さんまのお笑い向上委員会【借金は絆、浮気は寄り道！借金軍団ＶＳ３時のヒロイン】[字]…の番組内容解析まとめ

(山添)っていうのを
言いに来たんです 僕は｡

(さんま)
そんな素晴らしいことなのか｡

［今夜は 謎の金借り部隊が
『委員会』の心を奪い去る］

(村上)クズカワイイ｡
(陣内)すてきな言葉｡

(山添)借金と幸せは
比例するのです｡

(福田)そんな人に
貸されへんから｡

(ヒコロヒー)意外と裁判になるんです｡
［そして］

(飯尾)出た ボス｡

(蛍原)代表 さすがです｡
(村上)一休さん｡

ありがとうございました
今日は ホントに｡

(久慈)ということで
チーム金借りスクワッドの皆さんから

３時のヒロイン
福田さんへのクレームです｡

こちら｡

これは 絆と言うてんのは
お前やな｡

借金は 絆｡
浮気は 何やったっけ？

(山添)寄り道です｡

(陣内)すてきな言葉やな｡
(村上)クズカワイイ｡

こいつ 借金して
ええ言葉を作っとんねん｡

(陣内)寄り道しないでよって
言うてほしいもんね｡

お金があるのに 貸そうとしない
われわれの絆を

邪魔しようとするやつがいるって
聞いて 僕らが来たんです｡

(陣内)絆は借金やったな｡

大事やもんな 絆｡
(山添)大事ですよ｡

［友情のために 日々 命懸けで

金借り任務を遂行しているという
チーム金借りスクワッドだが］

［もうけたら貸すという
この芸人の絆を

売れっ子となった３時の福田は
徹底的に無視し

彼らは 非常に困っているという］

金は
何で貸さへんねんってことや｡

(福田)変な質問｡
金は 何で貸さへんねん？

(岡野)そこですよ｡
ヒコロヒー 貸さへんねやろ？

(ヒコロヒー)だから 半年ぐらい前に…
麻貴ちゃん爆売れじゃないですか｡

(ヒコロヒー)半年前には
すでに爆売れしてるのに

そんときに 私 これから
お笑い集中したいから

金 貸してくれやって言ったら

霜降り明星のせいやとかは
60万とか貸してくれたんですよ｡

貸してくれたんですけど

こいつは たったの１万｡
しかも その１万も

この間 飯 行ったときに
私が立て替えた7, 000円あるから

実質3, 000円しか
貸してくれてないんですよ｡

(福田)返ってくるっていう
確証がないから

あげてもいいなって思う額を｡
そうか 金借りるやつって

あげるつもりで貸せっていう人が
結構いるからな｡

絶対 返ってこないっていう
確証があって｡

でも ヒコロヒーなんか これから
売れるか分からへんしやな｡

そのとき
貸してって言ってきたときに

家賃 滞納して
裁判してたんですよ｡

そんな人に 貸されへんから｡

(村上)裁判は駄目よ｡

ＴＨＥ Ｗの大事な時期に｡

よう その態度ができたな お前｡

裁判中に 金 貸してくれ
それは あかんわ｡

(福田)そんな人に貸せないでしょ｡

裁判が解決してからやったら
貸すけどな まだ｡

(陣内)裁判なんの？

(ヒコロヒー)
意外と裁判なるんすよね｡

(陣内)いやいや ヒコロヒーが
払うだけのことじゃないの？

払われへんねんもんな｡
(ヒコロヒー)そうなんです｡

今は 奇麗にしたんですけど
その半年前は

まさに 訴えられまくってる
最中やったんで｡

(藤本)大家さんに？
(ヒコロヒー)はい｡

(渡辺)この人
１年以上 滞納してましたよ｡

そのときは どうなったんや｡

(長谷川)何か その… 何ですかね｡

僕 テレビとか 映画以外で
初めて言われたんですけど

大家さんに 手渡しのところ
だったんですけど

半年ぐらい ためたときに
大家さんが家に来て

｢慈善事業で
やってんじゃないんだからな！｣

初めて言われました 人生で｡

あんなの ドラマとか映画でしか
見たことない｡

(渡辺)ドラマでも
聞いたことねぇよ｡

どんなドラマやねん それ｡
