カナダの記者が告発「フィギュアスケート 腐敗が殺したスポーツ」
美しき4Aさんが大変興味深い記事を紹介してくださいました。
かなり長い記事ですが、ざっと訳を投下します。読めば読むほど、絶望感に陥る内容です。
フィギュアスケート - 腐敗が殺したスポーツ
オリンピックのフィギュアスケートを見ながら、またしてもロシア人ジャッジ(今回はアメリカ人)の間での八百長疑惑という信憑性の高いニュースを聞いて、記憶がよみがえってきました。
数日前、フランスの新聞「L'Équipe」が、ロシアとアメリカの間の八百長疑惑について語ったロシア人ジャッジのオフレコインタビューを報じました。この八百長疑惑は、何千年も前からこのスポーツの世界で行われてきた古いタイプの取り決めだと考えられています。 基本的には、ロシアのジャッジがアメリカのチームを助けるなら、アメリカのジャッジはロシアのチームを助けるというものです。
なぜ、ロシア人が競技を修正する必要があると言われているのか、私には理解できません。 彼らには素晴らしいスケーターのチームがあります。しかし、もし八百長が行われているとしたら、それはアメリカの偉大な作家ジョー・マクギニスがイタリアのサッカーセリエAでの八百長を暴露した際に報告した「Senza dubbio(疑う余地のない)」要素かもしれません。
「Senza dubbio」フィッキングとは、勝つことが予想される強いチームがフィッキング(八百長)を仕掛けることです。 彼らが八百長をするのは、期待通りの結果が得られない可能性が高いからです。 おそらくソチ五輪では、プーチンをはじめとする世界の人々が見守る中、ロシアのフィギュアスケート関係者にも同様の圧力がかかっていたのではないではないでしょうか。
もし、疑惑の八百長が行われているのであれば、やはり少し馬鹿げていると思います。 しかし、私の意見では、フィギュアスケートというスポーツは、いまだに共犯関係の腐敗の匂いがプンプンしています。 まだまだ裏取引の世界という印象があります。2002年に起きた、著名なマフィアの協力を得てフランスチームとロシアチームの間でオリンピック競技の一部が八百長されていたことが発覚したスキャンダルの教訓を、いまだに真に学んでいないように思えます。
これにより、フィギュアスケートの信頼性は失われました。フィギュアスケートはかつて巨大なスポーツでした。 巨大なです。今でも比較的大きなスポーツですが、1990年代の全盛期と比べると、フィギュアスケートは影が薄くなっています。
1990年代、トーニャ・ハーディングとナンシー・ケリガンの戦いは、これまでで最も視聴されたテレビ番組のひとつでした。ハーディングのボーイフレンドが、ハーディングを勝たせるためにケリガンへの攻撃を仕組んだのです。
2000年、私はカナダテレビ(CBC)のフランシーン・ペレティエとアン・マリー・レッドモンドというチームの一員として、ロシアとフランスのチームの間で、定期的にジャッジの見返りがあり、競技の結果を調整していたことを明らかにしました。
さらに、当時のカナダ代表が、ロシア側からイベントの手配を打診されていたことも判明した。 幹部は断っていましたが、彼は汚職の企てを叫んで丘(メディア)に駆け寄ることもなく、むしろ公にはしませんでした。 私たちがテレビのインタビューでそのことを彼に伝えたとき、その愚か者は動揺していました。
私たちは、この企てに関わった多くのジャッジの公開インタビューをオフレコで入手することができました。
これは、2002年オリンピックの大惨事の2年前のことです。 もし、スケート界の重鎮たちが、私たちの放送を実際に聞いていたらと想像してみてください。自分たちのスポーツを守ることができたかもしれません。
ここで、フィギュアスケートから、冬季オリンピックの他の、おそらくクリーンなスポーツに目を向けながら、いくつかの考えを述べたいと思います。
1) フィギュアスケートにおける八百長疑惑は、もちろん完全に妥当なものです。 本当かどうかはわかりませんが、可能性はあります。
