記号の入力が入力できない場合は、キーボードの配列がJIS配列(日本語配列)ではなく、US配列(英語配列)に設定されているからです。この場合「キーボード設定アシスタント」を使って解決します。

  1. Appleメニューから「システム環境設定」を選択します。
  2. 一覧から「キーボード」を選択します。
  3. キーボードの種類を選択をクリックすると、「キーボード設定アシスタント」が起動するので、画面の指示に従っていくとJIS配列(日本語配列)に設定できます。

「キーボード設定アシスタント」を手動で起動しない場合

以下の場所に「キーボード設定アシスタント」が置いてあるので、こちらから起動してください。

Macintosh HD/システム/ライブラリ/CoreServices/KeyboardSetupAssistant.app

入力できない文字例

主な入力できない文字の一覧を示します。

Macintosh HD/システム/ライブラリ/CoreServices/KeyboardSetupAssistant.app

入力したい文字表示される文字入力キー
【@】
何も表示されず【¥】
【「】
【」】
「Shift」+「6」
_【Shift】+【ー】
【Shift】+【へ】

勝手に文字が変換される

ライブ変換機能がONになっている場合、スペースキーを押して変換する作業をしなくても自動的に文字が変換されます。
この場合はライブ変換機能をOFFにします。

  1. Appleメニューから「システム環境設定」を選択します。
  2. 一覧から「キーボード」を選択します。
  3. 「入力ソース」を選択して「ライブ変換」のチェックします。

上記の方法でも解決しない場合

その他の方法としては、「Macの再起動などハード面のリセット」になります。

通常の再起動

「control」キーと電源ボタンを同時に押すか、アップルメニューから「再起動」を選択することで再起動ができます。

NVRAM(PRAM)リセット

  1. まず再起動をします。
  2. 画面が真っ暗になった直後に、「command」+「option」+「P」+「R」キーを同時に押し続けます。
  3. 起動音が2回聞こえたことを確認したらキーから手を離します。

SMCリセット

  1. Macをシャットダウンして、放電のためにシャットダウン後コンセントから電源を抜いて1分ほど待ちます。
  2. 「shift」+「control」+「option」のキーを押したまま電源ボタンを押し、電源が入った後も10秒間全てのキーをを押し続けます。
  3. 10秒たったら、電源ボタンと全てのキーを放し、さらに10秒ほど待ち、最後に電源ボタンを押して、Macを起動させます。

古いMac、ことえりを使っているMacの場合

MacOSの日本語入力に「ことえり」を使っている場合、ことえりのキャッシュが不具合を起こし、入力ができない場合があります。
その場合「com.apple.JapaneseAnalysis」というファイルを消去することで、入力履歴のキャッシュがクリアになります。

  1. Finder上部メニューから「移動」で「ライブラリ」を選択します。
  2. ライブラリから「Preferences」フォルダを選択します。
  3. 「Preferences」フォルダ内にある「com.apple.japaneseAnalysis」を削除します。

「CapsLock」「NumLock」など特定のキーのトラブル

[CapsLock]キーが問題を起こしている現象

CapsLockのCapsは、Capital letters(大文字)の略です。
CapsLockの役割は、[Shift]キーを押さずにアルファベットを大文字で入力可能なようにキーボードをロック(固定)することです。
[CapsLock]キーを気づかずに押してしまうと、以下の用な症状が起きます。

日本語入力をしていたら、突然アルファベット入力になった

これは入力中に[CapsLock]キーを押したせいです。WindowsでもMacでも[CapsLock]は[Shift]キーや日本語入力の「あ(A)]キーの近くにあり間違えて押してしまうことが大変多いです。
この場合の解決方法は、再度[CapsLock]キーを押すだけです。

英文字入力をしていたら、突然大文字でしか入力できなくなった

これは入力中に[Shift]+[CapsLock]キーを押したために起きる現象です。
この場合の解決方法は、再度[Shift]+[CapsLock]キーを押すことです。
言語バーの右上にある「CAPS」ボタンをクリックすることでもOKです。

[NumLock]キーが問題を起こしている現象

NumLockのNumは、Numeric(ニューメリック)つまり数字や数値の略です。
NumLockの役割は、数字キーを使えるように固定し続けることです。
キーボードによってはランプがつくことがあります。
[NumLock]キーを気づかずに押してしまうと、以下の用な症状が起きます。

数字が入力できなくなった

[NumLock]キーは数字キーのすぐ近くに存在します。打ち間違えることも多く、その時に数字キーが使えなくなってしまいます。
この場合の解決方法は、、再度[NumLock]キーを押せばよいです。
一部のキーボードは、アルファベットキーに対して数字が割り当てられている場合があり、[NumLock]キーを押した場合は数字でなく、アルファベットが入力されます。

[Insert]キーが問題を起こしている現象

[Insert]キーを押すと、入力モードが「挿入」から「上書き」に変化します。
「挿入」モードはカーソル部分に文字を追加していく、「上書き」は点滅している文字を変更・上書きするモードになります。

文字を打つと入力済みの文字が消える

文字を売っている時、前後の文字が消えてしまうような時には、「挿入」モードから「上書き」モードになっていることが原因です。
入力している部分がカーソルから黒い長方形が点滅した状態に変わっているはずです。
この場合の解決方法は、[Insert]キーを押すことで上書きモードを解除することです。

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