(陣内)ドラマも 映画も

見たことないわ そんなシーン｡
(長谷川)ありませんでしたっけ？

それで ちゃんと
お金は返してんな｡

(長谷川)それを タカアンドトシの
トシに お金 借りて｡

それか 言うてたやつ
マンションの引っ越し代｡

36万ぐらい まとめて お借りして｡

１年分？
１年分 家賃３万だったんで｡

だから
トシに借りればいいんですよ｡

(ヒコロヒー)トシさんに？

(長谷川)トシは
簡単に貸してくれるんですよ｡

タカは 審査が厳しい！

｢何に使うの？｣とか
｢ギャンブルじゃないの？｣とか

根掘り葉掘り聞いてくるから
借りづらいんですよ｡

これは 貸してあげられない
ということやな｡

貸せないですね
やっぱ 裁判になってる人には｡

(ヒコロヒー)でも やっぱ 絆ですよね｡
(山添)借金をするってことが

素晴らしいことなんだよ
っていうのを言いに来たんです｡

そんな素晴らしいことなのか｡

［ヒコロヒーの家賃滞納問題が
明るみとなり…］

［ここで しびれを切らした…］

(岡野)ここからは じゃあ
私が説明します｡

(飯尾)出た ボス｡

何で？
(岡野)借金の素晴らしさ｡

借金の素晴らしさを
語ってくれんねん｡

こんなの めったに聞かれへんで｡
(一同)お願いします｡

岡野さんから お願いします｡
(岡野)ありがとうございます｡

まず 借金というのはですね

やっぱ 響きで嫌なイメージが
あると思いますけど

名前で洗脳されてるだけで｡

借金っていう
変な言葉やな 要するに｡

(岡野)だから 絆っていう
言葉もいいですし

例えば タピオカが つぶ汁だったら
はやってないでしょ｡

そのとおり
そんなもんや ネーミングって｡

(岡野)だから 借金は 怖くないよ
っていうのが まず ありまして｡

つぶ汁って言えば
絶対はやってないよ｡

なあ フジモン｡
(藤本)はい｡

(蛍原)何や その返事｡

(藤本)こんなことには
ならへんかったやろな｡

つぶ汁やったらな｡

すいません
まったく意識してなかったです｡

つぶ汁 ええかげんにせえよって｡
つぶ汁やったらな～｡

つぶ汁やったら
つぶしにかかられへんもん｡

(藤本)例え話で
タピオカ持ってこんでええやろ｡

(岡野)まったく
意図してなかったです｡

タピオカきたら
俺 いってまうやんか｡

(岡野)そりゃそうです｡
で 借金っていうのはね

意外と お互い 成長できる｡

債権者 債務者が 共に
成長できるものでございまして｡

人間的にということ｡
(岡野)そうです そうです｡

もちろん 僕ら 債務者側は

無いお金を先に借りるっていう
メリットはあるんですけど

貸す側が
何のメリットがあるかというと

人を信用する心｡

養える｡
(岡野)養えるんです｡

あと やっぱ 人間って

どっかで 自分のために頑張るって
限界があるんですよ｡

人間という生き物って｡
そのとおり｡

深いな やっぱり｡

(岡野)
ただ 借金をすることによって

人のために頑張るっていうことが
できるようになる｡

これが
ものすごく大事でございまして

もし ヒコロヒーに
すっごい貸してたとしたら

ヒコロヒーが
Ｒ-１とかいくときに

すっごい応援できるわけですよ
心から｡

(福田)株式投資
じゃないんやから｡

なけなしの金で
馬券 買うようなもんや｡

だから いっぱい 貸しとけば
そういう心を養えたんですよ｡

すごいチャンスを逃してる｡

丸め込まれそうになってますけど｡

いやいや 正論やもん｡
ホントにそうなんです｡

だから Ｒ-１も
ライバルを見ててな

何や そうか こうくるか
あ～くるかじゃないねん｡

｢頑張れ ヒコロヒー！｣に…｡
競馬じゃないんで｡

それで 500万 入ったら

100万ぐらい ぽんと…｡
(一同)そうですよ｡