2) その理由は、このスポーツに関わるほとんどの人々がまだそこにいるからです。 2002年にこのスポーツを不名誉なものにした天才的な無能者の一団が今でも責任者です。
企業や民主主義の世界では、このようなことはほとんどあり得ません。最高経営責任者や首相がこのような大失敗をやらかし、なおかつ政権を維持することを想像してみてください。 しかし、このスポーツの世界では、オッタビオ・チンクアンタが国際スケート連盟(ISU)のトップとして存在しているのはごく普通のことなのです。
カナダのスケート界の不幸な会長だったデビッド・ドーアもそうだ。彼はもうカナダ人のトップではありませんが、ISUの役員としての地位を得ています。 私はドーア氏が腐敗していたとは思いませんが、フィギュアスケート界のこの種の役職は、人柄が良く、公にはあまり揺るがない人が就くものだと思います。
3) ほとんどのジェッジや関係者が残っているようです。例外は、2002年のフランス人審査員です。彼は一瞬良心の呵責に襲われ、八百長を暴露してしまいました。
4)このスポーツを取材するジャーナリストの多くも同様です。 少数の例外的な優れたジャーナリストもいますが、ほとんどのフィギュアスケートのジャーナリストは悪徳なヒキガエルのようなものです。
私はこの言葉を軽々しく使っているわけではなく、確かに優秀なフィギュアスケートのジャーナリストにとっては驚きではありません。
一例を挙げると、当時のフィギュアスケート選手権の放映権は、我らがカナダ放送協会(CBC)が持っていました。 私たち調査報道記者は、このスポーツを悩ませている一連のドジや、いかがわしい競技などを番組で紹介したいと思いました。 しかし、スポーツ庁はそのテープを公開しませんでした。遠い昔の私は、これは官僚的な問題で、図書館に直接行けば解決することだと思っていました。私はその場にいき、スポーツ担当の司書に会いましたが、彼はきちんとした親切な人でした。 私はテープを手に入れ、それを編集デッキにセットして持ち帰りました。翌週、私たちは番組を放送しました。 このような大変道徳的で、事実に忠実な放送に関わることができて、スポーツ担当の同僚たちは皆喜んでくれただろうと思ったかもしれません。しかし、そんなことはありませんでした。CBCスポーツの幹部の1人が、私たちが彼らのテープを「盗んだ」と非難し、私を厳しく処分するよう求めるメモを書いてきたのです(私の上司は笑っていました)。
フィギュアスケートのジャーナリストがこのような共犯関係にあることは、悲しいことに驚くべきことではありません。繰り返しになりますが、フィギュアスケートのジャーナリストの中には、汚職に取り組む非常に優れたジャーナリストが少数はいます。それ以外の人たちは背骨のない虫けらのようなものです。
繰り返しますが、私はこの言葉を慎重に使っています。理由はこうです。彼らの臆病さが、フィギュアスケート界に蔓延するオメルタ(マフィアの沈黙の掟)を助長しているのです。この恐ろしい小さな「スポーツ」では、大会の不正や腐敗したジャッジが比較的ありふれたものであることを知っている人はたくさんいましたが、立ち上がってそれを非難する勇気のある人はほとんどいませんでした。
これは、アスリートを裏切ることになります。 私は何十人もの元あるいは現役のフィギュアスケート選手に話を聞きました。彼らは皆、裏取引が行われていることは知っていましたが、それを公に発言すると、このスポーツを台無しにしている裏組織から報復をうけると言っていました。
これが、私がフィギュアスケートから受け取った全体的なメッセージでした。勇気と道徳心、そして品位を持ってクリーンな競技のために立ち上がって戦ったほとんどの人は、キャリアを危険にさらし、しばしばこのスポーツ界から追い出されましたが、単に現状に従っただけの人は出世しました。
