HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

「仮想発電所」に対応する蓄電システムを導入、GSユアサが京都事業所に

2021年4月13日

GSユアサは、京都事業所内にバーチャルパワープラント(VPP)対応の電力貯蔵システム(ESS)を2021年2月に導入したと発表した。

量506.0kWh(101.2kWh×5セット)である。空調設備によりコンテナ内の温度も管理し、ESSのアベイラビリティの向上も実現した。

同社が独自に開発したネットワークインタフェースカード「NIC」をESSに内蔵し、NICとリソースアグリゲーター間でOpen ADRプロトコルで通信し、ベースラインを大型蓄電池サーバに送信する。また、大型蓄電池サーバより受信するDR指令に基づき、パワーコンディショナを制御して充放電を行うことで電力の需給バランスを制御する。

電力制御のイメージ電力制御のイメージ 出典:GSユアサ

今回ESSを追加で設置したことにより、平常時には電力逼迫時のピークカットを行えることから、事業所の電力コストのさらなる低減を実現できるという。また、商用停電時にはESSと既存の太陽光発電システムを組み合わせて同事業所の厚生棟に電力供給を行い、大規模災害発生時の従業員の安全確保と事業継続計画(BCP)機能の向上に貢献するとしている。

 

記事内容へ

 


 

 

 

 

 

 

 

成功コンサルタントは九州エリア(福岡県・佐賀県・長崎県・熊本県・大分県・鹿児島県・宮崎県)対応

蓄電池、太陽光発電、オール電化の訪問販売ビジネス専門コンサルティング。株式会社 成功コンサルタント

成功に向けてのお問合せは、0120-946-581.営業時間10時~19時 ※日曜除く メールお問合せ

HOMEに戻るコンサルタント料金についてコンサルタントまでの流れ会社案内代表プロフィール

ECO信頼サービス求人採用映像



業界最新ニュース!
蓄電池・太陽光・オール電化などの新着情報をお届けします。

 

⇒ 全て見る

 

 

ページのトップへ戻る