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武漢ウイルス起源の真相 第四者究明委員会 [コロナウイルス関連]





2021年6月3日追記
※以降の内容で紹介していた番組が世界中で話題になり始めました。
※当サイトでは2020年5月20日から生データを入手して公開していました。
※まとめサイトさんが2021年5月に積極的に紹介して下さり、当サイトは世界中からアクセスが殺到し、その直後に世界中で話題になりました。

日本を代表する言論空間そしてバックボーンと言える5ちゃんねるというサイトさんから始まっていることは言うまでもなく。

それらの力が合わさって拡散したらこの結果です。日本語サイトかもしれませんが世界へ拡散する力を持っていると証明されたエピソードではないでしょうか?1年以上反応が無かった告発記事。それがまとめサイトさんの拡散で世界にまで広まったのですから、そのように理解しても良いでしょう。こんな事があったのでここに記しておきます。※アメリカからのアクセスが異常に多かった。台湾からも。
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ヤフーニュースでトップ扱い
 ちなみに・・・・・WHOに対してこの映像の存在を報告するメールを定期的に送信していましたが一切反応がありませんでした。武漢へ調査に入るという際もメールしました。つまりこの映像をWHOは見て見ぬふりをしていました。
 台湾のウソも指摘しておきます。
>この映像は、中国中央テレビが2017年末に放映したものを、1月15日に台湾のニュースが見つけて報道したものだ。
台湾のニュースは当時そんな番組が報道されていた、という証言のみで番組自体の画面キャプチャーも示していませんでした。動画の現物がある事をここにきて知って追っかけ報道したついでに少々事実を歪めて主張しているのでしょう。台湾がこんなウソをつくとは思いませんでした。だったら当時から大騒ぎになりスクショが世界を駆け巡っていたでしょう。

さて本題へ。

武漢ウイルスはどこから?その真相は?第四者究明委員会の結論。
WHOは武漢ウイルス研究所が無関係と表明。我々は確たる事実を根拠にその表明を覆します!

【やっぱりコイツら!?w】
中国CCTVニュース番組の特集コーナーで放送されていた武漢ウイルス研究所の活躍ドキュメンタリー。コウモリに噛まれた傷痕を武勇伝のように自慢するなど衝撃の動画 2017年12月28日放送。
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キャプチャー画像・「ワタシなんて洞窟でコウモリにガブリと噛まれたアルよ」動画にて実際のリアクションをどうぞ♪ 
【この放送回については2020年春に日本でも話題になりましたが実際には誰も視聴していなく又聞きのように噂が広まっていました。あの噂の番組がこれです。コウモリに噛まれた事を武勇伝のように語っていた云々などまさに噂の通りの内容です。CCTV公式サイトから持ち帰ってきたものなので間違い無いでしょう。フェイクで作れるレベルのものではありません】

インターネット上で保守派を自称している方々が少なくはありませんがこの番組の存在や内容を知らないで保守派を名乗っていたら失笑モノです。情報収集力が低すぎじゃありませんかね?w
そういうものは自称するものでなく行動で示し世間に認めてもらうもの。署名を偽造してる場合じゃない! 櫻○よし子さんも見てるかな?

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キャプチャー画像・「噛まれた時の画像撮ってあるアルよ ♪」ええーっ!こんなの放送していいのかいw つーかアニキ、その時に変異させてしまい感染して武漢市に撒き散らしてないっすかね?w


※環境によって視聴できないと思いますがそのシーンの抜粋動画です。フルムービーは後ほど
※音量注意

そのドキュメンタリー番組では、コウモリに噛まれた事を武勇伝のように語る、研究室内でマスク無しでウイルスを取り扱っている、素手でコウモリをナデナデしてる、洞窟内で防護服を着ないで歩き回っている。などなど目を疑うシーンがてんこ盛りw 冗談であってほしいw

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キャプチャー画像・コウモリのお尻プニプニしちゃうアルよ♪カワイイアルよ♪ って、おい!研究にはお尻プニプニ関係ないだろw 動画では羽をビロ〜ンと伸ばして遊んでいますw 片手は素手?もう片方は薄いゴム製手袋をしている模様。しかしコウモリの牙であれば容易に貫くはず。


※環境によって視聴できないと思いますがそのシーンの抜粋動画です。フルムービーは後ほど
※音量注意

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さて。現地での杜撰な安全管理に続いて研究所でも杜撰w マスクもキャップも装着しないで検査中。しかもお喋りしながら。

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密なシーン。三人ともマスクもキャップもゴーグルも装着無し。SARSコロナウイルスに変異する可能性があるブツを取り扱う方々の仕事風景には見えません。(常識で考えろよw)

【参考画像】
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こちらはP3研究室の様子です。引用元はWHO公式サイトより。SARSコロナウイルスはWHOが制定したマニュアルにてP3研究室での取り扱いが定められています。キクガシラ科コウモリのコロナウイルス自体はSARS変異していませんからP3研究室という理解になりませんがそもそもRNAウイルスであり変異し易いわけでSARSコロナウイルスと同等に扱うべきものでしょう。それが常識的な感覚です。様々な理解が失当である石正麗チームですが彼らの研究がいかに杜撰で不潔なのか?参考となるのがこの画像との比較でしょう。世界的にこんな大変な状況になってしまうのですからP4研究室クラスに定めていても良かったのかもしれません。

まさか知らない人はいないと思いますが・・・・新型コロナウイルス感染症は、実はSARSです。国際ウイルス分類委員会という機関では『SARS CoV-2』と分類しました。
 しかし中国にとってSARSをまた発生させたという事実は都合が悪いので自分たちで考えた新型冠状病毒感染(新型コロナウイルス感染症)という名称をWHOに採用させてSARSという名前を伏せてしまったのです。ウイルス分類上ではSARSの2型。疾病名は新型コロナウイルス感染症。バラバラなあたりも中国政府とWHOの異常な関係を浮き彫りにさせています。
2002年の広東省で始まったウイルス性肺炎『SARS CoV』
2019年の武漢市で始まったウイルス性肺炎『SARS CoV-2』
SARS = 重症 急性 呼吸器 症候群