5)一人の例外的なジャーナリストを紹介したいと思います。大多数のフィギュアスケート・ジャーナリストを非難していますが、中には優れたジャーナリストもいます(彼らは同僚について私がコメントしても驚かないでしょう)。 しかし、2002年のオリンピック・フィギュアスケート競技で、カナダ人からメダルを奪うような採点が行われた後、ラジオ・カナダのフィギュアスケート解説者は、コメントを拒否しただけでした。 生放送で、彼は次のペアのスケーターについて何も語ろうとしませんでした。彼はただ、「これはスケートではない」と言っただけでした。
フィギュアスケート界の他の人達も同じことをしてくれればいいのだが。
企業や民主主義の世界では、このようなことはほとんどあり得ません。最高経営責任者や首相がこのような大失敗をやらかし、なおかつ政権を維持することを想像してみてください。
2002年にこのスポーツを不名誉なものにした天才的な無能者の一団が今でも責任者です。
2002年のソルトレイク五輪の問題のペア競技で、テクニカルをやっていたのは今のISUフィギュア部門のトップであるラケルニク氏です。汚職に手を染めて企業の信用を失墜させた過去をもつ人間が、その企業の社長に就任するようなもの。常識では考えられない。しかしそういう非常識な人事が平然と行われるのがフィギュア界なのです。
少数の例外的な優れたジャーナリストもいますが、ほとんどのフィギュアスケートのジャーナリストは悪徳なヒキガエルのようなものです。
フィギュアスケート関連のライターにろくなのがいないのが皆さんもご存じのとおり。忖度だらけの御用ライターが仕事をもらえる世界です。「少数の例外的な優れたジャーナリスト」というと、マガジンの山口さんが思い浮かびますが、その山口さんは現在、嫌がらせと脅迫を受けて、警察に被害届をだしている状態です(ひええええ😱😱😱)
そういえば、真実を告発した羽生ブログはよく消されるよね。一種の口封じね。アチラ側のブログはどんなに悪質でも全然消されないのにねえ。
勇気と道徳心、そして品位を持ってクリーンな競技のために立ち上がって戦ったほとんどの人は、キャリアを危険にさらし、しばしばこのスポーツ界から追い出されましたが、単に現状に従っただけの人は出世しました。
これではっきりしましたよね? なぜ大方の日本のOBOGが結弦くんに冷たいのか。フィギュア界のこれだけの功労者を褒めることができないのか。そしてジャッジングの不正を口にできないのか。それを正そうとすれば、業界で生きていけないからです。
そして、結弦くんに好意的な記者さん達でも、ジャッジングについては誰も触れようとしない。それはタブー領域で、そこに踏み込むと、その記者に圧力がかかるのでしょう。この記事を書いたカナダの記者さんも、ツィッターのアカウントを凍結された。組織的な圧力がかかったということです。巨大なマフィアに丸腰で戦うようなもの。正義を貫こうとすれば、報復を覚悟しなければならない。
ISUはマフィア😱😱😱
キャンデロロのこの言葉は、大げさでもなんでもなかった。その通りだったんだ。
この記事は、ソチ五輪の最中に書かれた記事と思われます。記事の中にある「ロシアとアメリカの間の八百長疑惑」は、当時フランスのメディアがすっぱ抜き、私も記憶に残っています。「ロシアの団体金」と「アメリカのメリチャリの金」の談合取引。ロシアもアメリカももちろん否定しましたが、団体とダンスの結果は、報道通りになりました。
日本のスケオタはジャッジの性善説をいまだに信じている人が多いですが、海外のスケオタには「フィギュア=談合」というのが常識です。今疑惑を囁かれているのは、中国とアメリカ。「中国のスイハンの金」と「アメリカの団体金とネイサンの金」の裏取引。団体金についてはロシアが黙っているとは思えませんが、スイハンとネイサンの取引ならあっても不思議はないなと思います。北京五輪でのスイハンの金は、中国の悲願ですが、スイハンは怪我が多く、以前ほど盤石ではないからです。
