ここんにちは!٩( 'ω' )و
昨日はネットチェキ会ありがとうございました!
久々、2回目のチェキ会…!
ドキドキでしたが…でも、だいぶいろんなポーズ取れるようなってきたでしょ!!!
まあコメントにかなり助けていただいたが…
たくさん語れて、楽しかったですよ〜!
みなさんコメントありがとうございました!
なかなか全部のコメント拾えなかったと思うんだけど、アーカイブとかも観たりして、しっかり読んだよ
みんなの言葉が励みになってるなぁって、最近本当によく感じる。
みんなと直接会いたいなぁと思うよ〜。
チェキもきっとみんな昨日はいっぱい「かわいい!」と褒めてくれてたので、いい感じに撮れてるはず!笑
みんなの元へ早く届きますように
アーカイブこちらから
↓↓↓
来週の1on1も楽しみですね!!!
Twitterにも載せましたが、昨日の格好こんな感じ!昨日は大事な日だったので、桃っぽい色のコーデにしました!
そうなんです。
タイトルでお察しの方もいらっしゃると思いますが。
5月30日(日)
「キラッとプリ☆チャン」最終回を迎えました!
全153話
10年続く歴史ある「プリティーシリーズ」の中では、最長の作品となりました。
3年という長い間、プリチャンが続いたのも
プリチャンを愛し、応援してくださる皆さまのおかげです。
そして
新人でガチガチだった私を、
あたたかく迎えてくださった先輩方、
優しく指導してくださったスタッフの皆さまには、感謝してもしきれません。
プリチャンに関わる全てのみなさんに、育てていただいた3年間でした。
この場をお借りして、言わせてください。
本当にありがとうございました!
最終話は、プリチャンらしい輝きがぎゅっとつまっていましたね。
あんなちゃんたちに憧れて、プリチャンを始めたみらい。そのみらいをみて憧れて、プリチャンデビューしただいあちゃん。
そしてまた、そんなプリチャンアイドルたちの姿をみて、やってみようと夢に向かって走り出すアイドルの卵たちがいる。
みんなの夢はこうやって、繋がっていくんだなぁとジーンと胸が熱くなりました。
最終話のアフレコ後、スタッフさんたちに「本日もありがとうございました」とあいさつするとき、思わず涙が溢れました。
プリチャンのことが絡むと、いつだって泣いてますな…私。。。
私あんまり泣いてるイメージないって言われがちなんですが、裏では意外と泣いてます。
親に「そんなことで泣かない!」て電話するたびに言われるくらいには。笑。
裏ではいいでしょ。まあこうやって今大公開しちゃったわけですが。。。
だからね、みんなにしっかりしてる!って言われるのは嬉しい
まだヒヨっ子のくせに何言ってるんだ!ってみなさん思われると思うんですが、
やっぱりステージの上に立つ者として、ステージ上であまり自分自身の感情を持ち込みすぎるのは良くないのではという勝手な信念みたいなものが、私の中にずっとありまして…。
私よりはるかに実力があってさらに努力してる人はたくさんいるからさ…。頑張ってない人なんていないんですから。自ら「頑張ったー!」て口に出したり態度にだすのは、今の私にはちょっと抵抗があるんですよね。今まで積み上げてきたものは、パフォーマンスをみて感じ取っていただきたいと思うというか。
最近はだいぶそういう謎な頑固な気持ちも薄れてきて、「もっと自分の気持ち出してもいいんじゃない?」と、こうやってブログに書けたり直接言えたりすることも増えてます。
(いやむしろわりとダダ漏れ???)
