ゆたぼんがリングデビュー | 中村幸也オフィシャルブログ「自由に生きるのに遠慮はいらない!」
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昨日のAbema TVで放送された「亀田興毅~ボクシング3150計画~」で少年革命家ゆたぼんが少年格闘家ゆたぼんになって亀田興行でリングデビューすることがYahoo!ニュースにも掲載されていました。

https://news.yahoo.co.jp/articles/2722dc9e7ef9c6ec5433da4c36875c8bb5dedea4

 

あまり時間はありませんが、夏の試合に向けてゆたぼんは特訓中です!

 

ゆたぼんのように何かに挑戦しようとすると「そんなの無理だ」と言ってバカにする奴が現れます。

 

しかし無理かどうかはやってみなければわからないし、挑戦もしないで人を笑う奴が挑戦する者をバカにするな!って思っています。

 

私が子どもを育てる上で気をつけている事は、子どもが不可能な事に挑戦した時にもそれを無理やり抑え込まない事です。

 

だから子どもが何かに挑戦しようとする時も、親や大人が「それは不可能だ!」と説教しながら抑え込むより、まずは自由にさせたほうがいいと思います。

 

なぜなら、たとえ挑戦してできなかったとしても、その結果できない事を学べるからです。

 

他人の経験からではなく実際に自分が挑戦する事で経験し、不可能な欲望を抑える事も学べるのです。

 

子どもたちは自由に行動する中で自分自身ではどうする事もできない事を知り、多くを学びながら成長していきます。

 

私たちはどれだけ自由に生きたとしても自然の法則には従わざるを得ません。

 

そしてそれは自ら経験する事によっておのずとわかってくる事なのです。

 

 

経験から学べる事はたくさんあります。

 

 

「百聞は一見にしかず」という諺もあるように、どれだけの事を聞かされるよりも実際に自分の目で見て、自分で考え、自分で行動するほうが何百倍も役に立ちます。

 

そしてこれは子どもたちだけでなく、大人にも言える事で、私たちはどれだけ歳を取ったとしても学ぶ姿勢さえあればいくつになっても学べる生き物なのです。

 

だから人の挑戦を笑うバカより、人の挑戦を応援しながら自分も挑戦するバカでありたい。

 

何も挑戦しない人生より、いろんなことに挑戦する波乱万丈の人生の方が人生が味わい深くなるし、何も失敗しない人生より、色んなことに挑戦して失敗が多い人生の方が年老いた時の笑い話も多くて楽しいはずだから。

 

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