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動画より。夢中でコロナウイルスを取り扱う石正麗ネキ。リーダー!マスクやキャップ、ゴーグルをしていませんよ!しかも普段着w おそらくこのシーンはコウモリの糞からコロナウイルスを分離中と思われます。 このシーンにおいては部下はそこそこしっかりと防護装備。石正麗はいつも通りw

この動画で何が一番衝撃的なのか?こんなにも不潔で危険な現場の映像なのに中国人アナウンサーの男女が表情一つ変えていないのです。中国は不潔文化の国なのでこんな映像が当たり前なのでしょう・・・・そりゃまあ、中国から不潔が原因のウイルスが発生して当然でしょうw 
 本来危険な作業を行なっているはずなのに研究員は緊張感が欠けた慎重さの欠けらも無い様子です。もしも事故を起こせばパンデミックを起こしてしまうのですから。・・・・って起こしちゃったっぽいですがw 中国人らしい番組内容です。

※この問題に多少は詳しいよ、という方は「コウモリのコロナウイルスはヒトにはダイレクトに感染しないよ。つまりヒトの体内でSARSコロナウイルスに変異しないよ」と仰るでしょう。ところがその知識は石正麗(シー・ジェンリー、武漢ウイルス研究所、能天気なオバチャン)が提唱した仮説で実証を伴っていませんよw 言っときますけど石正麗はかなりアホですからw 実証実験というものが無いのです。おいおい、という実情です。CO2温暖化説も実証実験が行われていなく思い込みの域を出る事がありませんが、そのパターンです。STAP細胞とも本質が同じです。世界もどうして今日においてもツッコミしないのか?不思議です。そもそも最初の一歩目をガッチリと踏んでいません。思い込みを根拠に突っ走っているのです。強いて言うなら西洋の学術誌に掲載された。と、そんな状況です。
 優秀な研究者と勘違いされていますがかなりマヌケな人です。それは彼女を追っていると言動から信じちゃイケないタイプの人間だと分かってくるものです。今回の動画で印象が変わる事でしょうw 典型的な中国人のオバチャンタイプです。

※石正麗はあちらこちらでプレゼンテーションを行っていました。その度に「コウモリのコロナウイルス自体はヒトに感染しないので、コウモリとは仲良くなれる」などと発表しております。中国語で検索していれば中国科学院系のサイトがヒットしそのような発言を確認できます。「ジャコウネコ、センザンコウなどの中間宿主の体内でSARSコロナウイルスに変異する」という事ですが、実証実験を踏まえていない事に注意せねばなりません。要するに石正麗の思い込みでしかない状況。主観に拠る思い込みと、実証実験を踏まえた確たる事実は別なモノですが学者の中には思い込みが激しくその辺の理解が曖昧な人が少なくはありません。実証を伴っていない以上ヒトの体内でSARSコロナウイルス変異する可能性を踏まえて業務にあたるべきですがご覧の通り石正麗チームはオモチャを扱うような実態。非常識としか言いようがありません。何かがおかしい人達。キチ○イとも言える。

※2002年の広東省発の第一のSARSは食用野生動物市場の関係者から始まった。と、考えられている。(そもそも中国のそのような場所では生体のまま販売している)
 関係者には抗体がある者も。そして売り物の野生動物からもSARSコロナウイルスが分離されたので「野生動物の体内で変異したはず!」と複数の専門家が言い始めていた。さらには当時から「慌てて主張しないでよく調べた方が良い。ヒトから動物に感染した可能性も疑うべき」とすぐさま指摘していた研究者もいた(※注)。コウモリを食用にしていたなどが考えられる。なんにせよ中国で二度もSARSが始まった事は間違いが無い。しかも二度目はSARSコロナウイルス研究者石正麗の研究所から半径10キロ程度の武漢市街でw
(※注)ソースは他の筆者記事にて。国立感染症のドキュメントでも確認出来る。


広告収入無し設定。公共目的。繰り返しますが中間宿主媒介説は石正麗の仮説。コウモリからダイレクトに感染する模様。そのうえでこの不潔な研究w
 最重要ポイントをリマインドします。新型コロナウイルス感染症のウイルス分類は『SARS CoV-2』です。第二のSARSです。ではなぜ疾病名が変わったのか?それは後述しますが、結論を言えば中国政府が勝手にSARSという疾病名を使わず新型コロナ感染症と発表し、それにあろうことかWHOが追随しておのずとSARSという疾病名を踏襲しなかったのです。忖度(そんたく)でしょうか。石正麗はSARSコロナウイルスの研究家です。それでこの番組はSARSという用語で進行しています。そのSARSコロナウイルス研究家の石正麗の研究オフィスから半径10キロ程度の武漢市街で突如新型のSARS CoV-2(新型コロナウイルス感染症)がパンデミックを開始したというのが実際のところなのですwミラクル展開ですw
 中国ではSARSコロナウイルス研究の第一人者が石正麗であり、その石正麗のオフィスがあるのが武漢市だった訳ですwそしてこんな研究実態wwww石正麗といえば「コウモリのコロナウイルスがヒトへの感染でSARS化はしないから安心♪ 中間となる動物のところでSARS化するアルね!」と大嘘を発表しそれを自分で信じているのですw これが新型コロナ感染症なる第二のSARSパンデミックの真相でしょう。このシナリオであれば確たる事実を基に説明可能です。
 このように事実を並べてしまえば「オメーらか!」とツッコミできますが日本のジャーナリストはレベルが低いので多くの事実を一つ一つ克明に分析し一本の線として論理立てて記事を組み立てる事が出来ないのでしょう。