かなり脱線しました。すみません。
とにかくプリチャンは私にとって
かけがえのない宝物のような毎日でしたからね。いろんな思い出がありすぎて、止まらないです。
高校3年間。
オーディションから含めると、中学3年のときから約4年間。
プリチャンと共に駆け抜けました。
学生時代の青春は、プリチャンに捧げました。
それってすごいよ。ありがたいです。
てか実はもうね、プリチャンのオーディションのときから、私泣いてるんですよw
実際にスタジオオーディションに行く前に、マネージャーさんに何度もセリフをきいていただいて、アドバイスしていただいて、「プリチャンで私が演じるなら絶対にみらいちゃんだ!頑張るぞ!」と気合を入れて臨んだのですが、思ったよりもうまくいかなくて。
音響監督の長崎さんからいただくディレクションに応えられなくて、悔しくて泣いたなぁ。
ぜっったいにあり得ないし、プロとして許されることじゃないと思うんですが、当時はそのくらい必死だったんですよね。
ここでとらないとって思ってました。
でも泣いてるのがバレたら絶対落とされる!みらいちゃんやりたいのに、この子には主演任せられないなって思われちゃう!と思って、頑張ってマイクに泣き声が乗らないようにしました、明るいセリフばっかりでしたしね。唯一の暗いセリフは「ガクメキ〜」くらいでした。(シリーズ構成を担当されている兵頭さんとのインタビューでも話題になりましたが、この「ガクメキ〜」というセリフが本編に出てくることは実はありませんでしたゲームでは言ってたはず!)
でも代わりに鼻水と涙が止まらなくなっちゃって、ブースの外で待っていたマネージャーさんに「え、顔どうした!?」とびっくりされた記憶があります相当びちゃびちゃだったらしい…。
しかもこれ、あとから聞いたら長崎さんに泣いてたのバレてたらしくて余計に恥ずかしい…。
きっとダメだったなこれは…と思っていたので
マネージャーさんから「プリチャン、桃山みらい役で合格しました。」とお電話いただいたとき、びっくりしまして…。
それと同時に嬉しかったですね。
本当に嬉しかった。
プリティーシリーズが好きだったから、私も一員になれるんだ!って。
夢を見ているような気持ちでした。
いざアフレコが始まると、まぁもう想像してた以上に、なにもできなかったですね!!
今ではある程度笑い話にもできますが、アフレコ経験も少なかったので、なにをするにもとにかくかたくて。
今もまだまだ未熟な部分しかない私ですが、当時は緊張も相まってさらにいっぱいいっぱいでした。
1話のアフレコ「今日はなんだか、キラッとしたいいことありそう」ってセリフで何度も躓いたんですよ
ていうか、ほぼ全部のセリフで躓いたんですけど…。
それってめちゃくちゃ丁寧に鍛えていただいてたんだなって、今思うとほんっとうに嬉しいし教えていただけるチャンスが山ほどあった当時の私が羨ましいんですが、そのときはただ慌ててました。
たくさんの先輩方に囲まれて、その中で自分はブースの真ん中に座らせていただいてるのに、私のリテイクのせいで時間も押して…。
何をやっているんだ、と。
AパートとBパートの合間に、自分の無力さに絶望して、またちょっぴり泣きました。
(1話でも最終回でも泣いてるのか〜い)
(流す涙の意味は変わってるからよしかな…?)
