課長職森重 由里子
2016年7月入社

やりがいと安心感・子育てとの両立に魅力

民放テレビ局でアナウンサーとして5年ほど働いていましたが、子育てとの両立を考え、リサイクル会社の法人営業職に転職しました。元々人と話をすることが好きで、それが生かせる仕事として生命保険の営業職に興味を持っていましたが、働き方に対する不安も大きくなかなか踏み込めずにいました。そんな時に出会ったのがコンサーブアドバイザーの仕事です。お客さまを大切にするという考え方にとても共感し、固定給制度をはじめ、安心して働ける環境が整っていることも魅力に感じました。私には当時7歳と4歳の子どもがいました。いつも子どものことを気にかけてくれる上司や職場の方々の気遣いもあり、家族の協力を得ながら働くことができました。その結果たくさんのお客さまに出会うことができ、年間表彰にも入賞することができました。また自分の成績に対してしっかりと評価してもらえることにも、感謝しています。

研修で学ぶことは技術ではなく、本質

2か月間の研修の中では、お客さまを前にしたとき、決して忘れてはいけない生命保険の本質や、社会保障制度を始めさまざまな知識を身に付けることができました。また、繰り返しロールプレイングを行うことにより伝える力を鍛えることができ、お客さまの前でもスムーズに話をすることができるようになりました。研修を終えて、最初に取組んだことは、実は自分自身と家族の保障の見直しでした。研修を受けて知識が増えると、家族や自分の保障内容について、不安になったからです。もともと銀行の窓口でオリックス生命の商品を勧められ、家族で加入しておりましたが、子どもが二人いるのに主人の死亡保障はわずかでした。保険料が安ければいいと思っていましたが、これではよくないと思いました。そもそも、生命保険は家族を守ることができるものでないといけません。しかしながら、以前の私と同じように「加入していれば良い」と考えている方々が意外に多いことを営業活動の中で知りました。これからも研修で学んだことを生かして、たくさんの方々の不安を安心に変えていきたいです。

メンバーとともに成長し続けたい

コンサーブアドバイザー1期生として活動開始から2年間、イベント企画やセミナー講師などさまざまなテストパイロットへ挑戦してきました。自身の能力を試す機会に恵まれたことに本当に感謝していますし、試行錯誤の経験から成長を感じることができました。
2018年10月に課長職へ昇格し、現在はメンバーと一緒に活動しています。メンバーがお客さまからお褒めの言葉をいただいたり、大切な方をご紹介いただいたりすると、メンバー同様に私もうれしく感じます。毎日コミュニケーションをとることを欠かさず、うれしい話はみんなで共有し、辛いと感じている話は聞き漏らさず、メンバーそれぞれの良いところをさらに伸ばせるようにこれからも一緒に頑張っていきます。