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参考まで。石正麗の研究室(武昌区・武漢病毒研究所)と初期患者が入院した病院の位置関係。こんなに近い距離でw
東洋経済 https://toyokeizai.net/articles/-/328145 新型肺炎の感染源「華南海鮮市場」以外に複数か
などによると華南海鮮市場から発生したとは思えません。あくまでも世界で初めて当該疾病にて集団感染が確認された場所ではあるものの発生場所ではないでしょう。
 国際空港もある都市の市街地。そこにウイルス研究所があり途方もなくデタラメな事をしている集団がいる・・・・さらには突如SARSが発生。中国らしいといえばそれまでですが・・・・・なお石正麗の職場がある『武昌区』は武漢三鎮の一つ。武漢の中心的存在とも言えるでしょう。そんな場所でこんな実態w頭のネジが数本飛んでいるのでしょうw
 しかも・・・・しかもです。2002年の広東SARSは食用野生動物市場が原因と推定する雰囲気がありながら武漢ウイルス研究所からさほど遠くない距離に食用野生動物市場があるという感覚がさっぱり理解できません。
 さらに・・・・さらにです。武漢には天河国際空港があります。そんな街で新型SARSが発生して市中感染が始まれば、最速では数時間後には海外の国々に感染者が到着する事になります。ここで指摘した事実を踏まえて彼らの研究実態を振り返りましょう。背筋が凍ります。なお、日本の屋久島から西へ向けて飛び続けると武漢市があります(緯度が近い)。

さて。動画の7分過ぎから伝説級の衝撃シーンが始まりますw 羽をビローンしてますw 撮影チームは動画に映り込んでいませんが、状況から察するに撮影チームもマスクすらしていないのでしょうね。
※動画の広告収入やアフェリエイトについて否定的な立場ではありません。当然に社会活動において大切なものです。筆者がただ単に興味が無いのかもしれません。ただそれだけの事です。
※動画内で「ピェンフー」と度々聞こえますが中国語でコウモリの事です。
※常識的な感覚があればこの放送を「おいおいおいおい!あぶねーだろ!」そう思うものです。しかしアナウンサーは平気な顔。番組制作スタッフはこんな内容を放送する事に疑いを持たなかったのでしょうか?しかもこんな放送の後に武漢市街で新型SARSが発生したのです。中国は非常識過ぎます。

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武漢ウイルス研究所の内部・マスクもキャップも必要ないアルよ~♪ コウモリのコロナウイルスは人間には安全アルよ~♪ 石正麗(シー・ジェンリー)姉貴が大丈夫って言ってるアルよ~♪
 人類に大騒動を起こしかねないブツを取り扱っているようにはとても見えない画ですw 中国の感覚はヤバいアルね〜w このノーママスク&ノーキャップアニキはそもそも中国文化のお方ですからこんな作業をしながらトイレ後や食事前に手を洗わないのでしょうw 当然に同僚もw
※この放送は2017年末。その約2年後にまさかこの方々(武漢ウイルス研究所)の周囲(半径10キロ程度w)で新型のSARS(新型コロナウイルス感染症)が流行し始めさらには世界的パンデミックに発展するとはw ミラクル展開w 石正麗ら曰く「私達は無関係アルよ」ほんとかよっ!
※というか・・・・・この研究所の様子(動画内では女性研究員も同様の実態)から察するにWHOが定めたマニュアル『バイオセーフティ指針・https://www.who.int/csr/resources/publications/biosafety/Biosafety3_j.pdf」を違反しているのでは?これは専門家に鑑定して頂かないと断定できませんが。


武漢ウイルス研究所の言い訳をお聞き下さいw
https://www.afpbb.com/articles/-/3279297
武漢ウイルス研究所室長、新型コロナ発生源疑惑を否定
2020年4月19日
一部引用・袁氏はインタビューで武漢ウイルス研究所からのウイルス流出の可能性について尋ねられると、「あり得ないと考えている」「ウイルス関連の研究を行っている人間として、われわれはどういった種類の研究がここで行われているか、研究所がウイルスやサンプルをどう管理しているか、明確に把握している」と述べた。
・・・・wwwww コウモリにカプっと噛まれたりお尻プニプニを全土で報道されているのにこの言い訳w 中国人は感覚が異なるのでしょうw

★追記★2021 2月10日 am08:20
WHO 武漢調査チーム 「研究所からウイルス流出可能性低い」
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210210/k10012858521000.html
一部引用「調査チームのメンバーは9日夜、中国側の専門家らと合同で現地で記者会見し、この中でWHOのピーター・ベンエンバレク氏は「武漢ウイルス研究所」からウイルスが流出した可能性について「極めて考えにくい」と述べました。理由については、研究所でのウイルスの管理状況を調査した結果だなどと説明しています。

管理状況w へ〜w そうなんだ〜w はっはっはw WHO本部にステルスB-2を急行させバンカーミサイルを投下すべき。現在世界はあまりにもデタラメです。

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キャプチャー画像・WHO的にはこれが安心安全な管理状況との事w

今回紹介の動画内でもそうであり、中国科学院系のコンテンツにおいてでもそうですが(武漢ウイルス研究所はそもそも中国科学院系の組織)、繰り返しますが、石正麗の示した『中間宿主モデル』がサイエンス誌やネイチャー誌に掲載された事を繰り返し誇っています。西洋系の科学誌に掲載された事がよほど嬉しいのだと思われます。掲載されたからといって事実であるかは別の話です。ところが石正麗らは掲載されたイコール事実として認められたと勘違いしてしまったのでは?wそれゆえ自信満々でこのように杜撰で不潔な研究を疑いもせず行っているのでは?やっぱ石正麗チームが中間宿主!?