賭博みたいになってません？

絆ですよ
絆の話してるんですから｡

せや そういうことや｡

岡野 ねずみ講やったら？
お前 ホンマに｡

いやいや やりません
僕は 借金一本で大丈夫です｡

(一同)借金一本｡

借金一本は あかん｡
それは あかん｡

お前 働け ちゃんと芸人として｡

でね 借金で 僕 感動したこと…｡

普段
泣いたことはないんですけど｡

借金して泣いたことがある｡

あんまり テレビドラマ
見たりしても 泣かない俺が｡

(岡野)僕が 一回 泣いたのは

三重の大口の友人
っていうのがいまして

それが 108万円 10年間
ずっと貸してくれてたんです｡

返せとも言ってこないんです
10年間 一度も｡

おととしぐらいに
返してって言ってきたんです｡

えっ！ と思って
どうしたって言ったら

どうしても
結婚したい人ができて

その人が返さないと結婚できない
って言ったんですって｡

金 貸してる 108万ある
返してくれ 結婚するんだ｡

そこだけは 裏切れないと思って
僕が 色々 努力して

三鷹の大口の友人っていう人に
借り換えに成功したんです｡

お前 ｢三｣付くの好きやな｡

｢三｣付くの好きやな｡

たまたまです｡
三重と三鷹で｡

で お借りして
全部 品川のカレー屋さんで

東京に来たときに
108万 持ってって返したんです｡

煩悩の数を｡
(岡野)煩悩の数 返したら

今まで味わったことない気持ち
っていうか

10年続いてた この関係が

これによって なくなっちゃう
みたいなのがあって

２人とも
すげぇ恥ずかしくなって

生まれ変わっても ホントに

お前に借りたいわって
言ったんです｡

まあ こっちの人は
分からへんけども

こいつとしては
生まれ変わっても

もう一遍
お前にお金借りたいと｡

感動のシーンや｡
で 向こうも

うん 来世も貸すよって
言ってくれて ２人 泣いて｡

俺 こんな経験できるんだったら
もっと借りようと思って｡

おかしい｡
(陣内)借りるな 働け｡

(岡野)ホントに
うれしかったんです｡

でも ちゃんと返しよった
ということやからね｡

(山添)岡野が言ってること
実は 信ぴょう性ありまして｡

僕 相方のケイさんに
借金しましてね｡

で 去年 相方のケイさん
結婚されまして

僕 その結婚の
報告を受けたときに

彼氏がいたことも
知ったんですけど

旦那さんと
お付き合いが始まったころが

ちょうど 僕にお金を貸したときと
一緒やった｡

やっぱり 人のためにすると
幸せが その分 返ってくる｡

で さんまさん
これ 恐ろしいのが

今 ケイさんが
結婚されたじゃないですか｡

旦那さんと結婚するって
決めたタイミングが

僕が 限度額いっぱい
借りてるときやったんです｡

へぇ～！ ありがとうございます｡

ありがとうございます｡
(藤本)限度額って何やねん｡

何で 限度額があんねん｡
先生 あんなこと言うてます｡

(山添)借金額と幸せは
比例するのです｡

宗教やん｡

借金教やん｡

そういうことや お前ら｡
(福田)いやいや おかしい｡

味方 少な過ぎません？

(堀内)あなた 誰ですか？

このＮＰＯ法人に
関係ある人ですか？

私は こちらの方の皆さまと…
イベンターの｡

(堀内)ごめんなさい｡

≪イベンターの方だったの？

じゃあ 簡単に 福田さんに
僕に貸すメリットをお伝えしても｡

ちょっと待ってください
｢僕に貸す｣？

(山添)貸したときのメリットが
明確にあったら想像しやすくなる｡

人から借りた絆は 全部
ギャンブルにつぎ込むんですね｡

すごい顔で 何を言うてる…｡

奥歯をペンチで抜いたら1, 000万｡

奥歯といわず 全歯｡
≪奥歯でいいっつってんの｡

(ヒコロヒー)ヒコロヒーが
12万 貸してくれたら

10万 貸すことができる｡