みゆちゃんとマネージャーさんにティッシュとお水をもらって、ともりるに大福もらって…ってみなさんに励ましていただいたんですが、当時まだ中学生だったので、20時に帰らないといけなくて、結局全編録り終えることなく、焦りと悔しさを抱えたままブースを出ました。
その帰りに、みらいママ役の浅野真澄さんに
「長く続くシリーズの主演やれるってすごいことだよ!頑張らないとね」とお声かけていただいたんですね。自分がいただいた役の重要さに気付いて、「もっと頑張らないと。みらいとしてプリチャンを引っ張っていかないと」って覚悟した瞬間でした。
引っ張っていくってすごく大きな言い方をしてしまった。
でもそのときはそう思いました。
最終的に、私が最初思い描いていた"主演"になれていたかは、わからないです。
本当に、これは何度でも言うんですけど
先輩方やスタッフさんが優しくって、ずっと見守っていてくださったので、私はセンターに立てていました。
特に、えも役の久保田未夢さんとりんか役の厚木那奈美ちゃん。
2人とはミラクルキラッツとして、一緒に同じ時間を過ごして、お芝居の話も私のどうでもいい話もたくさん聞いてくれました。2人がいつもえもとりんかでいてくれたから、座長としてみらいとしてここまでやってこれました。
あとはやっぱりなんと言っても、
みらいのおかげですよね
さっきポロッと書いたんですけど、
最初っから「私がやるならみらいちゃんだな!」とは思っていたので、
あのときビビッと感じたものは正しかったんですね
放送がはじまった頃、みらいはあんまり感情が見えないというか、無個性だと言われていて、
私もいろんな方からご指摘いただいてましたし、自信がなかったというか
みらいに申し訳ないって私は思ってました。
みらいは可愛いくて、意外と度胸があってリーダーシップもあるし、まっすぐで素直な子で…
とにかくいい子だし、とっても素敵なのに
私の声のせいで、芝居のせいで
みなさんにみらいのいいところが伝わらないのは、苦しいなぁと。
アフレコだけじゃなくてライブとかでも、なんで私はずっと、なんとなくただようよそ者感というか…ぎこちなさが拭えないんだろうって。
代わりはいくらでもいる世界なんだから、私にしかできないみらいをつくらなきゃって。
そんなふうに思ってるまま、シーズン1の終わりに、桃山みらい役として声優アワードで新人賞をいただいたんですね。
本当にありがたかったですし、光栄なことでしたが、こんなにも実力が伴っていないのに、賞をいただいてもいいのだろうかと、かなり悩みました。
悩んでいたんですが、
当時、長崎さんから「声を作らないで、自分のそのままの声で演じなさい」と言われていたんですね。
外枠ばっかり見た目ばっかり気にしても、中身がぜんぜん出来てなかったら意味がないってことだと私は思って、
だったらまず私にできることは…
みらいみたいに素直になることだと。
とにかく相手の言葉を聴いてから反応してみよう、そこから始めようって
それだけは忘れないようにしようって決めて、やってました。
お芝居って本当に正解がないですし、
3年プリチャンでこうやってやらせていただいても、失敗することだらけで…
すみません、芝居について私は語れるような存在じゃないです。
でも、みらいを演じてる間は"素直に演じる"ってずっとそうやって考えてました。
当たり前のことなんだけど、
みらいと出会って一緒に過ごすうちに、お芝居のことすごく考えるようになったなぁ。
これプリフェスのパンフレットとかいろんなところで言ってるんですけど、
シーズン1の打ち上げのときに
阿澄佳奈さんから「鼓子ちゃんのお芝居好きだよ」って言っていただいて。
「ちゃんとお芝居しよう、お芝居が好きだって気持ちが感じられて、とってもいいよ」って言ってくださったんですね。
私、本当に嬉しくて。
やってたこと、間違いじゃなかったのかもしれないってその瞬間思えました。
そこからは、ちょっと気持ちが楽になったというか。
みらいは個性がないんじゃない。
今どきの中学生らしい、普通の感覚を持ってるところがみらいらしさだ!って思えるようになったんですよね。
なんだ、じゃあ私の最初の"素直に反応していこう"って感覚はきっと間違いではなくて。
私だけが創り上げられる桃山みらい像は、それなんじゃないかな、と。。。
