話題のツイートより
日本版チェックリストとアメリカ版チェックリストの違い
日本版チェックリスト
1 水槽温度の修正を確認する
2 水槽内の水量を確認する
3 水槽のふたはしっかり固定されている
アメリカ版チェックリスト
1 水槽Aは60℃より低くない
2 水槽Aは80℃を超えていない
3 水槽Aの水面は、赤い線より下にある
4 水槽Aの水面は、青い線より上にある
5 水槽Aのふたの4本のねじ締付トルクはそれぞれ50kg・cmを超えている
6 水槽Aのふたの周りはぬれていない
アメリカ版チェックリストを作っても、結局日本版に修正されてしまうという声
日本はチェックリスト作成者の「社内的責任リスク」を回避するために、5番のような具体的数字を書かない
何かあったときに「現場が勝手にやりました」と言うため
この記事への反応
・アメリカ式を日本でやると「例外があるなら書いておけ」「その数字の根拠も書いて」などの指摘が出て、対応していくと読めないくらい長くなる。それで詳細は別紙にしてチェックリスト自体は簡潔に結局日本式になる。
・バカなの?こんなの作ったら問題が起きた時リスト作成者の責任にされちゃうじゃん!
・アメリカ式と言うか、「バカでも間違えない式」だな 相手に考える余地を与えたくないならこっちがいい
・日本版チェックリストでは、チェックするのに知識が必要となるが、アメリカ式であればそれを必要としない、リストが読めれば誰でもチェックが可能。
・解釈の余地を残してはいけない(真顔
・例だと日本式は酷すぎるけど、ただ、アメリカと仕事してると、確かに「もっと細かく具体的に」としつこく注意されてたな
・わ、これすごい。アメリカ式は発達障害でも困らない。
・これ何かを確認するときにマジで重要だと思ってて、「正しい挙動か」「違和感ないか」とか人によって変化するリストはマジで役に立たない感ある。
・□出力結果が正しいことを確認する
ってよく手順書にかいてあるけど、正しい状態ってなに?と判断が必要な時点でクソですね。
誰が見ても一意にできる手順じゃないと。
・「自分で判断しろ」
「判断を他人に委ねるな」
な日本の良い見本だなこの日本式チェックリスト。
マージンを定めない癖に、最終責任を記入者にだけ委ねる責任追及システムだこれ。
・ワイ作業員、作成した本番作業手順書がまんま日本式で震える
・白黒ハッキリわかるチェックリストがいいに決まってるんだけど、チェックに引っかかった場合に備えた予算や期間は認めてくれないのよね。だから融通がきくチェックリストじゃないと身動き取れなくなるという。
・日本「「「ヨシ!」」」
日本は曖昧な表現好きだよね
基準値がはっきりしてるチェックリストは大事
基準値がはっきりしてるチェックリストは大事
あなたへのおすすめ
- カテゴリ
1. はちまき名無しさん
無能かよw
2. はちまき名無しさん
「形」だけの日本人だからねしょうがないね
感性で動いてるから説明を求めても答えられない人ばっか