もちろん、これは海外スケオタのただの憶測です。しかし「談合」が「ルール」のようなものだと認識されている時点で、スポーツとして終わっています。ソルトレイクでラジオカナダの解説者がいったように「これはスケートではない」のです。
海外でフィギュアの人気が凋落しているのは当たり前。誰も腐敗したスポーツをみて不愉快な思いはしたくないでしょう。日本でまだ人気が維持できているのは、99%羽生人気のおかげですが、「全員応援」などと能天気なことを言っておられるのは、フィギュアを「スポーツ」だと信じているお花畑層が、海外に比べれば、なんだかんだ多いからでしょうね。
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タグ : 2020-2021_season
2021/06/11 15:35 | 海外情報 | COMMENT(16) | TRACKBACK(0) TOP
コメント
怒りと恐れ
みずほさん、こんにちは。
>結弦くんに好意的な記者さん達でも、
ジャッジングについては誰も触れようとしない。
これはホントに不自然ですよね。
遠回しにぼかして言及するのが精一杯…
お出入り禁止になるからと言われていますが
何と前時代なことでしょう。
記者さんに言っても酷かとは思いますが、
正直、記事主体の新聞・雑誌はこのところ購買意欲がわかなくなっていて、
写真集ならばと購入している状態です。
羽生さんの論文についての今後の成り行きもずっと心配しています。
みずほさんのこの記事も心配です。
記事ごと、ブログごと消された例も見てますしね。
是非アーカイブを残しておいてくださいね。
応援しています。
No:15364 2021/06/11 16:28 | jade #gcZ3WJlI URL [ 編集 ]
腐敗
ソチのときの記事なんですね。
あのとき、アメリカに男子シングル有力選手がいなかったのは幸いでした。
しかし、その後の凄まじい嫌がらせの数々。唯々諾々どころか、お先棒を担ぐ日本スケ連。副会長の罪も深いと思っています。
ぞっとする世界ですね。
欧米には選手がほとんどいない。脚光を浴びる機会のないスポーツなどに子供達はよってきません。
みずほさんが記事になさっていたように、アメリカには進学狙いの選手が多いですが、別にフィギュアをする必要はありません。例えば乗馬でもいい。
多分羽生君がフィギュア界の最後のチャンスでしょう。ロシアは別ですが、それでも競技が縮小すれば将来も無くなりそう。
羽生君が愛している競技ですが、暗澹たる気持ちを再確認しました。
No:15365 2021/06/11 18:21 | monaka #JalddpaA URL [ 編集 ]
ロシアも狡猾ですよ
家族の1人がソチ団体のペシャブルが気になったようで
「この人達個人戦でメダル取れるかな?」と聞かれた時
「公平に採点されれば取れる。しかしロシア開催の五輪で銅メダルを
ロシア人(イリカツ)と争うのは分が悪すぎる」と答えるのが精いっぱいで
結果、フランスダンスペアは理不尽な台落ちをしてしまい。
「銅に値する演技やったのにね。」と気の毒がってました
(同時にこれを打っていて五輪メダルを侮辱する発言を行ったU選手に対する
怒りが込み上げてきました。)。
>今疑惑を囁かれているのは、中国とアメリカ。
>「中国のスイハンの金」と「アメリカの団体金とネイサンの金」の裏取引。
>団体金についてはロシアが黙っているとは思えませんが、
>スイハンとネイサンの取引ならあっても不思議はないなと思います。
>スイハンは怪我が多く、以前ほど盤石ではないからです。
ペアはロシアのお家芸
個人戦だってボイコズを抱えているので黙っていないと思うのですが
(ディフェンディングチャンピオンのミーガリは
棚ぼたワールド金だったので候補から除外してます。)。
なのでロシアが対抗措置として水面下でどう動くのかが見物です。
あとアメリカは日本のスケ連に羽生くんを団体フリーに駆り出すよう
圧力をかけている事もありえますよね。
彼は出ないように主張できるのか?