これは虹ノ咲だいあちゃんってキャラがシーズン2で登場してから、より思うようになったところではありますね。
今までいなかった、いわゆるみらいの後輩的なポジションのキャラができて、少し落ち着いてみらいのことを考えられるようになりました。
どんどん、みらいだったらこうやって反応するだろうなーって考えるのが楽しくなったな。
昔受けたワークショップで、「役者はどんなときでもずっと、芝居のことだけを考えていなさい」と言われたことがあって、当時は焦ってた時期だったので、「なんじゃそりゃー!無理だー!!!」と思ってましたけど、今ならめちゃくちゃわかる。
本当にちょっとした瞬間でもお芝居のこと考えてる。電車乗ってるときとか、友達と電話してるときとか。こういうときこうやって笑うのか、とか。走った後に話すとこんな声が出るのか、とか。
私は物事をよく考えすぎて、落ち込んでしまうことが多いんですが、それをこうやってポジティブに変換できるようになったのも、
悩んでるときも心配なときも全部、
みらいが隣にいてくれたからです。
みらいがみんなのキラッと輝くいいところを見つけて、素直に認める姿を見てきたから、
自分のこともよく見つめられるようになったよなぁと、今思います。
プリチャンは本当にいろんなキャラクターがいますが、その個性をみんなが認めてくれるのがすごくいいところだと思う。
かっこいいことが好きな子もいれば、かわいいものが好きな子もいる。
将来なりたい自分のビジョンがはっきりしている子もいれば、まだ夢を持っていない子もいる。
「夢はひとつっきりなんかじゃないから!」って、まっすぐに言ってもらえるのって嬉しいですよね。
「やってみなくちゃわからない、わからなかったらやってみよう!」も、何度きいてもすごくいい言葉だよなぁ。
この言葉に私はすごく背中を押されていたなと思います。
先走って考えて、「あ〜でもここでこうやってやったら変かな…」とか手を引っ込めてしまうことってみんなにもあると思うんですよ。
大人になればなるほど。
でも、まだ何も知らなかったあの頃
なにもかも無敵だったあの頃に感じた
わくわくとドキドキは、ずっと忘れたくないなって気付かせてくれる言葉です。
みらいは私の心の中を照らす光で、道標でした。
みらいが私に1人じゃ見られなかった景色を、数え切れないほど見せてくれました。
でもそれは今までもこれからも変わらない。
ずっとずっと、私の大切なトモダチです!!
本当に、3年間ありがとう。
そしてこれからもよろしくね!
プリチャンのイベントなどで、
小さい子供たちと直接会ったり、お手紙をもらったりする機会があるのですが、その度に胸があたたかくなる。
「観てくださるみんなに、今度は夢を与えられる存在になりたいな」って思うんです。
私自身にできたことは、本当にちっぽけなことだったと思うけど、
この3年間でみらいを通して、みなさんに夢や勇気を届けられていたら嬉しいです。
これからもプリチャンからもらったたくさんの愛と煌めきを忘れず、精進します!!!
だからみなさんもまた会える日まで、
キラッと輝く笑顔でいてくださいね!
ときめく未来で、桃色のあの子と一緒に待っています。
そして、これからも続く彼女たちの夢
「プリティーシリーズ」の応援を
よろしくお願い致します!!!
とりあえず、来週からは「プリティーオールフレンズセレクション」がありますからね!
みらいはナビゲーターを務めますので、ぜひそちらも観て、一緒にプリティーシリーズのおさらいをしましょう!
とてつもなく長くなっていますので、
今回のブログはこの辺で!
これは2018ウィンターライブの合間、幕パリの楽屋でテスト勉強する私
ケータイ見てるってことは、友達に送ってもらった授業内容の要点まとめてるのかな?笑
真剣すぎてもっちーに撮られてるのに気付いてません
こんなときもありましたとさ。笑。
そしてちょっとタイトルから理解してくださった方いらっしゃると思うのですが、
次回からは不定期更新になります!
なんか語りたいことがあったとき、書きますね!意外と頻繁に使ったりして
更新頻度はなるべく高くします!!!
今回も長い&ちょっと暗くてごめんね。
3年分の想いがあふれた。
まだ語りたいことありすぎて、上手くまとまってるか心配。
これからも長いブログになると思うんだけど、またみにきてくれたら嬉しいです
それでは、また次回!\\\\٩( 'ω' )و ////
ここ