プロフィール

久世物語

久世孝宏(たかひろ)ってどんな人?

~久世が描く幸せな半田の未来~

勉学とテニスに励む学生生活

勉学とテニスに励む学生生活 | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

1974年名古屋市生まれ、名古屋市育ち。
子供の頃から真面目な性格だという自覚があった。取り立ててコレ!と言えるものはなかったが、ものづくりが好きで名古屋大学工学部へ入学した。テニスが好きで、ほぼ毎週、多い時には週3回のサークル活動をしながらの学生生活を送った。

十人十色 “自分の幸せ”

十人十色 “自分の幸せ” | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

大人になったらできなくなることを若いうちにと考え、大学院の時には1年休学をして、半年間はアルバイトに励み、その後半年間はアメリカに滞在した。やはり異国、日本とは違う社会の仕組みや生活スタイルを体感した。

4ヶ月間のホームステイの中で、日本人との価値観の違いを肌で感じた。ホストファミリーの主人は、学士を7つぐらい持っていて、転職も当たり前で、最後は医者になっていた。多忙そうでも、夕方には家にいて、家族との時間をとても大切にしていた。自分の「幸せ」という価値観の下、自分が楽しく生きていくというライフスタイルについても学ぶ貴重な経験であった。

実社会での経験。
物事の本質を見出すことの大切さ

大学を卒業後、(株)東海理化に入社した。初めの2、3年は、自動車部品など実際に設計する仕事を担当させてもらった。その後は、取引先との関係をつくっていくことや、社内での人間関係を誠実に築くことに尽力した。仕事をする中で、「物事の本質を見出す」ということを常に頭の片隅におく癖が身についた。常になぜに?なぜに?なぜに?と5回は繰り返しながら、毎日深夜に及ぶまで仕事に明け暮れていた。

優しさと地域愛を

優しさと地域愛を | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

28歳のとき、現在の妻となる三央子と知り合い、結婚することになる。ほぼ毎日深夜までの仕事、妻に寂しい思いをさせまいと、人生の転機となる半田市への移住を決めた。子供にも恵まれ、週末には運動公園へ子供を連れていって遊んだ。

半田に住み始めてしばらくすると義理の父から、「祭りに参加しないか」と声を掛けられる。それまでは強く「半田市」を意識するわけでもなかったが、お祭りをきっかけに半田市という地域性を強く感じる様になる。自分にとって、ここまで地域愛ある人々の情熱を感じることは初めてのことだった。

議員としての経験をふまえ

議員としての経験をふまえ | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

お祭りを通じ、「地域愛」が溢れる半田に惹かれていた。半田育ちじゃないからこそ、この地域のために役立てるのではないか…そんな思いを抱くようになった頃、地域の先輩議員が勇退することになり、その後任を受けてみないかと勧められた。自分にしかできないことがあるはずだ。やってみようじゃないか!と思い切って、勤めていた会社を辞めて議員に出ることを選んだ。

始まってすぐは目の前のことで精一杯だった。地域の人からの「側溝を直して」という声や「街路灯をつけて」というような声を聴いては、市役所の人に届け、「ゴミ捨て場が汚い」とあれば、掃除を手伝ったりもした。地域の人の声を届けて改善されることは、議員生活の喜びでもあった。

議員としての経験をふまえ | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

議員として4期目14年。「故郷」半田をもっとよくしたい。教育・経済・文化・・・・・。
市民一人ひとりがもっとそれぞれの価値観で幸せを感じてもらいたい。もっと自分たちの価値を高めていかなければならないと強く感じるようになる。

半田市の未来を描くようになってくると、議員は行政をチェックする立場、もどかしさを覚えた。

「半田の未来」と「自分の使命」

「半田の未来」と「自分の使命」 | 久世半田市長選挙候補者  久世孝宏(たかひろ)|2030年を見つめ、声を聴く

そして、コロナで先行きが見通せない今。
議員としての経験を生かしつつ、このまちのリーダーとして、住む人、働く人が幸せを実感する半田市を作り上げていく必要があると決意に至った。

自分にあるのは、人の声を聴く力。このまち育ちじゃないからこその、このまちの声を聴いて判断していくことは議員生活を通して実践してきた。そして、真面目な性格だからこそ、市民の声を真摯に受け止め、施策に反映していける。やれない理由を並べるより「こうしたらやれる!」という道筋を未来のためにつくりたい。

とことん人に寄り添い、人の意見や気持ちに寄り添い、聴く。集まってきた膨大な情報をまとめ、着地させる。魅力ある半田を作り上げるためには、「育てるべきモノ」「切り込むべきコト」があり、毅然とした決断力が必要だと知っている。今まで以上に住む人、働く人が主役、幸せを感じられる半田市を自分だからこそ作り上げられる。

米国留学で感じた「人それぞれの幸せのかたち」。仕事の中で身に付けた「本質を見出すこと」。祭りに関わる中で感じている強い「地域愛」。………これらを大切にし、未来へ高めるべき半田市という価値を設計していきたい。だからこそ、今ここに、自分は幸せを実現するかじとり役として勤めあげたい。そんな思いを強くしている。

プロフィール

氏名
久世 孝宏(くぜ たかひろ)
血液型
A型
家族
妻、子ども4人
長男(16歳)・長女(14歳)・次男(11歳)・次女(7歳)
生年月日
昭和49年4月30日
趣味・特技
テニス、野球観戦、自転車ツーリング、祭り
性格
[自己分析] まじめ、実直
[友人分析] とてもまじめ、誠実、隠れ情熱家、子煩悩

市議になる前
までの略歴

昭和49年
名古屋市千種区に生まれる
平成9年
名古屋大学 工学部 分子工学科卒業
平成12年
名古屋大学 大学院 工学研究科
分子科学工学専攻修了
(株)東海理化入社
平成19年
(株)東海理化退社、政治の道へ進む

半田市議として
の経歴

平成19年
半田市議会議員 初当選(32歳)
平成23年
2期目当選
平成27年
3期目当選
議会選出監査委員
平成28年
半田市副議長
平成29年
半田市議長(半田市生誕80周年)
平成31年
4期目当選
(※2・3・4期はトップ当選)

半田市議会議員活動

地域活動

  • 成岩第三区
    ・コミュニティ推進協議会
    ・会計(H25)・副会長(H30)
  • 半田市消防団員(鴉根分団)
  • 祭礼
    ・成岩南組 祭務長(H29)
  • 保護司
  • 半田鉄工協同組合
  • 半田市保護区協力雇用主会役員
  • 半田ライオンズクラブ
  • (元)公益社団法人半田青年会議所
  • 花園小学校・青山中学校
    ・学校運営支援協議会
  • 青山中学
    ・ PTA会長(R2)
  • ボーイスカウト団委員
  • 子ども食堂 サンクテーブル相談役