【追記・2021年5月24日】
武漢研究所3人、19年秋に治療 新型コロナと関連か 米報告書
https://news.yahoo.co.jp/articles/770519604e547cc3a3b5c5daf5854984ca994f18
【ワシントン時事】米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)は23日、中国・武漢のウイルス研究所の研究者3人が2019年11月に体調を崩し、病院で治療を受けていたことが米情報機関の報告書で明らかになったと報じた。


★今回動画の要点1
新型コロナウイルス(SARS Cov-2)は、そもそもRNAウイルスであり変異し易いもの。

★今回動画の要点2
そんな変異し易いRNAのコロナウイルスをこの人達は不潔に取り扱っている。つまり研究のどこかの段階で石正麗チームの誰かが変異したSARSコロナウイルスに感染し武漢市民にまで広めたのではないか?そして武漢には天河国際空港があるので市中感染が始まればすぐに海外へ広まる事になる。

★今回動画の要点3
補足として、【コウモリ⇒センザンコウ?⇒ヒト】という、中間宿主媒介説は石正麗が示した仮説でしかなく論文が科学誌に掲載された程度に留まり科学的実証を伴っていない。
石正麗はコウモリのコロナウイルス自体は危険性が無いと真顔で言っているがそれはウソという事。

参考としてどうぞ。ダイレクトにヒトに感染していたと思わしき事案
【新型コロナに類似した標本、数年前に武漢研究所に送付-英紙サンデー・タイムズ】
https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2020-07-06/QD0MT9DWX2PT01
【2013年に類似ウイルス確認か 武漢研究所、死者は未公表】
https://www.sankei.com/world/news/200706/wor2007060021-n1.html
上記の情報はコウモリコロナウイルスがヒトにダイレクトに感染し、ヒトの体内でSARSコロナウイルス化していたと推認されるケース。雲南省の廃坑でコウモリの糞などを清掃していた作業員のSARSと疑わしき死亡事案。石正麗としては自身の中間宿主モデルが崩れるので表に出さなかったと推察される。
 この事実は2020年まで表沙汰になっていなかったが、本来ならこの死者から分離したウイルスが第二のSARSであり、武漢市2019発のそれは第三のSARSだったのでは。
 念のためにコウモリの体内でSARSコロナウイルス化する可能性にまで遡ってみるべき。裏取りしてから進めたほうが良い。(体内というか排泄した糞からSARSコロナウイルスが検出される事は絶対に無いのか?などなど)
★朝日新聞なので引用するのはアレですが・・・・
「あそこへは行くな」 中国・雲南、ウイルスが潜む山 有料会員向け
https://www.asahi.com/articles/ASND9458VND5UHBI01K.html
雲南省の洞窟に行くと変な病気になるという話が地元民には知られていた。という話。つまりダイレクト感染に関する話。

【結論】
石正麗チームは“中間宿主媒介説”が仮説であるのに事実と錯誤し、「コウモリのコロナウイルスは直接触れても安心よ♪ウフフ♪」と、コロナウイルスを杜撰な取り扱いをしていた。こんな研究実態であれば目の前で変異を起こし自分達が感染してもおかしくない。中間宿主媒介説は第三者による検証が伴わない思い込み程度の話。科学誌に掲載されただけ。
 なおノーベル賞受賞者の本庶氏いわく「科学誌に掲載される論文のうち九割がその後消える」。石正麗よ。どうして裏取り出来ていない自分の発表を妄信してコウモリ由来のコロナウイルスをこんな不潔に取り扱うのだ。

なぜ、中国の武漢市にて突如コロナウイルスが変異し市中感染が始まったのか?それはこんな不潔で杜撰な研究実態だったからなのでは?
 もしも・・・・もしもというか実際にそうなってしまったのかもしれないが・・・・コウモリのコロナウイルスを安易に取り扱い変異させてしまいそれを人類にバラ撒けば現時点において決定的な治療薬が無い以上大変な事になってしまう。SARSの起源を追う研究者の石正麗。そんな彼女らが能天気にノーガードで分離したり分析したりしていればやがて変異事故を起こして当然。

より詳しくは・・・・・どうやら雲南省のキクガシラ科コウモリのコロナウイルスがヒトに感染してしまう模様。RaTG13の件です。
◆雲南省といえば・・・・・
「梅里雪山(ばいりせつざん、ミンリンカンリ)とは、中華人民共和国雲南省 デチェン・チベット族自治州に位置する連山の総称である。地形・気候共に登山 に関する条件が非常に厳しいため、連山の全ては未踏峰である。」ウィキペディアより。有名な山がある地域。日本の登山チームが雪崩により全滅する事故が発生していた。

雲南省といえば秘境の地であり無理して行かなければコウモリに触れないですむような地域。石正麗は雲南省のキクガシラ科コウモリのコロナウイルスについて数年掛けて研究し論文を発表済み。広東省から始まった2002SARSは雲南省のキクガシラ科コウモリ由来のコロナウイルスが起源である事はどうやら事実。そして報道の通り武漢市から始まった新型コロナウイルス感染症なるSARSの亜種も雲南省のキクガシラ科コウモリ由来という・・・・。なお武漢市から雲南省の洞窟は直線距離で千キロ以上離れている。SARSコロナ研究者の石正麗がいる武漢市においてなぜ新型SARSが・・・・・w とまあ、こんなシナリオであれば物的証拠(今回紹介の動画など)を根拠に描くことができる。
 中国ウイルス兵器説、アメリカ発生説、検体横流し説、などなど荒唐無稽な説が多く流れたが今回論考はいくつかの客観的事実を踏まえているので現時点で信憑性が一番高いものになろうか。中国側が多くの証拠を隠蔽しているとの報道があるので最大限の推理をもって世界が納得せねばならない状況。すると今回論考で示したシナリオが話の落とし所として妥当なところではなかろうか。最大限外濠を埋める作業が必要。

【最大の注意点】
武漢ウイルス研究所には確かに中国初のP4研究室もありますが、人工兵器ウイルス説などは荒唐無稽な話と思われます。そういう小難しい話ではなくただ単純に中国人ゆえ?の不潔が当たり前な国民性から始まったパンデミックだと思われます。変異し易いしRNAのコロナウイルスを「ヒトには感染しないからヘーキヘーキ」とこんな取り扱いをする。さらには全土で放送させる・・・・・中国人いい加減過ぎでしょw ヒトに直接感染しないわけがありません。その実証実験をしないで決めつけていたのですから愚か過ぎて呆れますね。
 中国人研究集団らしい実態ですwここまでやらかしておいて、かつ、全土で放送されていたのに平気でシラを切るのですw 石正麗を優秀な研究者と勘違いしている人が日本語圏でも多いものです。それはあり得ません。この実態をどうぞ。何か様子がおかしい様子。飛び抜けて非常識

