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「人生のように働く」をコンセプトに地元で起業。「ワークとライフをより身近に」をミッションに、求人と採用の会社を経営しています。働くのアレコレを発信していきます。


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私は多摩地区にある中小零細企業の社長です。
夢はデカいが、吹けば吹き飛ぶ位の小さな小さな会社。

安定しているわけでもないし、
ましてやコロナ禍。。

ベンチャーのベンチャー。
変化、変化、変化です。
社員の雇用やお給料を守るのに必死な毎日です。

ただし、
サラリーマン時代は大手上場企業に在籍していたので、大手並みのモラルを持って経営をしているつもりです。

最近、気になることがあります。
それは定時と残業と自主活動の境問題です。

ちなみに弊社では、
業務や役職に対して必要とされるみなし残業代を支給しています。

サラリーマン時代の時間の使い方を思い出すと、
提案準備や相談事、経費清算処理や勤怠入力、雑談、会議資料作成などは時間外&みなし残業時間で対応していました。
日中の勤務時間には、対顧客仕事に集中し成果を追う。
それが私の常識だったように感じます。
管理職や上級社員であれば特に、
役職手当やみなし残業代も支給されているので、
後輩や部下への対応や雑務は放課後に。
自分の事は夜遅くに対応したり、調べ事や考え事は休日にインプットみたいな生活でした。


最近、社員の行動スケジュールや日報を見ていて気になるのが、
会議資料作成や調査・調べごと、
交通費清算などの雑務をいつやるかということ。

全てを勤務時間内にやる人もいる。
成果が悪くても、納期が過ぎていても残業を一切しない人もいる。

成果が出せないことを雑務のせいにする人もいる。

私からすると言語道断です。

決して残業を提唱しているわけではないのですが、
社員であれば尚更、多少の残務調整時間があった方が良いのかなと感じるわけで。
時間には限りがあるから、
全てを定時までにやるのは相当なスキルが必要です。もちろん理想的ではありますが。

しかし、自身の自主活動や考察時間が自身のキャリアアップだったりしますよね。

もちろん、成果が全てなので時間は関係ないと言えば関係ないです。

成果がでていなければ、
時間を作り出したり工夫が必要だと感じるんですが。

みなさんはどう考えますか?

まあ、このあたりの問題は意識的なので難しいですよね。

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