音戸渡船の歴史
平清盛が沈む太陽を呼び戻して1日で切り開いたと伝えられる音戸の瀬戸。
本土の警固屋と倉橋島にある音戸町の間、
日本一短い120mの航路を約3分かけて行き来します。
この航路は江戸時代に始まったとされ、昭和36年の音戸大橋開通まで、
なくてはならない重要な交通手段として、親しまれてきました。
最盛期には4~5隻に船が行き交い、人々の生活を支えてきましたが、
現在では、「つばめ」と「かもめ」の2隻のみに。
通学で利用する学生と週末のサイクリストの利用が主となりました。
レトロな木造の船着き場の待合室、手書きの料金表、ホーローの看板、
残したい文化と風景がここにあります。
広島県民謡音戸の舟歌
唄 高山 訓昌
合手 大西 寿
擬音 新宅 昭助
一.
ヤーレー船頭かわいや 音戸の瀬戸でヨー
一丈五尺のヤーレノー 櫓がしわるヨー
二.
ヤーレー泣いてくれるな 出船の時はヨー
沖でろかいのヤーレノー 手がしぶるヨー
三.
ヤーレー浮いたかもめの 夫婦の中をヨー
情知らずのヤーレノー 伝馬船ヨー
(せりふ)
おっさんどこな 音戸の瀬戸ヨ
たこでもおるかい いやーいかばっかりヨー
四.
ヤーレー船頭かわいと 沖ゆく船にヨー
瀬戸のあの娘のヤーレノー 袖ゆらすヨー
五.
ヤーレーあれが一家か かもめの群はヨー
今夜何処のヤーレノー 波間やらヨー
六.
ヤーレーここは音戸の瀬戸 清盛塚のヨー
岩に渦潮ドントヤーレノー ぶち当たるヨー
ご利用案内
ご利用料金
大人
100円
小人
50円
自転車
150円
バイク
200円
普通定期
2,500円
学生定期
1,500円
運行時間
音戸側(発)
始発7:00
最終19:00
警固屋側(発)
始発7:30
最終-
- 7:00~12:00、14:00~19:00の間は随時運航します。
- 12:00~14:00は原則運休します。
- 貸切運送をする場合があります。
- 運休:1月1日~1月3日