2021年6月1日(火曜日)
6月になりました。
今年も半年が過ぎようとしています。
早いですね。
と申し上げるより、「早過ぎます」と言いたくなります。
毎年今頃になると、今年の干支を忘れています。
干支って、年賀状の時期が一番気に掛かるものなのかもしれません。
6月になると、花はアジサイが似合います。
アジサイは雨と仲良しです。
今月も仲良しでいてくださいね。
6月15日、動画でお目にかかれるのが楽しみです。
でもね、ちょっぴり緊張もしています。
動画撮影の日は女なのですね。
少しでも美しく見えるように鏡とにらめっこです(笑)。
でもそれは、それなりにしか映像には残りません。
2021年6月1日(火曜日)
今日は6月1日です。
早いなぁ~、ほんの少し前に雪の便りを聞いたばかりなのに‥‥。この分で行きますと、街々にジングルベルの曲が流れる日もすぐに来そうですね。
今日の誕生月の花は、バラです。
バラの花を一輪でも飾ってみてください。
大地が競い生み出した美の化身がバラの花だと言われていますから、私達も傍にバラの花を飾ると、パッと若返る気がします。
お話は変わりますが、月刊SYOの“世の中の動き6月号”でも書いたのですが、これからの中国が気になって仕方がありません。
人道的に見ても心が痛むことばかりなのです。
香港の民主化運動のその後をニュースで知ることは出来ませんが、中国政府は昨年の6月に、異例の速さで香港国家安全維持法を公布しました。
これによって言論の自由は封殺されてしまいましたし、香港の自治は中国政府の介入を許すことになってしまいました。
国家を脅かす反政府活動を処罰する法律でもありますから、香港から自由が奪われた感じです。
アジアからヨーロッパに至る巨大経済圏構想といわれる「一帯一路」。
中国資本による沿線国のインフラ整備は進んではいるのですが、債務の罠が気にかかってもいます。
ウイグル、チベット、モンゴルの今後も心が痛むのです。
中国政府が各民族自治区で現在行っていることは、実に凄過ぎる行為です。
言語・文化・歴史・伝統は消され、信仰は全否定。富はというと吸い上げるのですから惨過ぎます。
“民族の誇り”は総て消そうとしている、としか思えないのです。