こまば哲学カフェ【シリーズ:あの世とこの世の哲学対話 】 Vol.6:最高の死をデザインしたいか?
こまば哲学カフェ
シリーズ:あの世とこの世の哲学対話(申込制)
Vol.6:最高の死をデザインしたいか?
世話役:いでしおこ(How to Get to 哲学対話?)
テーマサポーター:金子稚子(ライフ・ターミナル・ネットワーク)
運営サポーター:二村ヒトシ・335・大塚拓海・KENTA・村松志真
協力:P4E(Philosophy for Everyone)研究会
東京大学大学院総合文化研究科・教養学部付属 共生のための国際哲学研究センター(UTCP)
【趣旨】
死について考える場があると、皆、関心を持って熱く語ってくれるのに、普段、私や私たちは「死について考えること」が身近ではありません。生まれたことのある全員に死は平等に訪れるのに、なぜ死は“他人事”の様に感じるのでしょうか。
よく死ぬことは、よく生きることにも通じると言います。
普段、周りを気遣って使えない言葉や表現も、ルールに守られた哲学対話の場では安全に発言できます。
周りの空気を読む不自由さの外で、もしよければ一緒に“死”を考えてみませんか?
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【問い】最高の死をデザインしたいか?
【日時】2021年4月3日 (土) 10:00 - 13:00 (途中退室可)
【参加費】無料
【場所】オンライン(Zoom使用)
【スケジュール】
1:参加条件の確認
2:スケジュール/グランドルール説明
- 休憩 -
3:テーマ説明後、ブレイクアウト
4:哲学対話 90分(アイスブレイク:『お葬式の時に流したい曲は何?』)
- 休憩 -
5:問出し(チャット欄利用)
6:感想・雑感 〜 最大13:00まで
【ログイン時間についてのお願い】
9:45 から開室します。早めにログインいただき、カメラ/音声等のご確認をいただければ幸いです。
10:00 - 10:05 には出欠の最終確認をします。
10:05にはルームロックをし、ご入室いただけなくなります。遅れないようにご参加ください。
- 参加条件の確認やルール説明があるため、開始時間を厳守ください。(開始5分後に入室不可となります)
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【参加条件】
安全に哲学対話を楽しむために、以下の条件をご了承いただける方の参加に限らせていただきます。
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- ご参加のみなさんの心理的安全を確保する為、参加希望の方はビデオオンを条件とさせていただきます。
そこに貴方がいらっしゃることがわかる状態にしていただければ、マスクの装着、家事や筋トレ、寝ころんでの参加も可能です。思考が柔軟になるように、哲学対話中はリラックスした状態でご参加ください。
- スクショ撮影、録音、録画はお辞めください。
- 発言は必ずしも必須ではありませんが、ご自身の簡単な自己紹介にはご協力をお願いします。
- 個人的なアドバイスを人に求めたり、与えたりする場ではありません。
<あの世とこの世の哲学対話 のグランドルール>
* 何を言ってもいい
* 人を否定したり茶化したり、アドバイスをしない
* 発言せず、ただ聞いているだけでもいい
* お互いに問いかけることが大切
* 知識ではなく、小学生にもわかる自分の言葉ではなす
* 話がまとまらなくてもいい
* 意見が変わってもいい
* 分からなくなってもいい
参考:考えるとはどういうことか 0歳から100歳までの哲学入門/梶谷真司 (著)
皆様のご参加を心よりお待ちしております!
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田中保 – 花と静物 [祖国に蘇る幻の巨匠 田中保展より]