ここで・・・・唐突ですが、筆者がなぜこんな記事を執筆しているのか?
理路整然とした状態が大好きです(全ての事においてではないですが)。当該騒動は情報が膨大にあるも体系として整っていません。グチャグチャな状況です。そういう状況が許せません。それは気持ちが悪いのでどうにかしなきゃと思い情報の整理整頓を開始してしまいましたw なんの役にも立ちませんが生まれもったモノなので仕方がないですね。趣味の領域なので当該騒動を一本線でまとめあげるつもりです。さほど難しい作業ではないのですが時間が足りないですね。筆者はそもそも太陽活動と気候変動の分析者です。

【CCTVの番組と下記に引用する報道は繋がった話の可能性】
一部引用「ワシントン・ポスト紙は、入手した外交公電をもとに、これについて報じている。それによると、2018年にアメリカの科学専門の外交官がたびたび、中国の研究施設視察に繰り返し派遣されていた。その上で本国の政府へ、研究所の安全性に問題があるという警告を2件送っていた。
記事によると、米外交官たちは、武漢ウイルス研究所(WIV)の安全性と管理体制にぜい弱性があり、支援が必要だと求めていた。
 また、この研究所が行っていたコウモリのコロナウイルスの研究が、重症急性呼吸器症候群(SARS)のようなパンデミックを起こしかねないと、視察した米当局者たちは懸念してたと、ワシントン・ポストは続けている」引用元・https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-52335189

この記事の内容が事実であるとすれば・・・・・2018年という年は武漢ウイルス研究所のP4研究室(江夏区・中国初・フランスが技術協力したボックスインボックス構造)がその年の1月5日に国家に承認され本格稼働を開始した直後。この報道にあるアメリカ側の視察は江夏区のP4研究室に向かったかと思われがちだが国家の承認前からメディア公開していた事、それと石正麗は武昌区のビルに研究室がありそこでコウモリのコロナウイルスを研究していたので、実はこのアメリカの視察は今回紹介しているCCTVによるドキュメンタリー番組を観た中国以外の国の関係者が衝撃を受けて急遽行ったと推認されます。米当局者の言う「SARSパンデミックを起こしかねない」というレポートは今回の動画内の実態を現地で確認したのだとすれば何を言っているのか腑に落ちます。
 この番組は2020年の春先にあらためて話題になりジャーナリストの皆さんがこの番組について言及しているも実際には視聴していなかった模様。少なくとも日本においては筆者が独自に入手して初公開していました。あの頃は他人の記事を読んで記事を書くことが当たり前のように行われていました。なんにせよ中国全土で放送されていたものなので視聴した中国人は億人単位?

少なくとも2017年時点では石正麗は武昌区のビルに研究室があります。武昌区から『最初の患者(現時点で報道されている限りでは)』が担ぎ込まれた武漢中心医院は直線距離で10キロ範囲の距離ですw 件の華南海鮮市場もさほど遠くなく道路でも地下鉄でもアクセスが容易です。中国の海鮮市場は唾液ペッペしながら営業し、そもそも全体的に不潔です。ただ単純に集団感染を引き起こし易い場所だったのでは?おそらくは発生場所ではないでしょう。コウモリは販売されていなかったという報道があります。アパレル店舗などよりも海鮮市場の方がいわゆるクラスター感染を起こし易い事でしょう。華南海鮮市場発生説よりも武漢ウイルス研究所員による不潔な研究での変異感染そして市中への漏出事故のほうが現実性があります。これだけ杜撰で不潔な研究が常態化していれば起こって当然でしょう。こんな杜撰な実態になんの疑いも持たない石正麗やCCTVが信じられません。
※この問題の記事を執筆するなら武漢市の地図を把握し三次元的にも情報を把握しましょう。それすらしないで記事を執筆している人が多すぎ。ちなみに東洋経済の記事は秀逸。皆さんもアーカイブしておきましょう。
※結果として世界に向けて武漢SARS発生を発表する事になりその後自身も武漢SARSで死去した李文亮Dr.は武漢ウイルス研究所から半径10km圏内の病院の眼科医だった。武漢中心医院第二医院。患者からSARSコロナウイルスが検出されその検査結果をチャットサービスで仲間内に送信したら第三者の一般市民の目に触れ騒動に発展。詳しくは筆者によるその他記事でどうぞ。
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その際の画面キャプチャー。SARS冠状病毒と確認出来る。

さて

アメリカは事前に危険を察知しているも結局は武漢市で新型コロナ感染症(事実上の第二のSARS)が流行してしまいました。武漢市には天河国際空港があり中国のその地域と世界を結ぶハブとなっている地方都市。(武漢市では2019年秋にミリタリーゲームが開催されていた。その頃にSARS CoV-2が参加軍人に感染していたかは不明であるが参考まで・一部報道では参加軍人が帰国後に体調不良を起こしていたとの事。フランス誌)
 あっという間にアメリカ本土にも第二のSARSが侵略してしまい第二次世界大戦の戦死者を超えるSARS死者数を記録し続けています。石正麗そしてCCTVは杜撰で不潔な実態を自信満々で公開していたのですから事実を隠蔽していた訳ではありませんw するとトランプ政権下において武漢からの公電をなぜスルーしたのか知りたいところです。トランプ元大統領は新型コロナウイルス感染症なるものが実はSARSであると現時点でも気づいていないはずです。2020年にアメリカ大統領として初会見時に緊張感に欠けた会見だった事を覚えている方は少なくはないでしょう。実はSARSであると知っていればあのような会見はありえません。
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トランプ大統領(当時)の新型コロナウイルス感染症に関する初会見時の様子。懐かしい画ですね。
「トランプ大統領、「米国民へのリスク非常に低い」感染巡り安心訴え 2020年2月27日 WHOが突如としてSARSという疾病名を廃止した事、廃止した旨をアナウンスしなかったので結果として騙されてしまったとも言えますが。中国政府とWHOに世界は欺かれていますがアメリカは最大の被害国といえましょう。バイデン政権になりWHO脱退の意向を翻しましたがそれはどうなのでしょうか。※この会見はDAYTONA 500開催が終わった後の事。アメリカの対応は先進国とは思えないノンビリしたものでした。