［かたくなにお金を貸さない
姿勢を貫く 悪質芸人 福田へ

山添先生が
奥の手説法をお見舞いする］

ドキュメント好き？
今 ドキュメンタリー番組とか…｡

はいはい 好きです｡

(山添)僕は 人から借りた絆は

全部 ギャンブルに
つぎ込むんですね｡

(陣内)待て｡
(福田)すごい顔で何を言うてる…｡

(陣内)
もういってはるわ こんなやつ｡

聞け アホ｡
(陣内)こんなやつ あかんでしょ｡

絆はギャンブルって
決めてはんねん 先生は｡

澄んだ目で見てる こっち｡

絆は ギャンブルに つぎ込むって
決めてらっしゃるんですよね？

(山添)決めてるんですね｡
勝ち負けというのは

いずれにせよ
ドラマが生まれるんですよ｡

もちろん｡
俺も競馬やってるから知ってる｡

(山添)なので 福田が
僕に貸してくれたら

普通の生活では見られへん
こけた頬とか 血走った目とか

なかなか焦点の合わない目とか
生で見れる｡

(藤本)負けとるやないか｡
ギャンブル負けてるやん 全部｡

(陣内)メリット それだけなん？

50万 貸して
メリットそれだけなんすか？

焦点の合わない目を見て俺らは｡

(飯尾)先生 いいですか？
飯尾さん 何でしょう｡

(飯尾)ビッグ３に
聞きたいんですけども

ビッグ３の方たちは 過去にも

逆に お貸ししたことは
あるんですか？

岡野 うなずいてます 代表｡

私は もちろん
貸したことはありますよ｡

(陣内)それは どういう状況で
代表は貸されたんですか？

どの状況で どなたに 幾ら
代表は貸されたんですか？

自分 借金あんのに｡

私 競馬で30万ぐらい
勝ったときがございまして｡

(陣内)そのとき
代表は 借金はしてますよね｡

(岡野)はい 借金1, 000万ぐらい
ありました｡

(陣内)で 30万 勝ちました｡
(岡野)はい｡

で 横でやってた
坊主が負けたので｡

坊主っていうのは？

オクノ君っていう友人です｡

(藤本)分かるか！ 分かるか！

(陣内)ホントのお坊さんかと｡

負けて あしたから生活費がない
って言ったから そこで｡

≪幾ら？
(岡野)15万ですかね｡

なかったお金なので｡
なかったお金 ちゃう｡

(陣内)1, 000万の
借金ありますよね｡

われわれは 幾ら持ってても
使ってしまうので

貸した方がいいんです
貯金感覚というか｡

秘書は どうなんですか？
私もですね

岡野代表に貸したことがあります｡
お金を｡

(飯尾)こんな近くから｡
貸したことあんの？

(ヒコロヒー)私が
岡野さんに貸しました｡

っていうのもですね
最初は 私が 岡野さんから

お金を借りたいと
思ったんですよ｡

で 岡野さんに ｢すいません
お金 貸してくれませんか？｣

って聞いたら…
うちの岡野代表は

やっぱり 手だれというか
すごいですけど｡

ヒコロヒーが
12万 貸してくれたら

10万 貸すことができる｡

(蛍原)さすが 代表｡
代表 さすがです｡

(村上)一休さん｡

(福田)何 今の頓知｡

(村上)すごいよ｡ 頭がいいよ｡

こんな会話
お前らしたことないやろ｡

(陣内)すごいですね｡
発想もないですよ そんな｡

12万 貸してくれたら
10万 貸すよっていう｡

それを真顔で言うねんで｡

こっちは分かんねん この２人は
ギャンブルやけど｡

お前 何なの？
私は単純に生活費で

10年間かけて
200万ぐらい つくりまして｡

見えっ張りなんで
後輩とか 飯 連れていくと｡

あ～ 金 借りてでも
おごってしまうタイプなのか｡

［と 胸を打つ
借金お告げが続く中

ここで 金借り教祖様から

今日一の
ありがたいお言葉タイムへ］

何でしょう 何でしょう｡

(飯尾)自分の知人でも
借金が膨らんだ人が

季節を感じなくなった
っていう方がいるんですけども｡

季節は どうなんですか？