とにかくあそこのスケ連は真央ちゃんに対しても
「試合には沢山出ろ、だけど応援はしないしそれどころか
足を引っ張ってやる。」という姿勢だったし
ターゲットが羽生くんにシフトしてからは更にエスカレートしている
状態です。
男子はネイサン金と話はついていると思っていますが、
しかし、「仮に」彼がルッツフリップの実施に重要な右足を故障した場合、
アメリカはどう対処するつもりなんでしょうか?
右足トゥを酷使してると、そこに障害が出る確率も多くなるし。
あと、近年では17年スケカナでパトリック・チャンが
フリーで木っ端微塵に自爆して採点も救済のしようがない所
まで崩れるケースになったら。
世の中に絶対は無いです。アメリカはどうするんでしょね?
あとソトニコワのソチ金ですが、彼女が10歳くらいから
ソチで金を取らせる為のプロジェクトがあって、ストイコが言っていたように
何年もロビーを含めた準備をしてきました。
あの時ロシアは真央ちゃんとリプニツカヤを韓国に対する風よけにして
彼女に注目がいかないようにした。そして水面下でしっかりと
ソトニコワ金の確約を取り付けた。という
過去に狡猾なロビーを行ったロシアなのでこのシナリオに素直に
従うとは思えないです。
No:15366 2021/06/11 21:47 | ゆきっちょ #DMh/W4O. URL [ 編集 ]
フィギュアを憂う
みずほさん有難う
今朝テレ朝の「モーニングショウ」を見ていたら
コロナ下のオリンピックで
「平等であること、フェアであること、
それでなければスポーツではない!」と言っていました
本当にそう思います
欧米のフィギュア人気の凋落は
自分たちのやってきたことのつけですよ
日本だってユヅが辞めたら3枠だって
アイスショウだってどうなるか分からないのに
ユヅへの嫌がらせは止まらない
雑誌社、新聞社はこんなにユヅに儲けさせていただいてるのに沈黙は許せないと思っていたけれど
全日本のスピン0問題以降ほんの少しずつだけれど
不正ジャッジの件等記事にもなってきている気がする
ユヅ沼のマッシミリアーノさんの
「文句があるやつは誰でもかっかてこい」は本当に
たのもしいわ~
No:15367 2021/06/11 23:02 | いるか #- URL [ 編集 ]
フィギュアの陰謀論を見聞きするたびにやるせない気分になります。真央ちゃんが大活躍していたのは、ロシアのフィギュアスケート冬の時代でしたね。もし有力なロシア選手があの時代にいたら正当な評価はされにくくなり、彼女が獲得したメダルももっと少なくなっていたでしょう。以前、本田武史氏が4年に一度のオリンピックでメダルを獲るのは実力だけではない。生まれた年でも運不運が運命づけられているんだというようなことをおっしゃってました。
翻って現在のフィギュアシングル女子事情を見るとき、わたしが憂えているのは紀平選手のことです。紀平さんはフィギュアスケートに必要な身体能力、正しい技術、表現力、賢さ、容姿、努力を厭わない強い心、すべて揃っている才能ある選手です。なかなかタイミングが合わず世戦で結果を出せていませんが、実力を正しく発揮できればロシアの小娘たちを蹴散らし金メダルをつかむ実力の持ち主だと思うのですが…陰謀でつぶされやしないかと心配なんです。あれだけ美しいスケートをする羽生選手だってたった一つでもミスをすればそれにつけこまれて勝たせてもらえない。女子の選手層が厚いロシアが相手だと日本スケ連もうまい裏取引はやりにくいでしょう。いまはフィギュアスケートはそんな下司な(もはやスポーツといえるのか?)スポーツなんです。ホントに嫌気がさしてきました。
No:15368 2021/06/11 23:11 | 麹菌 #ySG4J8LE URL [ 編集 ]
やっぱり〜
こんにちは みずほさん。
私は羽生くんのファン歴は短いですが、ジスランコーチのパスポート盗難事件でこの組織はクロなんだなあと思いました。プロの手口っぽいとTwitterでも話題でしたね。マフィアでしたら、逆らえない様にするということなんでしょうね。あらゆる手口を使って。怖いですね〜
No:15371 2021/06/12 00:02 | まろん #k2w50FSQ URL [ 編集 ]
おはようございます。
革命でも起きない限りフィギュア界の体質は変わらないですね。