筆者が今回示したシナリオは今回引用しなかった確たる事実や史実の出来事と矛盾なく一本の線で結ぶことが出来ます。

【参考・中国ではSARSコロナウイルスの研究所内での感染事故を起こしていた】
http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/update115-WHO1.html
北京の国立ウイルス研究所でのSARSコロナウイルス感染事故は有名です。中国人にはウイルス研究は適性が無さすぎるのではw 北京でこんな事故を起こしているのに石正麗チームはあんな不潔で杜撰な仕事振りです。そもそも病原体を触らせないほうが良いです。第三、第四、第五のSARSを発生させるでしょう。現時点で何の反省も無いのですから。なんにせよSARSコロナウイルスでの事故はすでに起こしていました。SARSといえば中国の風土病のようなモノかもしれません。

CCTVで放送された番組を視聴しないで起源の究明はありえないでしょう。もしもWHOの究明調査で今回の動画を証拠採用していなかったとしたらその調査は意味のないものでしょう。

★少々難しい話・面倒な人は読み飛ばそう
そもそも【新型コロナウイルス感染症】との名称は武漢ウイルス研究所と中国科学院大が考案したSARSに代わる中国語名称だった。【新型冠状病毒感染】。この番組は2017年放送なのでSARSという用語が用いられている。中国は国家として放送用語などを管理しており英字の用語を用いる事は珍しい。意訳主義国家なのだ。
 武漢市で2019年末に第二のSARSが流行開始したら、SARSというWHO考案の用語をWHOが突如廃止して中国側が考案した新型コロナウイルス感染症なる聞き慣れない用語が採用されたという不可思議な経緯があった。なぜWHOが突如としてSARSという用語を廃止したのか?明確な説明がいまだに無い。もしも「武漢でSARS発生」とWHOが2019年末に声高に世界へ警告を促していれば世界的パンデミックには至らなかったはず。WHO内部にこそ調査団を派遣すべきだ。
 なおWHOはSARSという用語を事実上廃止したが、国際ウイルス分類委員会は【SARS CoV-2】つまり第二のSARSと命名し二つの組織で異なる動きに。
 【武漢ウイルス研究所の石正麗はSARSコロナウイルスの起源を追う研究者】として知られており、それゆえこの番組はSARSと繰り返し聞く事になる。SARS=新型コロナウイルス感染症と言え、SARSと新型コロナウイルス感染症は感染率と死亡率という数字以外のほとんどの事が同じである。SARSとは重症急性呼吸器症候群の略。肺をはじめとする全身の血管に感染する。
 石正麗は2002年の第一の広東でのSARS(SARS CoV)の起源を特定しようと研究するもこの番組の通り不潔で杜撰なコロナウイルスの取り扱いをしていた。そして事もあろうか自分の研究所から半径十キロ程度の武漢市内で第二のSARS(新型コロナウイルス感染症)がパンデミックを開始したという事。この番組は現時点でさほど話題になっていないが後世の人類で語り継がれる内容になると思われる。人類の愚かさ、中国人の愚かさを戒める教訓として。
 SARS CoV(2002年広東省発)と、第二のSARS CoV-2(2019年武漢市発)はほぼ同じ疾病であるとの事実は【WHO SARS集団発生の状況と近い将来への教訓・http://idsc.nih.go.jp/disease/sars/sars03w/03sars.body.pdf】をどうぞ。広東から始まったSARS、武漢市から始まった新型コロナウイルス感染症なる疾病は完全に一致状態。

繰り返します。
中国は広大です。そんな広大な中国で・・・・第二のSARSが武漢市の、かつ、市街地で発生しました。その市街地には武漢ウイルス研究所がありました。そしてその研究所には石正麗(オバチャン)という世界的にも名が知れたSARSコロナウイルス研究者がいました。その研究実態は今回の通りです。
 いつものように仕事をしていたら研究員の体内なりでSARSコロナウイルスに変異させてしまい武漢市民に感染させてしまったのだとすれば腑に落ちる状況。中国で発生するにしても『武漢市街』で始まったというのですから人為的なミスを疑われて当然です。その上でこのデタラメな実態なのです。
 武漢市には天河国際空港があり海外にパンデミックが発展し易いのは言うまでもなく。2019年。年の瀬が迫る頃にSARSコロナウイルスが患者から分離された事を中国政府が知っていました。中国政府はWHOと組んでSARSという疾病名を伏せてまるで新たな疾病のように工作。「新型コロナウイルス感染症」と発表。しかし国際ウイルス分類委員会は「SARS CoV-2」と命名。第二のSARSコロナウイルスと認定。世界は第二のSARSだと気づかないでパンデミックが加速・・・・・日本では安倍総理が春節中国人観光客をウェルカム・・・・・現在に至ります。あまりにもデタラメです。こんな放送を中国全土で視聴されていたのにこのツッコミをしているのは現時点において筆者だけです。ジャーナリストさんらは何やってねん!

執筆途中ですが・・・・・
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2020-06-27-history-of-china-sars
上記リンク先にて関連情報を時系列に沿って編集しています。多くの情報が溢れましたがプロの分析者が仕切り直すとそのようなまとめになるでしょう。現在執筆中です。完成時期未定。上記リンク先では別の番組のキャプチャーも紹介しています。それは2019年末に中国の一部地域で放送されていた武漢CDC職員によるコウモリコロナウイルス採取(分離)の武勇伝風ドキュメンタリーです。ナレーションにて「最初は防具がテキトーだったのでコウモリの血を浴びたぜ!危なかったぜ!」みたいに自慢していますw中国やばい過ぎw その研究員は湖北省(武漢市がある)の洞窟が行動範囲のようですが。
 2019年の年の瀬に放送されたので武漢市でのSARS発生騒動と重なったので国民間でこの番組が話題になり、さらには今回紹介した石正麗の番組も話題になったという流れです。(2019年末は武漢市民を中心に〝SARS発生騒動〟が起こった。中国人にとって広東SARSはトラウマ的事件だった。野生動物市場で発生したと考えられるのに閉鎖しないのでいつか起こるとビクビクしていた。日本人にとってSARSは他人事だったが中国人は決して忘れていなかった。そのくせ野生動物市場を閉鎖しない、石正麗のめちゃくちゃな研究を中止させないなど支離滅裂)
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※動画データを保存してあるのでまもなくYouTubeにアップします。
※もうヤダ中国w
※この番組内容と、石正麗ドキュメンタリー番組の内容を、混濁して記事を書いていたライターが少なくはありませんでした。武漢CDCは確かに華南海鮮市場の近くにあります。ただし武漢SARSのコロナウイルスは雲南省の洞窟由来というの濃厚であり武漢CDC職員は雲南省まで出かけてコロナウイルスを集めていなかった模様。勘違いし易いので注意。

