「代替肉」ならぬ、「代替卵」を開発。

キユーピーが、大豆が原料のスクランブルエッグのような「代替卵」を発売することがわかった。

「ほぼたま」と名付けられた商品は、見た目も食感も卵の味わいを楽しめるということで、植物性由来の食べ物を好む健康志向や、家畜の飼育による環境への負荷を懸念する声が高まっていることに答えたものだとしている。

6月末に業務用として発売し、ファストフードやホテルなどでの需要を見込んでいる。