全然関係ないんですか、この間ビットコイン(仮想通貨)が初めの頃からすると百万倍になった話をちらりと耳にしまして、百万円の百万倍っていくらよ?と計算して頭くらくらしました。
これだけあったらその一部でもフィギュア界を変えられるかな?と思いましたwww
宝くじ程度じゃ足りない(笑い)
No:15374 2021/06/12 04:57 | ゆき #- URL [ 編集 ]
別の組織を作る
ISUは、IOCもだけど、この組織を衰退させるには無視すること。
とはいってもうまくは行かないけど。
北京オリンピックの時、ゆづが日本でアイスショーを同時に立ち上げたら世界中のファンはオリンピックに見向きもしないんじゃないかって、妄想をブログに書いたんだけど、
これやってみる価値があるんじゃないかと。
まあ、義理人情の篤いゆづのことだからやらないと思うけど。
恐らく、今まで悪魔の誘惑を囁いていたんだろうけど、なびきもしないゆづに嫌がらせをしてるんだろうなと思いました。
クリスタルチルドレンが集まって、この堕落した組織を壊して、新しいまともな組織を作ってほしい。
No:15375 2021/06/12 07:05 | ゆづ鈴 #- URL [ 編集 ]
jade 様
jadeさん、こんにちは。
>お出入り禁止になるからと言われていますが
私も出入り禁止はありえると思います。ただスケ連出入り禁止になって困るのは今だけでしょう。スポーツ紙が取材したいのは羽生結弦だけ。本来スポーツ紙で絶対必要なネタは競馬・野球・ゴルフ。主要読者のおじさん達はフィギュアに興味はありません。結弦くんがいなくなればポスターになれそうな男子は皆無だし、出入り禁止になっても痛くもかゆくもないと思う。なので引退後でもいいので切りこんでほしいですね。
>みずほさんのこの記事も心配です。
ありがとうございます。Fc2なので大丈夫だと思います。
コメント、どうもありがとう♪
No:15377 2021/06/12 12:19 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
monaka 様
monakaさん、こんにちは。
>あのとき、アメリカに男子シングル有力選手がいなかったのは幸いでした。
ISUはパトリック推しだったけど、幸いカナダだから、アメリカほどえげつなくはなかった。平昌は結弦くんが怪我したのでアメリカが油断した。あの怪我も今に思えば神様の采配だったんだなと。
>別にフィギュアをする必要はありません
お金はかかるし、セクハラはあるし、採点は出来レーズ。私が親ならさせたくないです。
>羽生君がフィギュア界の最後のチャンス
その最後のチャンスを全力で潰そうとしてるISU。あの論文は結弦くんが提示した最後の救済策です。
コメント、どうもありがとう♪
No:15378 2021/06/12 12:31 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
ゆきっちょ 様
ゆきっちょさん、こんにちは。
>ペシャブル
ペシャブルは色々不運でしたね。ソチ五輪直後のワールドも、1位2位3位が1点差という超僅差で銅メダル。それから数か月後のFaOIに出演してて、ポリープ手術直前の全く声がでないヒロミゴーとコラボさせられて「なんてペシャブルの無駄使いを…」と思ったのを覚えてます(笑)
>団体フリーに駆り出すよう圧力
それで思いだすのがソチ五輪。真央さんがSPで転倒して団体メダルの可能性がなくなりました。もし真央さんがSPで首位だったら、フリーに真央さんと結弦くん両方投入するつもりだったと、あとから小林さんが語っていたのをみてゾッとしました。真央さんファンに怒られそうですが「真央さんがSPで転倒してよかった…」と思ったものです。
2019年のたまアリワールドの戦略の無さもそうですが、スケ連には絶望的にアホしかいません。小林さんは決して悪い人ではなかったけど、有能とはいえなかった。つくづく城田さんは手放してはいけない人材だった。反対に有能だから邪魔だったんでしょう。スピスケからすれば。
>ソチで金を取らせる為のプロジェクトがあって