感じるもんですか？

パチンコ屋というのは
いつも 一定の気温に保たれて｡

そうか パチンコしてると もう
四季を感じないということや｡

ああ じゃあ だいたい
１枚 羽織ればいい…｡

そういうことやな｡
夏が 一番 寒いので

気を付けてください｡

(飯尾)ありがとうございます｡

(藤本)逆に 危ない目に
遭ったことはないんですか？

せやから 吉本の先輩なんて
砂浜に埋められた人も何人も…｡

その周り オートバイが
走ってたらしいんですけども｡

アハハハ…｡

(山添)危険な経験っていうのは
ないんですけれども｡

ケイちゃんやからな｡

(山添)なんですけれども 池袋の
最寄りのパチンコ屋さんで

全財産を失ったときに

40分 駅まで
かかったことありますね｡

それぐらい行け｡
それぐらい行けよ｡

体にＧが かかってまして｡

(陣内)ちなみに じゃあ 例えば
一獲千金で1, 000万くれると｡

どこまで できます？ あなたたち｡

岡野代表は すごいですよ｡

(陣内)例えば 奥歯をペンチで
何もなく抜いたら 1, 000万｡

代表 どうなさいます？

奥歯といわず 全歯｡

≪奥歯でいいっつってんの｡
奥歯でいいって｡

(陣内)ホントに 1, 000万やったら｡
1, 000万は そこまでする？

(岡野)はい｡
(陣内)金属バットで じゃあ

股間をフルスイング｡ 一発だけ｡

私は 元来 いらないと思ってます｡

(蛍原)いります｡
≪代表 いりますよ｡

あのね ギャンブルしてると
女の人 いらなくなるの｡

そんな過酷なことまで
覚悟できてるんすか？

これに関しては 僕 ホント
自分でも不思議なんですけど

負けたとき びっくりするぐらい
立つときありますね｡

生きようと｡
カチンコチン｡

(村上)カチンコチン？
負けようかな そしたら｡

(野田)生存本能｡

ヒコロヒーは 危ない目に
遭ったことないのか まだ｡

危ない目というか
私 元カレにも金を…｡

嘘や｡
めちゃくちゃ借りてまして｡

彼氏に 金 借りたん？
(ヒコロヒー)はい 80万ぐらい｡

それ まだ 返してないんですよ｡
で それで ちょいちょい

あの金 どう？ みたいな
どうなってる？ みたいな｡

それを 連絡
返さないといけないんで

その やりとりしてる最中に

これ より戻さなあかんかな
みたいなのは ありますけどね｡

金ないし
これ より戻さなしゃあないな｡

(ヒコロヒー)みたいな
気持ちになることは｡

よりは戻したのか？ それは｡
(ヒコロヒー)２回 戻したんです｡

愛もなく？
(福田)金のためにね｡

返せないねんもん
しゃあないやないかい｡

(陣内)その間には 彼氏やから
そういうこともあるわけやろ？

それは もちろん｡
はい｡

(福田)これ 売春ちゃいます？

違います やめてください｡

何？ お前｡ 彼氏や｡

やってること 一緒でしょ
こんなん｡

恋人 恋人｡
ボーイフレンドやで｡

返せないねん お金が｡

だから 抱かれたくない夜も
抱かれるわけよ｡

売春じゃないですか｡

(野田)どういうツッコミだよ｡

(ゆりやん)抱かれたくない日に
抱かれるのも いいものですよ｡

(一同)嘘つけ！ 知らんやろ｡

お前 経験ないやろ アホ｡

あるわ！
(陣内)新しい教祖きたな｡

(ゆりやん)あるわ！
(陣内)あるわ教祖｡

(飯尾)
ちょっと 代表 いいですか？

こんな最強のね ３人さんが
最も恐れてるものっていうか

失いたくないものって｡
今？

(飯尾)今｡ これ聞いときたいです｡

俺は捨てるものはない｡
でも 怖い これだけはっていう｡

怖いもの？
失いたくないもの｡

喫煙所ですね｡

≪確かにな｡
(村上)よう言うた！

(野田)クズカワイイ
クズカワイイよ｡

(陣内)たばこ やめろや！
