岩根の水を検索すると
ケース売りではなく、バラで販売しているサイトがあるようで。
お客様からの質問で判明しました。
めったに採れない黄金水
という名目で、黄色く変色した水を
売られたそうです。
一時期だけ、鉄分が豊富になる時期があり、
それは水自体が黄色くなる。ということらしい。
そんなものはありません。
時期によって、鉄分の含有率が変わることはありますが、水の色が変化することはありません。
岩根の水をかなり長期にわたって保存していた場合、鉄分が浮いてきてボトル内部に付着し、ボトルが黄色く変色することがあります。
内容的には問題なく飲用できますが
ボトルが変色するのは、かなりの期間経っているか、保管が劣悪で直射日光にさらされている場合です。
古い水を販売すること自体が
倫理的にどうかと思いますが
みなさん、だまされないように。
ご自身が宗教家を自称している方も
水やその他のものを売っている人もいるそうで
効果の高いものは
このようにいくらでも詐欺商品か出回ります。