ハンバーガー航空券を二個使うANA修行

地方空港の場合、国内ハンバーガー航空券部分ででPPを稼ごうと思っても「沖縄経由」など長距離稼げる路線が使えない人がいます。

そういう人は沖縄路線の本数がある大都市の空港(大阪、名古屋、福岡など)を帰着地と設定して以下のように組むと良いでしょう。大都市は路線が複数あるので沖縄線が良くあいています。

また沖縄修行とkul/sin修行orスタアラANA修行の際に、ハンバーガーの国際線が片道だけなので、オープンジョーをつかわないといけません。しかし、ハンバーガーを二つ使えば、オープンジョーではなく往復航空券ですみます。

 

例:富山出発の沖縄修行+スタアラアジア修行のハンバーガー二個

2/10富山-東京-札幌-小松—-1つ目のハンバーガー国内①(小松から陸路で帰る)

2/17富山-東京-石垣島-名古屋—-2つ目のハンバーガー国内①

2/17名古屋-バンコク—-タイ航空(購入)

2/17バンコクーチェンマイ—-1つ目のハンバーガ国際(タイ国内)

2/17チェンマイーバンコク—-2つ目のハンバーガー国際(タイ国内)

2/18バンコク-関空—-タイ航空(購入)

2/18関空-沖縄-東京-富山—-1つ目のハンバーガー国内②

2/25富山-東京-札幌-小松—-2つ目のハンバーガー国内②(小松から陸路で帰る)

例では

2/10と2/25は適当です。ハンバーガーの国内部分があまるので、各々1日修行で富山から近い小松に戻る修行を入れてみました。

メインの修行である沖縄修行+東南アジア部分の説明をします。(2/17と2/18の部分)

東南アジアのハンバーガー国際部分は、タイ航空かシンガポール航空になる。本数的にいって、バンコク-シンガポールはよい。シンガポールークアラルンプールもよい。バンコク-プノンペンは本数は少ないが行く人が少ないので往復で取りやすい。バンコクホーチミンは取りにくい。

バンコク-チェンマイのように国内線も考えられる。本数的にもかなりあるので、バンコク往復航空券にバンコクーチェンマイ、バンコク-プーケットなどは非常に組みあわせやすい。一番おすすめできる。

タイ往復航空券はタイ航空、アシアナ航空が夕方以降の飛行機があるので、沖縄修行と組みやすい。

 

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ryokou-businessman
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