たばこをやめろ お前は｡

何で たばこを買うねん お前｡

たばこ やめたら
ストレスたまって…｡

400円とかしますよ 今｡

死んでまうねん｡

(陣内)やめたら
ちょっとでも足しになるやないか｡

高い薬より
こっちの方が効くねん 喫煙者は｡

(陣内)やめろや たばこ｡

(堀内)何か ジンクスとか
あるんすか？ ジンクス｡

やる前に いい子 いい子するとか
台を｡

(山添)あります あります｡
やってるのか｡ どうすんの？

(山添)朝一 台を選ぶ前に
防犯カメラ全部にお辞儀してます｡

(陣内)よう あるけど｡
礼儀正しいやつな｡

(野田)そういうシステムじゃないの｡
(陣内)あいつ 挨拶してるから

出してあげようかなってなんねん｡
(堀内)隠れ操作とかないから｡

(野田)そういうシステムじゃ
ないのよ｡

お前は どうしてんの？
何か ジンクス あんの？

私 昔は べたに
カツ丼とかを食べてたんですけど｡

(陣内)めちゃめちゃ べたやな｡

(岡野)意味ないなと思って 最近は
カツを直でポケットに忍ばせて｡

(堀内)さすが代表｡
(野田･村上)嘘つけ！

(野田)急に嘘つくな｡
(岡野)ホントです ホントです｡

(飯尾)勝ち札｡

パチンコに勝つ｡

やっぱ お守りが大事やな｡
大事です｡

ほんなら 今 ずっと勝ってんの？

あっ 負けてます 私｡

(野田)やめちまえよ｡

勝てないですけど｡

お前は パチンコせえへんねんもんな｡
私は パチンコはしないんです｡

ほんで お前は さっき言ってた
なくなってほしくないものは

何やねん お前は｡
今 一番 失いたくないものですか｡

Netflixですね｡

(陣内)解約せえ｡
解約せえ 早く｡

何を見てんねん｡

Netflixな｡
(藤本)普通やろ それ｡

(陣内)すぐ解約して バイトせえ｡

(飯尾)普通の生活じゃないですか
ただの｡

Netflixが助けてくれてんねん｡

(藤本)何か 救ってもらってるの？

助けてもろうてるな？
はい 助けてもらってます｡

例えば どういう｡

『フルハウス』 海外ドラマの
『フルハウス』を見て｡

アメリカ映画や｡
(ヒコロヒー)アメリカのドラマを見て

こういうお笑いも
あっていいなっていうふうに｡

偉そうに言うな｡

(藤本)借金 関係あれへんやん｡

全然 そんなネタしてへんやん｡

(藤本)借金 関係ないやん｡

普通の女の子や｡

(一同)閉店ガラガラ｡

［ありがたい教祖様たちの

お告げタイムも これにて終焉］

［日頃の積んだ徳が

教祖様を生き残りへと導く］

じゃあ いきます｡
閉店シャッターガラガラ｡

玄関を開けて 靴の脱ぎ方で
誰か来たら分かる人｡

カチャ｡ あれ？

ヤクルトの石川 来てる？

打った～！

(飯尾)ツーベース！

(村上)すごいな ホント｡
(飯尾)ツーベース ツーベース！

頼むよ！

クソ人間モノマネ｡

閉店ガラガラ
一発ギャグやります｡

♬｢キャラメルは 銀歯泥棒｣

≪ご挨拶｡

(村上)いいやつ｡
一番いいやつ出してくれた｡

岡野｡
(岡野)はい お願いします｡

クソ人間モノマネ｡

右腕が折れてるのに
左手でパチンコを打つ人｡

クソ人間 それは クソ人間なの？
(岡野)これ クソ人間です｡

骨折するときは休めと｡
(岡野)さすがに休めばいいです｡

(しらき)♬｢男かな？ 女かな？｣

(村上)時代 大丈夫ですか？
この時代に大丈夫ですか あの人｡

(しらき)♬｢男かな？ 女かな？｣
［『委員会』に新たな珍獣が］

正統派 こっちで｡

(薄)過去に
角刈りにしてるんですよ｡

(しらき)女芸人って
そういうことじゃないですか｡

(村上)古い時代だな｡
［そして］

(福田)あ～ あ～｡
(しらき)あ～ あ～｡

(野田)あ～ あ～ あ～ 野田｡

(福田)これ 売春ちゃいます？