ハードオフ系のネタが枯渇しかかっているので
今回は新品購入の8ポートスイッチングハブETG-ESH08KCを紹介。
ネットワーク機器が多いお宅の味方
ルーターとスイッチングハブの違いは何ぞや?と思う方もいるかもしれませんが
ルーターはどの通信データをどこに送るかというルーティング機能が付いています。
スイッチングハブにはその機能が無く、LANの口を増やすものと考えるといいです。
スイッチングハブは定期的に調子が悪くなるのでよく買い換えます。
今回は8ポートものポート数でGigabit対応のものを購入。
ループ検出機能が付いているようですね。
各部チェック
ACアダプターは5V1Aのもので大手メーカーのものですので当然ですが
PSEマークがついています。
型番はUC105-0510。
本体はプラスチック製。
メタルボディのものも販売されていますがお値段が少し高くなる。
スイッチングハブもそれなりに発熱することがあるので
放熱性の良い金属筐体のものを選ぶのもいいかもしれません。
裏面。
ネジなどで壁に引っ掛けるための溝があります。
左右にあるネジ穴は固定用と思われますが説明書にも記載がなく詳細不明。
背面に8ポート並ぶLAN端子とACアダプターの差し込み。
私の家にはNASやネット対応BDプレイヤーなどとにかくネットワーク機器が多く
すぐにスイッチングハブの空きがなくなってしまいます。
今まで使っていた5ポートのものと入れ替え、問題なく使えています。
ネットで安い
実店舗で買うと3000円台なんですがAmazonなどで買うと
2000円強で購入ができるのでこちらがお勧め。
8ポートでGigabit対応のものと考えれば安い部類ですね。