※石正麗ドキュメンタリー動画の入手先ですがCCTVのサーバー上に残っていたのを発見。表向きはリンクを削除していたがURLのダイレクト入力で入る事が容易に出来た。ガバガバだった。URLをどこで知ったかは現時点では言えない。奇跡的な展開で発見出来た。
※現時点でCCTVが正式公開しているかは不明。
※今回紹介した石正麗ドキュメンタリーは中国国内の全土で放送されていた。視聴していた国民が多く「とんでもない実態だった」との感想がネット上に溢れていた。今では感想自体も情報統制されている可能性。
※今回動画を削除されないうちに視聴及び保存をしておいて下さいな。


【オマケ・テレ朝系w】
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2020年5月26日。日本ではテレ朝系が武漢ウイルス研究所そして石正麗が当該問題に無関係であると主張する様子を報道していました。上のキャプチャーが当時の報道です。マニアックな指摘をしておくとCCTVで登場していた武漢ウイルス研究所の愉快な仲間達は一切登場していません。そして筆者の知る限りCCTVで報道されていた武漢ウイルス研究所石正麗のオフィスとは異なります。その後移動になったとは思えなく・・・・。ちなみにこの報道はヤフーニュースでトップ扱いでした。そしてコメント欄にて「テレ朝とかどこの国の報道機関だよ!」とツッコミが・・・・w CCTV番組に登場していたあの愉快な仲間達は軟禁状態なのでしょうか!?生きていれば良いですが。石正麗は生きているようですが自由の身とは思えません。筆者による、かつ、筆者の知限りの推理ですが、上の報道のこの画は石正麗のオフィスおよびチーム員ではないと判断します。使っている機器も異なります。中国政府による印象操作でしょう。この報道は今回紹介した例の番組が世界で広まる前に杜撰な実態を隠蔽するものである事は明らかです。日本ではテレ朝が大きく報道して中国共産党の隠蔽工作に協力したと推察されます。
(というか・・・・ジャーナリストを自称する皆さん、頑張ってくださいな。これくらいの指摘をビシバシとしてくださいな。筆者がいなければやられまくりじゃないですか。特に保守を自称するジャーナリストさん。これ、情報戦ですからね?無能すぎひん?こうやって確実に外濠を埋めないと。武漢SARSを新型コロナウイルス感染症と呼んでる時点で中国共産党とWHOの策略にハマったままだと気付かねばなりません)


テレビ東京の報道より。さすがテレビ東京ですね。人類史上において深刻な出来事なのに各社報道に消極的です。現代のホロコーストとも言われる状況です。こんな事が現代社会で起こっている事自体が信じられませんが、この事実を世界は見て見ぬふりしてきました。ホロコースト問題で厳しいユダヤ系人権団体すら見て見ぬフリ。ウイグル自治区の民族絶滅が完了すれば次のターゲットはどこへ向かうのか?

【SARS CoV-2の発生。その責任】
広東SARS(2002)の発生。とりあえずは野生動物市場から始まったという事で中国的には納得した様子でした。ところが野生動物市場はその後も中国各地で存続し続け国民も当たり前のように利用していました。そして2019年にSARSの2型が発生すると慌てて華南野生動物市場を閉鎖しました。首を傾げる実態です。
 しかも石正麗はデタラメな仕事ぶり。中国人にウイルス研究をさせていればこうなって当然だったのでは?なんにせよ二回のSARSは中国から。しかもすでに所内感染事故が起こっていたし雲南省の洞窟では隠蔽された廃坑清掃作業員のSARSと疑わしき事案が・・・・中国が発生場所である事は濃厚です。
 アメリカは武漢SARS発生前から「ヤベーだろ!」と、何かを掴んでいたでしょうがトランプ大統領がスルーしていた可能性がありアメリカの責任も問われかねません。あーあ。
※野生動物を食用として楽しむ事を『野味』と呼ぶ。
※少なくとも2019年末の武漢市にある華南海鮮市場ではコウモリの販売は無かったとの報道あり。
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よく見かける華南海鮮市場のメニューとされるチラシ。おそらく本物。

【この記事が楽しめた方は】
まずはこれを読め】太陽の法則性を読み解いた!その発表! ( ・`ω・´)
https://mogura-no-mogu.blog.ss-blog.jp/2021-04-30-mogu-taiyou-katsudou-housokusei
筆者は気候変動研究における事実上の第一人者・・・・と陰で評価される人物です。本当!?と言う方はぜひどうぞ。じっくり楽しんでくださいな。武漢ウイルス研究所関連の事はついつい覚えてしまったいらぬ知識ですw(インターネット上で太陽活動の法則性を読みといた者がいる、なんて聞いた事があったら正にそれを発表しています。いわゆる氷河期というものは太陽活動の法則性(繰り返しの法則と言える)だった。かなりシンプルなそれだけの事です。気づかない方がバカじゃんという話)

★武漢ウイルス研究所について俺より詳しい奴いんの?★
いてもいいけどw(何の得にもならないし。にゃっはっはw)

コウモリの糞が植物の栄養として販売されているもの。日本でも。しかし本当に安全なのか?首を傾げてしまう。大丈夫なのでしょうか・・・・・

 言うまでも無い事ですが新型コロナウイルス感染症のワクチンが世間一般の皆さんの想像以上に早く登場したのは広東SARSに対する研究があったからでもあります。日本政府はSARSに対してまるで他人事のようでした。中国政府は野戦病院を次々と立ち上げましたがあれはまさにSARS対応仕様だったのです。そういう準備は抜かり無いのに野生動物市場を存続させたり石正麗にめちゃくちゃな仕事をさせたままだったり支離滅裂です。なんにせよ日本政府がSARSに対して完全にノーガードだった事は間違いありません。中国を信じ過ぎました。

