NEXCO西日本、阪神高速、JB本四高速、FM大阪の4社が進める高速道路での交通事故をゼロにするための危険運転撲滅プロジェクト「STOP! NAGARA DRIVING PROJECT(通称SNDプロジェクト)」では、「Heart to Heart 伝えよう!届けよう!夏のSNDメッセージキャンペーン」を開催します。
1.Rain On Me (with Ariana Grande)/ Lady Gaga レディー・ガガがアリアナ・グランデと初めて共演した『レイン・オン・ミー』。雨は、逆境や苦悩で流す涙の象徴で、レディー・ガガの人生に立ち向かう覚悟が歌われています。ミュージックビデオも印象的で、雨の代わりに空から降ってくるナイフは、心の痛みを表現しているように見えます。レコード会社のサイトに、歌詞対訳が掲載されていますので、ぜひ読んでみてください。
2.Have You Ever Seen the Rain? / Creedence Clearwater Revival 1970年代のヒット曲です。クリーデンス・クリアウォーター・リヴァイヴァル、通称CCRの「雨をみたかい」。リード・ヴォーカルのジョン・フォガティが、バンドの崩壊を予見して書いた曲です。実際にCCRは、この曲がヒットした翌年、惜しまれながら解散しています。ジョン・フォガティが2010年にフジロックのメインステージに立った時、この曲が始まると、一段と歓声が高まったそうです。
3.Raindrops Keep Fallin' on My Head / B.J. Thomas 先月末に訃報が届いたBJトーマスへのオマージュをこめてお送りしたB. J. トーマス「雨にぬれても」。映画『明日に向って撃て!』の挿入歌で、作詞作曲は名コンビ、ハル・デヴィッド&バート・バカラック。ちなみにバカラックは、この映画の音楽も担当しています。多くのアーティストからも愛されているバカラック。chayが8月8日にライブを行うBillboard Live 横浜のこけら落とし公演はバカラックの予定でしたが、コロナ禍の影響で来日中止になってしまいました。
4.Over the Rainbow / GraceVanderWaal 1939年の映画『オズの魔法使い』の劇中歌として、ジュディ・ガーランドが歌った名曲。誕生から80年以上を経るなか、数えきれないほど多くのアーティストが、今もカバーし続けています。そのなかから、当時13歳のグレース・ヴァンダーウォールが、ウクレレの弾き語りで歌った曲をお届けしました。