たとえプロジェクトがあったとしても、ソトニコワが最小限のミスでまとめたからこそ金にねじ込めた。そうなると思うのは、あの自爆娘のソトがなんで「ソチ五輪でだけ」SPもFSもまとめることができたのか?ということです。どうしても「オクスリ」疑惑が頭をかすめますが、そこはロシア開催。かりにドーピングがあったとしても真相は永遠にわからないでしょう。
ソトほどの「一発屋」は過去現在、世界中さがしても他にいません。彼女がロシアでも海外でもイマイチ人気ないのはそのあたりかなと思います。それでもロシアでは生涯安泰でしょうが。
コメント、どうもありがとう♪
No:15379 2021/06/12 13:27 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
いるか 様
いるかさん、こんにちは。
>欧米のフィギュア人気の凋落は
>自分たちのやってきたことのつけですよ
その通り。まず原点回帰してフェアなスポーツに立て直すこと。カメラの増設、AIの採用。人気回復のために必要なことは奈良判定で望まれない王者を作ることではありません。
骨の髄まで腐りきったスポーツです。もうこの組織は立て直すのは無理かもしれません。
>マッシミリアーノさん
マッシさんが日本人だったら潰されていたかも。山口さんでさえ…なので(汗)
コメント、どうもありがとう♪
No:15381 2021/06/12 15:31 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
麹菌 様
麹菌さん、こんにちは。
>実力を正しく発揮できれば
>陰謀でつぶされやしないかと心配
紀平さんは2019年と2021年、2度ワールドメダルをとるチャンスがありました。それを逃したのは彼女のミスであって陰謀とは関係ありません。
ポテンシャルは高く欠点が少ない選手です。「コンディション調整の下手さ」と「メンタル」が彼女の課題と言われてますが、それを含めての実力です。今年の優勝予想、ジャッキーは紀平さんを優勝と予想してました。7位という結果をうけてジャッキーは「紀平の問題はメンタル」だと言っていた。私も同感です。
彼女の場合は陰謀云々という以前の問題ではないでしょうか。大舞台で弱いというイメージがすっかりついてしまった。結弦くんのケースとは少し問題が違うと感じています。
真央さんもメンタルは強い方ではなかった。ロシアが冬の時代で、むしろ真央さんはラッキーだったと私は思っています。今の、子供の頃から虎の穴でしのぎを削っているロシアの女子達はメンタルも相当鍛えられています。
コメント、ありがとうございました。
No:15383 2021/06/12 15:46 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
まろん 様
まろんさん、こんにちは。
>あらゆる手口を使って
結弦くんに関しては特に「手段を選ばない」という感じはします。本当に怖い世界です。
コメント、どうもありがとう♪
No:15384 2021/06/12 16:08 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
ゆき 様
ゆきさん、こんにちは。
コメント、ありがとうございました♪
No:15385 2021/06/12 16:10 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
ゆづ鈴 様
ゆづ鈴さん、こんにちは。
>今まで悪魔の誘惑を囁いていたんだろうけど、なびきもしない
アリは結弦くんで商売したかったけど、結弦くんがのってくれなくて、それでネイサンに鞍替えしたみたい。アリはアワードでもわかるように、ISUにもなぜか食い込んでいるから、今の異常なネイ上げにはアリも噛んでいるのじゃないかしら。
>この堕落した組織を壊して、新しいまともな組織を作ってほしい
この組織は骨の髄まで腐ってるからもう手遅れかと。てか、結弦くんには引退後はショーでたっぷり稼いで、その後は勉強でもなんでも好きなことして生きてほしいです。
コメント、どうもありがとう♪
No:15386 2021/06/12 16:19 | みずほ #o/PXu/q6 URL [ 編集 ]
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