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オマケ画像・中国科学院が出資している?科学サイトより
洞窟を行く石正麗ネキ。普段着です。日本の公務員が運営する公式サイトではこんな画像を採用しないはずです。かなり砕けた感じです。コロナ以外のウイルスやら菌やらも持ち帰っていそうな・・・・

【ある情報を探しています】
武漢市は湖北省にあるわけですが、湖北省?の新聞に掲載されたという武漢CDC職員のコウモリコロナウイルスの分離作業を紹介する記事です。内容としてはコウモリの血を浴びて大騒ぎになり二週間の自主隔離をしたこともある。という記事が存在する『噂』があります。
 今回紹介した二つの番組は筆者の追跡で実際に存在する事を確かめました。しかしその新聞紙?の情報はどうしても一次ソースに辿りつけませんでした。もしもそれが実在すれば、中国の組織において、コウモリコロナウイルスの危険性についての見解が割れている事を証明できます。
 つまり石正麗チームは中国人研究者の中でもバカだと思われていたか?それが分かれば中国の科学界全体の問題か?石正麗チームが飛び抜けてバカだったのか?それがハッキリします。その一次ソースを持っている方はご連絡くださいませ。石正麗チームのみが飛び抜けてバカか?他も同じか?もしも同じであれば今後も新型SARSを度々発生させる危険があります。-

追記2021年6月2日
大変アクセス数が多くなっています。そこであらためて世界中の皆さんに知っておいて頂きたい事がございます。ここまですでにかなり長かったです。休憩を入れて、もしくは日をあらためて以降の事実にお目通し下さい。

2002年の広東SARS。中国共産党がWHOへの報告を躊躇った結果世界中に感染者が確認された。
 そこでWHOは特殊な国なのでもしもまたSARSもしくはそれ相当のウイルスを発生させ、しかも報告をしなかったら世界的パンデミックになると懸念を感じて国際保健規則(International Health Regulations、略してIHR)を、SARSなどの再発防止、仮に再発しても初動をより良いものにする為に改訂しました。※ざっくり言えば新型ウイルス患者を確認したら24時間以内にWHOに報告する。というルール。
 そして武漢市の初期患者から2019年の年の瀬に『SARS冠状病毒、SARSコロナウイルス』が患者から分離され、文Dr.がチャットで仲間内に報告したところ、第三者の一般市民の目に触れ大騒ぎに。日本のネット民にもその騒ぎが届きました。
 そこで台湾の政府関係者が中国武漢発でSARS騒動が発生していると察知しWHOへ報告。WHOの担当者は中国政府に対し(どの組織、部署かは不明)、24時間以内に報告せよ。と通告。

その後、中国がIHRに沿って行動していなかったと欧州メディアはツッコミましたが、なんとあのテドロス氏がIHRに沿って報告があったと言い始めて有耶無耶に。

広東SARSの際にWHOは、中国がまたやらかすのではないか?とかなり恐れており、世界的パンミック起こしかねないと明言していました。
 ところが実際に武漢でSARSが始まるとテドロス氏と中国共産党は一緒になって『SARS』という言葉すら封印しまるで新しい疾病が発生したかのように振る舞い現在に至ります。

「SARSが中国で再び発生」
もしくは
「新型コロナウイルス感染症が確認された」

この表現の違いで中国への批判が格段に異なるでしょう。しかしSARSという疾病名、知見が多少なりともあるのに、突如としてまるで新種の疾病のように名称をすり替えてしまったら他の国々や人々は初動を誤ります。というか誤りました。
 第二のSARSを発生させた罪と、その疾病名をWHOと組んでこっそりと刷新していた罪もあるのです。ですから世界が「新型コロナウイルス感染症」と呼んでいる時点で中国共産党の思う壺という訳です。
 「武漢でSARSの2型が発生!中国への渡航中止勧告!」と、WHOが前回のSARSの時のようにアラートを出せば安倍総理が春節の中国人旅行客を受け入れなかったでしょうし、ダイヤモンドプリンセス号の対応はもっと真剣なものになったはずです。きっと安倍総理はいまだに「実はSARS」と知らないかもしれません。さらには日本だけでなく「新型コロナ=ただの風邪」という誤った表現はここから始まっているのです。著名なドクターでさえ「新型コロナ?コロナウイルスはただの風邪」とコメントしていました。でもそれは中国共産党そしてWHOらの策略があったからなのです。そりゃコロナウイルス感染症と、SARSコロナ肺炎という言葉の重みが異なります。批判をかわす為に軽い印象を世界に与えたのです。しかしその結果中国以外の国々は対応(初動)を誤ってパンデミックへ突入してしまったのは言うまでもありません。世界中の初動を誤らせたのは土壇場での疾病名すり替えが原因です。

WHOとしても広東SARS発生以降に、SARSを再び発生させないようにと努力してきました。しかしいざ武漢で第二のSARSが発生したらテドロス氏が取り仕切り、中国の意向に沿ってSARSという疾病名をこっそり刷新するなど悪質極まりない対応を次々と行いました。本来であれば少なくとも2019年12月31日には世界中の往来を即時停止勧告しなければなりませんでした。ところが2月3日になっても「中国への渡航や貿易を制限する必要はない」とテドロス氏は世界へ向けてアナウンスしていました。※言うまでもなくテドロス氏には捜査が必要でしょう。

広東SARS、そして武漢SARSと呼ばなければ中国共産党の思う壺です。それぞれは連続した事件なのです。悪質極まりない再発。悪質極まりない隠蔽。どちらも繰り返しました。ところがあろう事か武漢SARSはその隠蔽をWHOが加担して行ったのです。今回の武漢SARSパンデミックは中国共産党とWHOによるタッグで発生したのです。その事実をぜったいに忘れてはいけません。



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