本日の日記

縁とは

2021年6月8日(火曜日)

自分が生まれて来た理由が知りたくなる時があります。
でもね。
自分の心にピッタリと嵌る答えは見付かりません。
きっと、生まれて来た理由などないのかもしれません。
ただね。
必要としてくださる何かがきっとあったのだと思います。
私は、産みの親のことを何一つ知りません。
育ててくれた両親にとって私は、宝物だったのは間違いがありません。
縁と申しますのは、私のように育ての親との縁だけが深く、産みの親との縁ははとても浅いものだっただけに、人生の出発点は育ての親が作ってくれた気がしています。
人ひとりの人生というのは、私達が思う以上に奥の深いことなのでしょう。
人生は、終わりが来る日まで続きます。
これからは自分らしさを大切にして生きて行きたいものです。

松原照子の印

本日の世見

海外に日本文化の痕跡!?

2021年6月8日(火曜日)

  • 古代文明・歴史

朝、日が昇り、夕方になると日が沈みます。
いったいどのくらいの数を繰り返されたのでしょうか。
お空を見ていますと、同じ色の空もなく、雲もいつも形を変えています。
私達もお日様のように毎日を過ごし、心はといいますとお空のように、似ていてもいつもどこか違う思いの日を過ごしています。
お元気ですか?
お空を見ているとね、少々のことでは挫けない思いになるから不思議です。
私とあなた様はこうして繋がっているのですから、私もあなた様も今日一日元気に過ごせます。
こんな話をご存知ですか?
もしかすると、アメリカ大陸を発見したのはコロンブスではなく、日本人だったかもしれません。
それも、コロンブスより数世紀も前だったかもしれないのです。
カルフォルニア南部の海岸から、真中に穴の開いた石が約30個発見されたそうです。
その石は、1個の重さが約70kgから300kgもあったようです。
この石というのが、約500年から1000年前頃、日本の船が盛んに利用していたイカリだったというのです。
日本人が太平洋を越えて米大陸まで渡ったなんて凄くないですか。
今から約1000年前といえば平安時代です。
日本から米大陸まで渡航するほどの航海技術があったのでしょうか。
まだまだあります。
キトのパネショリ山の遺跡からは、日本の縄文土器そっくりの土器も発見されているのですよ。
幻の王国チャチャボヤスの遺跡からも、日本の埴輪像にそっくりな土偶像も多数発見されています。
この土偶像の内部にはミイラが収まってもいました。

松原照子の印